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お汁粉をバットで
人の嗜好と言うものは
年とともに確実に変化していく。

子供の頃全く美味しさを感じなかった
例えば、”キンピラゴボウ”、”フロフキ大根”、
”コンニャクの田楽”等々
今や”こりゃ旨い”と思って
食べるようになった。

それと同様の食べものが
和系統の甘みである。

子供の頃、
洋菓子は夢中になったものだが
和菓子には見向きもしなかった。

と言うよりも和菓子は
大の苦手の食材だった。

特にアンコがタップリ入った
最中、大福、ドラ焼き等は
見るのもおぞましい程であった。

それが、今じゃどういうことだ!
洋菓子よりも和菓子を好むようになった。

昨日、夕食後
お餅の入ったお汁粉を味わった。



c0135543_172148.jpg

何故ならば、昨日1月11日は
”鏡開き”だったからだ。

”鏡開き”とは正月にお供えした鏡餅を割り
お雑煮やお汁粉に入れて食べ
一家の円満を願う行事である。

尚、鏡開きはもともと
武家社会から始まった風習のようだ。

餅は切らずに
手か木槌を使って割る。

何故なら、切るは
切腹を連想させるからだ。

更には割るも縁起の悪い言葉なので
末広がりを意味する”開く”としたのだ。

ところで、祝宴で
酒樽を木槌で割って祝う行事があるが
これも”鏡開き”の言葉が使われているようだ。

果たして、これは
正式名称であるのか疑わしい。

ものの本によれば
”鏡開き”ではなく
”鏡抜き”が正式とあるが
こんな言葉は聞いたことが無い。

この辺はハッキリしないが
今日のテーマとは直接関係なさそうだ。
c0135543_1731750.jpg

最後に、お汁粉で使った
箸について説明しておこう。

これが肝心な所なのだから。

この箸は
学生時代の友人からいただいたもので
名付けて”かっとバシ”という。

その名前の由来は
箸に使われた原材料
”青ダモ”から来ている。

即ち、”青ダモ”は
野球のバットに使われる木であり
そこから、”ハシ”と”かっとバシ”に掛けている。

実際に、この箸は
折れて使えなくなったバットの
再生利用である。

故事に則った”鏡開き”のお汁粉を
景気の良い”かっとバシ”で味わう。

なにしろ、箸には
昨年の日本一、
ジャイアンツの名前が刻まれている。

インフルエンザなんか
かっ飛ばせ、かっ飛ばせ!!!
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by shige_keura | 2010-01-12 17:17 | | Comments(0)
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