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”リンチ”に”ヤク”そして・・・・
2007年、リンチによる傷害致死事件!

2008年、大麻服用事件!!

そして、今回は賭博!!!
事件には事欠かぬ大相撲である。

大相撲協会は相撲の体質刷新を掲げて
2008年10月武蔵川体制がスタートした。

ところがそれ以降も、
朝青龍の暴行から引退を初め
ゴタゴタがあとを絶たない。

理事長は昨日のテレビでこう語った。
「全部膿みは出し切ります」

その言や良しだが、
膿みを出し切ってしまったならば
大相撲そのものが無くなってしまうのでは?
と、心配になるほどの惨状を呈している。

大相撲は昔から地方興行を行う関係から
その土地土地の有力者
いわゆる顔役との繋がりが深かった。

そこから、「ゴッツアン!」体質が生まれるのは
当然の帰着である。

言わば、親分衆と関取、親方は
持ちつ持たれつの関係だったに違いない。

又、そのころは大相撲は特殊社会と見られていたから
ファンとしてもその体質については
容認してきたきらいがあったのだと思う。

ただ歴史を重ねるうちに
大相撲を取り巻く環境は変わり
今や大相撲も海外場所まで
開催するようになっていった。

従って、今までのように
大相撲は特殊社会という言葉は
通用しなくなってきている。

しかしながら、一連の事件を思うと
相撲協会の常識と一般社会の常識との間に
いまだに大きなズレがあるように思えてならない。





その一例が今回の相撲協会の対処にある。

相撲協会は麻雀、花札、賭けゴルフと野球賭博を
あたかも同列線上で扱っていることである。

麻雀、花札、賭けゴルフは言わばパチンコと同じで
厳密に言えば現金のやりとりはご法度である。

しかしながら、相撲に限らず
一般社会でもある程度の現金のやりとりが行われている。

今は殆ど聞かれない言葉だが
ゴルフの場合は現金のやりとりをカモフラージュする為
チョコレートの言葉が使われていた。

チョコレートの言葉が死語となったことに
現金を賭けるゴルフの常態化が見て取れる。

一方、”野球賭博”となると
これは犯罪の匂いが急に濃くなってくる。

それは、我々一般人にとって闇の世界であり
いわゆる”スジ者”のお兄さんたちが
跳梁跋扈している怖い世界が浮かび上がる為である。

従って、広儀では全てが違法とは言え
私の感覚で言うならば
”野球賭博”のみが非合法賭博であって
ほかは”ゲーム”である。

ところが野球賭博に手を出しているのは
琴光喜だけではなく
他の力士、親方、床山等の関係者までもが
手を染めているということだ。

場所中の力士控え室では
公然と野球賭博の話しが
力士の間で行われていたらしい。

だからこそ、相撲協会も
野球賭博を他の賭け事(ゲーム)と全く同じ感覚で
捉えていたのではないだろうか?

とにかく、事態は相当に深刻である。

ファンあってのプロのスポーツ、大相撲
さー、どういう軍配の裁きをするのか?

今や、本当の待ったなし!である。

最後にブラックジョークをひとつ、

”野球賭博”があるのならば
”相撲賭博”があっても不思議ではない。

もしも、力士達が自らの取り組みに
手を出していたら??????

まさか、このようなことはあるまい。
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by shige_keura | 2010-06-16 09:37 | スポーツ | Comments(0)
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