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その差2センチ!!
その差は、たった2センチだ!

”もしもクレオパトラの鼻が・・・・”ではないが
もしも彼女の鼻が3センチ長かったならば
事態は逆転しただろう。

彼女とは、昨年末の有馬記念で
並み居る牡馬を蹴散らした
女傑、ダイワスカーレットである。

               (ダイワスカーレット)
c0135543_17155973.jpg

そして彼女の鼻よりも
昨年秋のレースで
たった2センチ先に出ていたのが
もう1頭の女傑がウオッカである。

               (安田記念を制したときのウオッカ)
c0135543_17164832.jpg

この2センチの攻防の結果
08年度代表馬は
ウオッカの上に輝いた。

秘術を尽くした攻防戦とは
秋の天皇賞である。

このレースは昨年度ナンバーワンのレースとして
圧倒的な支持を得た。

逃げ粘るダイワスカーレット
外から交わそうとするウオッカ、
中にダービー馬、ディープスカイを挟んで
3頭の叩きあいは手に汗握るものだった。

レース終了直後、
ダイワの騎手、安藤は
周りに促されて半信半疑ながらも
検量室で馬を1着の馬房に入れた。

               (天皇賞の最後の直線、14番がウオッカ
                その内にディープスカイーとカンパニー
                後肢だけ見えるのがダイワスカーレット
                1着から5着までの差、ハナ、クビ、ハナ、クビ)
c0135543_17181762.jpg

ところがゴール後、8分にもわたる長い写真判定の結果
勝利は2センチ差でウオッカに輝いた。

1着から5着までレコード決着!!

凄いレースだった。






08年の両馬の成績。

ウオッカ、7戦2勝(安田記念、天皇賞)

ダイワ、3戦2勝(大阪杯、有馬記念)

両馬は共に5歳、
今までの通算成績。

ウオッカ、18戦7勝、2着4回、3着2回、4着以下5回

ダイワ、12戦8勝、2着4回、3着以下ゼロ、

どちらが強いか、より安定しているかは
一目瞭然!!!
c0135543_17214418.jpg

全ては天皇賞の2センチ!!
これが年度代表馬選出の決め手となった。

ところで、今や競馬界には
牝馬旋風が巻き起こっている。

天皇賞は1,2着牝馬、
有馬記念も牝馬、
まさに牝馬上位時代の如しだ。

そして、クラシックを狙う3歳勢の中
今、最も強いのは
これまた牝馬のブエナビスタである。

このまま彼女が順調に育てば
ウオッカに続いて
ダービーを取る可能性は大きいと予想する。

尚、昨秋の天皇賞は競馬史上に
語り継がれていく名勝負だ。

ご興味ある方は、
You Tubeの天皇賞でご覧になれます。
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by shige_keura | 2009-01-13 10:33 | スポーツ | Comments(0)
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