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緑のブレザーの陰に
若干旧聞に属するが
4月11日に終了した
マスターズゴルフトーナメントについてのお話しだ。

4月8日、ファーストラウンドの結果は
驚きでもあり喜びでもあった。

更に言ってしまえば
優勝の行方を予兆させるものだった。

先ずは2位タイにつけた
英国のリー・ウエストウッドである。

時は1996年、場所はイタリア中部、
当社が当時スポンサーとなっていた
イタリアン・オープン・ゴルフトーナメントに
彼は、オラサバル、ランガー、ウーズナム等と一緒に
参加してくれた。

とは言え、プロ入り3年目、若干23歳の彼は
紅顔のベビーフェースが目立っただけの存在だった。

今回のマスターズ、
結果は2位に敗れたとは言え
最終日は優勝のミケルソンと同組で
大会を大いに盛り上げた存在にまで成長した。
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ずんぐりとした体形、
チョッピリと飛び出した腹に
14年の歳月の流れを懐かしく思い出した。

初日1位がフレッド・カプルス
2位には何と”帝王”トム・ワトソンだ。

この二人は本年シニアの開幕戦、
奇しくも優勝を争った中だ。
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その時は優勝がワトソンで2位がカプルス。

ベテランのビッグネームが
ゴルフの祭典を大いに盛り上げているのは
誠に嬉しい限りである。






同じく初日2位タイに
フィル・ミケルソンの名前を見たとき
彼が再びグリーン・ジャケットの袖に腕を通す光景が
浮かび上がってきた。

何故ならば2004年のオーガスタが
思い起こされてきたかからだ。

               (2004年マスターズ、ミケルソン優勝の瞬間)
c0135543_20302592.jpg

その年のマスターズ
3日目のペアリングがカプルスとミケルソン。

彼らの息の合ったプレーぶりは
見ていて気持ち良かったし
何よりもミケルソン自体が
リラックスしてプレーに集中している様だった。

その年のミケルソンの優勝は
カプルスとのペアリングが大いに貢献していると
今も信じて疑わない。

今年は同じ組でのプレーはなかったが
二人のマスターズでの成績と役割には
何か因縁めいたものを感じていた。

そして最終結果は
優勝がミケルソンで6位がカプルス、
この両者の位置関係は
実に2004年の時と全く同じである。
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今年のマスターズは
見ていてとても楽しかったし微笑ましかった。

その輪の中心に居たのは
ミケルソンでありカプルスでありワトソンだった。
c0135543_20325259.jpg


c0135543_20333553.jpg

だから、戦前の話題の中心
タイガー・ウッズは脇役でしかなかった。
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by shige_keura | 2010-04-27 09:40 | スポーツ | Comments(0)
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