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”退場!”ーーー”get out!”
プロ野球が開幕して1週間
ハマの某球団を除き
実力伯仲!

連日、熱戦が繰り広げられている。

その中で、ちょっと気になったのが
広島のブラウン監督が
今年初の退場を受けた事だ。
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彼は2006年以来
広島の監督を務めているが
その年の5月に
最初の退場を受けている。

自軍の投手が 
退場を受けた事に腹を立てたブラウンは
ベースを引き抜き
ダイアモンドに投げ捨ててしまった。

日本では考えられないパーフォーマンスに
或る人は驚き、呆れ、怒り
又、ある人からは”ヤンヤ”の喝采を浴びた。

以来、今年で4年目を迎える彼だが
今回ですでに7回目の退場を受けた事となる。
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これまで、日本プロ野球の歴史上
監督での最多退場を受けた人が
巨人、阪神で監督を努めた
藤本定義の7回である。

従ってブラウンは
今回の退場で最多タイとなった。

但し、藤本が28年間で7回であるのと比べ
3年余でタイ記録とは異例の早さである。

あの血の気が多い”カネヤン”(金田正一)でさえ
合計の退場は8回である。(監督6回、選手2回)




ただ、ブラウン監督の場合
彼がアメリカ3A監督時代
22回もの退場を受けている。

だから、彼にとっては7回の退場など
”屁でも”ないのかもしれない。
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こうして見ると、日本とアメリカでは
退場に対する考え方が
違っているような気がしないでもない。

アトランタ・ブレーブスの
ボビー・コックス監督を例に挙げよう。

彼は28年に渡る監督経験中
なんと132回の退場処分を受けている。
c0135543_9134547.jpg

これはジョン・マグローの131回を抜く
大リーグ退場レコードホルダーである。

彼の言い分は次の通りだ。

「退場記録?
 私はちっとも不名誉とは思っていない。

 私の場合は、常に選手の身代わりで
 退場を買って出ているのだ。

 貴重な選手が退場で
 試合に出られなくなるより
 監督がベンチから出て行った方が
 チームにとって影響は少ないだろう」

この言葉は広島の場合を見ると
説得力があると言わざるを得ない。

何故なら、昨年を顧みると
ブラウン退場の試合は
広島は6勝0敗、
今年の初退場、チーム敗戦で
漸く不敗神話が崩れたわけだ。

そして、ボビー・コックスの場合も
彼は2004年、2005年連続して
ナショナル・リーグ最優秀監督に選ばれている。

私の個人的な感覚では
どんな場合でも退場は後味が悪い。

しかし、ボビー・コックス、ブラウンの例を見ると
ここにも、”野球”と”ベースボール”の
違いがあるのかもしれない。

最後にボビー・コックスが
退場新記録を作ったときの
アメリカの新聞の見出しを紹介しよう。

”manager breaks ejection record!”
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by shige_keura | 2009-04-10 09:18 | スポーツ | Comments(0)
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