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競馬の祭典、日本ダービー(東京優駿競走)が
いよいよ、明日に迫ってきた。 ![]() 前日の東京競馬場は既にダービー一色、 浮き立つ空気が漂っていた。 ![]() どの若駒にもダービー馬となるチャンスはあるのだが、 恐らく、1,2番人気を争う2頭のうちの いずれかがダービーの戴冠を射止めるだろう? ![]() その2頭とは、皐月賞の1着馬、ゴールドシップ、 そして、スタート直後騎手を振り落としそうになりながらも 直線、外から伸びて2着を確保したワールドエースだ。 金(ゴールドシップ)が金メダルを射止めるか?、 エース(ワールドエース)が真のエースとして君臨するだろうか? 2頭のダービー候補、 お父さんが対照的だ。 続きを読む
”マザー・グース”、吾等御同輩ならば
誰でもが一度は聞いた言葉。 しかし、マザー・グースとな何なのか?? いまひとつ、はっきりしないのが 私にとっての、「ガチョウのおばさん」(マザーグース)だった。 「マザー・グース」は多面的要素があるようだ。 17世紀、フランスの作家ぺローが出版した 童話のタイトルが「がちょうのおばさんのお話」、 これが1729年英訳されて「マザー・グース物語」となった。 更に18世紀後半に入り 英国の出版社が伝承童謡集、 「マザー・グースのメロディ」を発表した。 ![]() 有名なものとしては、 "London Bridge is broken down,broken down・・・”の 「ロンドン橋落ちた」、 ”Who killed Cock Robin" (誰がコマドリを殺したか) ”Humpthy Danpty sat on a wall"で始まる「ハンプティ・ダンプティ」、 ”Twinkle Twinkle little star・・・”の「キラキラ星」 又、早口言葉としては、 ”Peter Piper picked a peck of pickled peppers” ”She sells seashells by the sea shore” 懐かしい言葉が沢山出てくる。 さて話は変わるが 現在も上映を続けている スパイ映画の傑作が「裏切りのサーカス」である。 続きを読む
日本で優れた打撃人の称号として、
トリプルスリーと云う言葉が使われる。 これは、年間、打率3割、本塁打30本、 そして盗塁30を達成した打者の称号だ。 達成者はたったの8名、 岩本義行、別当薫、中西太、蓑田浩二、 秋山幸二、野村謙次郎、金本知憲、松井稼頭央。 惜しかったのが昭和29年の長嶋茂雄、 1塁ベースを踏み忘れて本塁打を1本取り消され29本、 如何にも”チョ―さん”らしい記録である。 大リーグでは、トリプルスリーは24回達成されており、 バリー・ボンズはひとりで3回達成している。 これは、勿論、最多記録である。 ![]() ただ、大リーグではトリプルよりも ダブル(本塁打と盗塁)がより評価されている。 つまり、高打率と盗塁数は相関性が高い、 分かりやすい例を上げればイチロー選手のように。 従って、足が関係ない本塁打が沢山打てて なおかつ、足が速い選手が注目されるわけである。 続きを読む
このシリーズ、「規格外」の言葉を使うのは2度目だ。
最初の主人公はベーブ・ルース、 規格外の根拠は打つだけでなく投げることにあった。 彼は、打撃の才能をより買われて 本塁打記録を次々と塗り替えて アメリカのアイドルとなっていった。 しかし、もし彼のバッティングが秀でて無ければ ルースは球史に残る大投手になっていた可能性がある。 ![]() ベーブ・ルースの投手通算記録は、 実質6年間で94勝46敗、 完投102試合、内、完封17試合、 防御率2.28、堂々たるものである。 さて、今日の主人公はベーブ・ルースではなく、 年間(73本)及び通算最多本塁打記録(756本)を持つバリー・ボンズである。 ![]() ボンズは投手としての経験はないので 「規格外」はルースとは違った根拠に因るものである。 それは、打つ、走る、守る、 野球の原則、3拍子をこれほど揃えた人は見当たらず、 これこそ究極の野球人! 余りにも理想的なので 「規格外」の言葉を適用して良いと思う。 続きを読む
お江戸の特徴を言い表わしたお馴染みの言葉だ。
「火事だ! 火事だ--!!」 ”ジャンジャン、ジャーン”、危急を知らせる半鐘の音、 燃え上がる紅蓮の炎が夜空を焦がす。 「どけどけ、邪魔だ、どけ--!!!」 刺子袢纏に鉢巻き姿、 いなせな鳶職の一団が梯子抱えて走り込む。 いつのまにやら、屋根の上で纏を振りかざす火消し、 「男の中の男!」、その気風の良さは江戸の花。 ![]() 「喧嘩だ! 喧嘩だ!!」 江戸っ子は短気で向こうっ気が強い、 しかも意地っ張り、 お互いに相手に背中は見せられない。 ![]() そこで、今日も江戸の花、 派手な喧嘩があちらこちらで花を咲かせる。 花の火消しが喧嘩をすれば、 これぞ本当の江戸の華!!! 続きを読む
「キャトルフィーユ」、「ヴィルシーナ」、
「エピセアローム」、「ハナズゴール」、「パララサル-」、 「ジェンティルドンナ」、「プレノタ-ト」、 「セコンドピアット」、「ミッドサマ-フェア」、 意味が分かるものもあるが、さっぱりのものもある。 何のことだ??これは?????? これらは、今月20日の日曜日、 東京競馬場の第11レース出走予定馬の名前である。 馬の名前も益々多様化してきて、 「モウカリマッカ」、「サケダイスキ」、 「ワイワイガヤガヤ」、「オソレイリマス」 「カミサンコワイ」・・・・・・・、 名前を聞いただけで 馬券を買う気が無くなる馬もいる。 その一方で、冒頭に挙げたような 意味不明の名前が急増している。 日本語、英語の馬名では二番煎じになってきたのだろうか? フランス語、イタリア語に留まらず 多くの外国語を駆使して馬の名前が決められている。 続きを読む
随分昔のことだから、場所はハッキリ覚えていない。
確か、横浜、三ツ沢近辺だったと思うが、 浅間下、と云う場所と同時に浅間神社の名前を見出した。 ここの神社に行ったことはないが、 その時は名前を「あさまじんじゃ」と覚えていた。 何故ならば、浅間と言えば、私にとっては 何と言っても軽井沢から仰ぐ浅間山(あさまやま)だったからだ。 それが、大人になりかかった年齢の時 浅間神社(せんげんじんじゃ)と呼ぶことを知り、 全国至る所に同じ名前の神社があるらしいことを知った。 ただ、この表現(全国至る所)は間違いで、 浅間神社の存在はかなり偏っている。 具体的に浅間神社の分布は次の通りだ。 全国で独立した「浅間神社」の数は約520、 そのうち、関東地方に半数近く、 247の「浅間神社」が存在している。 但し、県別で浅間神社数ナンバーワンは静岡県、 その数、106、以下千葉県83、茨城県42、 そして、ここ山梨県にも42の浅間神社が存在している。 西日本に目を転じると 近畿以西では浅間神社の数は僅か7に留まっている。 続きを読む
極く最近、日経のコラムに、
玉村某氏がこんなことを言っていた。 「庭仕事で汗水たらした後、 冷えたビールの味は最高!!」 今年の冬は寒く長かった。 重たい雪が積り、低温で凍結、 そこに強風の日々が続いた。 庭はいつもの年に比べ荒廃し、 木々の枝が散乱、根元から折れた木が 弦に絡まって空中を彷徨い 何時落ちて来ても分からぬ状態だった。 ![]() しかも、小枝が電線に絡まり、 何とも危ない状態になっていた。 ![]() 女性軍は家の中で大掃除、 孫を含めた男性軍は庭で肉体労働。 おのずと役割分担は確立した。 続きを読む
GW(ゴールデン・ウィーク)を挟んで
東京-山中湖畔を2往復した。 前半が4月28日(土)から2泊、 後半は5月6日(月)から同じく2泊だった。 主な目的は、夏のシーズン開始にあたっての準備だが、 偶々、好天にも恵まれ自然の息吹を満喫した。 2枚の画像は家から見た同じ方向の景色、 上が4月29日、下が5月6日、 僅か7日の間に春の足音の高鳴りが見て取れる。 ![]() ![]() 東名高速、大井松田から御殿場への山間道路、 仰ぎ見る富士山はすっぽりと雪に覆われていたが、 両側の景色は初夏の新緑の緑に塗りこめられていた。 御殿場から篭坂峠を経て山中湖畔、 そこは未だに春浅き光景、 漸く新芽が芽吹き始めたばかりであった。 ![]() 玄関先の水仙、クリスマスローズが 黄色、白、ピンクの花をつけて出迎えてくれた。 長く厳しい冬に耐え、 健気に花を咲かせ歓迎してくれたと思うと なんとも愛おしい気持ちでいっぱいだ。 ![]() ![]() 庭の奥には、富士桜が淡いピンクの花びらを 風にそよがせていた。 ![]() ただ、富士桜の背景の景色は 初夏と言うには程遠く 木々の枝はスカスカ、大きな青空が目に飛び込んできた。 ![]() 続きを読む
目をメジャーリーグに広げてみると
遠い昔だが、凄いニックネームの打線が存在した。 名前そのものも迫力満点だが、 その背景にアメリカと日本の国民性の違いまで 浮き彫りにされるようで実に興味深い。 1927年のアメリカ、メジャーリーグは ヤンキースがペナントレースを独走した。 110勝44敗、勝率0.714、 2位に影も踏ませぬ圧倒的な勝利、 ワールド・シリーズも4勝0敗で世界一の座に着いた。 この原動力となったのが、 60本塁打を記録したベーブ・ルースであることは疑いも無い。 ![]() 当然、彼が最優秀選手に選ばれたものと誰もが思うだろう。 ところが、この年、最優秀選手に選ばれたのが ルースの僚友、4番を打ったル-・ゲーリックなのである。 ![]() 二人の1927年の成績は下記の通りだ。 名前 打率 本塁打 打点 安打 長打数 B・ルース 0.356 60 164 192 97 R・ゲーリック 0.373 47 175 218 117 本塁打以外はゲーリックがルースを上回り、 特に、長打数117(本塁打47、三塁打18、二塁打52)が 三拍子そろった選手としてより高い評価を受けたのだろう。 ![]() 続きを読む
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