Top
葉山は春真っ盛り (廊下で転寝)
3月15日、日曜日の葉山、
昨日の荒天が嘘のよう、
柔らかな春の日差しが注いでいる。
c0135543_1435957.jpg

日当たりの良い廊下でゴロリ。
c0135543_1411942.jpg

”ピー、ヒョロリーーー”
空からのトンビの歌声と
海からの潮騒のリズムが
徐々に眠りの世界に誘ってくれる。

「いい気持だねーーーー」
c0135543_1454778.jpg

今日から葉山一色海岸にある
ウイークリー別荘で
娘と孫と共にモニター体験だ。

c0135543_1453735.jpg

妙な因縁があるもので
この別荘の裏手の瓦屋根の家に
半年ほど仮住まいをしていたことがあった。
c0135543_1464367.jpg

当時は古い民家ばかりであったこの一帯も
今はその殆どが機能重視の
味気ないモダンな住宅となってしまった。






朝の一色海岸、
そこには早くも
サーフィンに興ずる若者の姿があった。
c0135543_148259.jpg

昨日は荒天、
名残の波が彼等にとっては
絶好の恵みとなっているのだろう。
c0135543_149570.jpg

海から山へと歩を向ける。

葉山は6年ほど暮らした思い出の地、
勝手知ったるの筈であったが・・・・・???

当時、夏には蛍が飛び交った里は
ぎっしりと家が建て込んだ
団地に様変わりしており
何度も何度も道を間違える破目になってしまった。
c0135543_14141786.jpg

そのうちに道は険しく
木々や草が生い茂り
ケモノ道の様相を呈してきた。
c0135543_14155184.jpg

単独行ではちょいと心細い。

葉山で遭難では笑い話にもならぬ。
c0135543_1415720.jpg

道を間違えぬように
木の幹に羊歯の葉を目印につける。
c0135543_14184349.jpg

朝のちょっとした散歩のつもりが
トレッキングまがいの
ハード・トレーニングとなった。

漸く、ミモザ、木蓮等の花が美しい
住宅地に下りてきた。
c0135543_14194292.jpg


c0135543_14201917.jpg


c0135543_1421711.jpg

やれやれ、良かった、良かった、
と、なると、当然腹は減る。

昼食は堀の内の蕎麦屋、”恵土”(えど)。
c0135543_14222490.jpg

娘の鴨南蛮に相当心が揺れたが
小生は初めて聞く
”湯だめ蕎麦”を試してみた。
c0135543_1423918.jpg

どろりとした蕎麦湯の中に入った蕎麦を
薬味とつけ汁ですする、
極めて珍しい一品だ。

”ソバ通”には邪道と言われそうだが
マッタリとした食感を楽しんだ。

このとき、同時に喉の渇きを癒すべく
麦酒を所望したのは当たり前である。
c0135543_14234832.jpg

蕎麦屋を出て
春風に吹かれ
フラリ、フラリと帰宅する。

そして、冒頭の文章に戻るわけだ。
c0135543_14242937.jpg

陽だまりの廊下でゴロリと手枕、
極楽、極楽である。
[PR]
by shige_keura | 2009-03-22 23:01 | | Comments(0)
<< 葉山は春真っ盛り (童心に返って) 墓参プラス・・・・ >>



2007年9月末にこちらに引っ越してきました。
→過去のブログを見る


ホームページ 



LINK 


LINK FREE

このブログの写真・テキストの無断使用はお断りします。

(c) 2007 shige_keura. All rights reserved.