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森の中へ  (座学篇)
これは実にラッキーだった!

我ら夫婦、
20倍もの倍率をくぐりぬけ
素晴らしい森林体験の機会を得た。

しかも当日、11月28日は
晩秋の晴天!
山々の紅葉も楽しむことができたのだから。

これは「バカツキ」と言っても良いだろう。

それは、
「三井物産の森
 森林環境プログラム」への参加である。
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プログラムの内容、目的を紹介する前に
世界と日本の森林現状と
問題点を整理してみよう。

日本は緑豊な国、
北から南まで
美しき森林が連なっている、

国土に占める森林の割合は
以下の通り、日本は世界第2位である。

国名         森林率

1.フィンランド    73.9%
2.日本        68.2
3.スウェーデン   66.9
4.マレーシア    63.6
5.韓国        63.5

今、世界の森の減少が止まらない!

特に、アフリカ、南米密林地帯の森林が
ここ10年で加速度的に失われている。

アフリカ  -9.1%
南米    -6.7%

その理由は、
・燃料用途の為の木材過剰伐採
・大規模プランテーション開発
・違法伐採
・大気汚染による樹木の立ち枯れ
・増加する森林火災

森林の減少、劣化は
砂漠化を進行させCO2 の吸収量が減少し
結果として地球温暖化を加速させている。

更には森林の生態系に悪影響を及ぼし
絶滅の危機に瀕する動物が増えている。





さて、日本の抱える問題は
森林の荒廃が深刻化していることだ。

何故、荒廃したのかは
次の通りである。

日本の現在の4割以上の森林は
戦後、高度成長に伴なう
木材需要に対応する為、
大規模に天然林を伐採し
植林されて出来た人工林なのである。

人が作った人工林
その維持の為には
整備が必要であり
そのための費用が発生する。

しかしながら、1960年代、
木材の自由化以降
価格競争力で劣る
国産材の需要は低迷し
ビジネスとして立ち行かなくなった。

従って、人工林の管理・維持することままならず
森林は荒廃の一途を辿っているのだ。

「日本の森が危ない!」
それは数年前から聞かれた言葉だった。

私が状況をより憂慮したのは
森林再生に立ち上がって働いているのは
極く限られた人でしかなかった為である。

しかし、その憂慮は
若干薄められた。
c0135543_1640742.jpg

何故ならば、今回
三井物産という日本を代表する大手商社が
社会貢献を旗印に
森林再生の事業を行っている事を知ったからだ。
c0135543_16373955.jpg

それでは明日以降
彼らの森で
実際に得た体験を紹介しよう。
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by shige_keura | 2009-12-06 16:58 | | Comments(0)
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