Top
監督の力量
「監督が上手ならば
 もっと点が取れてたのでしょうが・・・・」

”サムライ・ジャパン”2連覇直後、
原監督の言葉である。

9回表裏終わって
日本のヒットは12本、
韓国は僅かに5本、
にもかかわらず、スコアは3-3
日本サヨナラ負けの危機をはらみながら
試合は延長にもつれこむ事となった。

結果は韓国チームの
サイン不徹底による
イチローとの勝負が
勝利の女神の微笑みが
どちらに向くかを決定させた。

勝利インタビューにおける冒頭の言葉は
原監督の本心からのものだろう。

彼の監督としての技量、力量は
OBの王さん、星野さん、
更には現役監督の
野村さん、落合さんに及ぶ所ではない。

そのことは本人もわかっている筈だ。




ただ、北京五輪チームとの大きな差は
チームがひとつにまとまっていた事だろう。

チームの団結には
監督のリーダーシップが
必要である事は当然だ。

しかし、原監督の場合は
彼がどこまでそれを意識してやったのか?
或いは彼の持って生まれた
(野球)人としての育ちの良さがもたらしたものなのか?

どちらの要素も不可欠だろうが
”サムライ・ジャパン”の団結は
兄貴を思わせる
原監督の親しみやすいパーソナリティによって
より強固に築き上げられのではないだろうか。

だからこそ、短期間で
これだけまとまりのあるチームが
出来上がったのではないだろうか。

このシリーズ、
監督の選手起用、戦術面で
多くの疑問な点が見受けられた。

これらは短期決戦では
致命的なミスに繫がるところである。

しかしながら、その疑問符を
選手、コーチ全員が
迷うことなく受け入れて
ひたむきにチームを勝利に導いていった。

長嶋、王のカリスマ性とは違う、
星野さんのような専制君主とも違う、
今までのナショナルチームとは
違った味付けを原シェフはやってくれた。

原監督、そして”サムライ・ジャパン”
2連覇達成!オメデトウ!!!
[PR]
by shige_keura | 2009-03-25 15:53 | スポーツ | Comments(0)
<< 葉山は春真っ盛り (子産み石の浜) 葉山は春真っ盛り (童心に返って) >>



2007年9月末にこちらに引っ越してきました。
→過去のブログを見る


ホームページ 



LINK 


LINK FREE

このブログの写真・テキストの無断使用はお断りします。

(c) 2007 shige_keura. All rights reserved.