Top
おふくろの味
同世代の方々ならば
誰しもが持っている郷愁
それが、”おふくろの味”、”母の味”である。

その味の幾つかは
家内に引き継がれ
食卓を賑わすと共に
昔話に花を咲かせることともなる。

一方、引き継がれたものの
特に理由のないままに
忘れ去られてしまった
”おふくろの味”もある。

2月7日、日曜日の朝食時
不意にひとつの”おふくろの味”が
蘇ってきた。

「よし!今夜の夕食は
 自分でその味を再現してみよう」

それは、”エビカレー”である。



「なんだ、たかがカレーか・・・」と言うなかれ。

これは普通思い浮かべるカレーとは違う。

カレーはインドと言うが
これはカレー控えめ、
フランスを思わせる
洒落た味なのだ。

作り方は難しくはない。

難しくはないが
不細工な男が手掛けるには
工程がちょいと複雑で手が掛かる。

先ずは下ごしらえ第一歩、
涙を堪えてタマネギの微塵切りを作ろう。
c0135543_15123996.jpg

(作業中、舌を上あごにつけると涙が出ない???
 多少の効果は感じられるようだが
 これは学説的に正しいものか??わからない)

ニンニクも微塵にしたところで
主役のエビを冷蔵庫から取り出す。
c0135543_15131819.jpg

本当は芝エビが良いのだが
見つからないので
インド洋産、若干大きめのエビで我慢する。
(二人分で280グラム見当)

(芝エビがこの世から殆ど
 姿を消してしまったようだが
 どうしてなのだろう?? わからない)

尚、芝エビでなくても良いが
殻つきのエビである事が絶対条件。

エビを洗って背ワタを取るが
殻がついたままの作業は
若干面倒だ。

さて、鍋にサラダオイルを敷き
熱した所でエビを殻付のまま入れ、
30秒ほどたったら
タマネギ、ニンニクを入れる。
c0135543_15142572.jpg

更に、白ワイン(なければお酒、大さじ4)、
トマト(なければトマトジュース少々)、
野菜スープの素を追加し
2分ほど弱火で熱する。
c0135543_15152239.jpg

鍋のスープを濾し
エビの殻を取って
半分に切り揃える。
(芝エビの場合は切る必要なし)
c0135543_151669.jpg

濾したスープに
牛乳をカップ2-3杯入れる。
c0135543_1517523.jpg

エビの香りがほのかに漂い
良い具合のスープが出来上がった。

ここで、鍋にバター(大さじ2杯)を溶かし
小麦粉(大さじ3杯)とカレー粉(小さじ1.5)を
ダマが出来ぬよう混ぜ合わせる。
c0135543_15174830.jpg

そこにスープを入れて
塩、胡椒で味付けする。

              (マッシュルームは炒める前にレモン汁を
               少々ふりかけておく)
c0135543_1518283.jpg

一方、フライパンにバターを敷き
マッシュルーム(200グラム見当)を炒め
出来上がったら
エビと共にスープに入れて完成である。
c0135543_1520073.jpg


c0135543_1521011.jpg

見るからにおいしそうな色に仕上がったし
実際に口にすると
まろやかでエビとマッシュルームが
素適なハーモニーを奏でている。
c0135543_15215059.jpg

これで、冷えた白ワインがあれば
言う事はなかったのだが
これだけでも十分に昔を思い出させる味となった。

尚、本日は普通の白いご飯を使用したが
ピラフを使えばよりエキゾチックな味となるだろう。
[PR]
by shige_keura | 2010-02-08 15:32 | | Comments(0)
<< 老いざる者、その名は・・・・ ”香り”を極めた男  -4- >>



2007年9月末にこちらに引っ越してきました。
→過去のブログを見る


ホームページ 



LINK 

カテゴリ
全体



スポーツ
その他
LINK
トリップアドバイザーにお勧めブログとして認定されました。金沢 ホテル
旅行口コミ情報
最新のコメント
懐かしい名前を拝見いたし..
by モモタロウ at 17:42
↑恥ずかしいからそういう..
by Hiraoka at 17:45
試合はブチ切れるし、判定..
by shige_keura at 09:36
コメント有難うございまし..
by shige_keura at 18:00
全話をチェックした訳では..
by 通りすがり at 16:23
以前の記事
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
more...
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

LINK FREE

このブログの写真・テキストの無断使用はお断りします。

(c) 2007 shige_keura. All rights reserved.