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興趣を削ぐジャッジ
サッカー、ワールドカップ南ア大会
ベスト8を決める屈指の好試合
ドイツ対イングランドは
4-1と見かけはドイツの圧勝に終わった。

確かに、動きはドイツの方が優っていた。

しかし、あの完全なミスジャッジが無ければ
試合の帰趨は又違ったものとなったかもしれない。

試合の序盤は完全にドイツが支配し
早々に2点をゲットする。

これで、意気消沈かと思われたイングランドが
闘争心に火がついたように反撃し
先ずは1点を返す。

そしてその数分後問題の場面が訪れた。

イングランドの選手の右足から繰り出された
強烈なボールがドイツのゴールを襲う、

キーパーが懸命にパンチしたボールは
上のゴールポストバーに当たり
ドイツゴール内にぽとりと落ち
直ぐに逆回転しゴール外に出た。

誰が見てもゴールである。
何度見直してもまごうことなきゴールである。

ゴールライン上に落ちたのではない、
完全にゴール内に落ちたのだ。
c0135543_1131873.jpg

これを主審、副審全てが見落として
ゴールとはみなされずプレーは続行された。

イングランドの監督、選手、サポーターにとっては
ふんまんやるかたの無いミスジャッジである。

場内はブーイングと奇妙なザワザワ感が
前半戦の終了まで続いた。

そして、テレビ観戦を楽しんでいるファンにとても
なんとも興趣を削ぐミスジャッジだった。

ここまで明らかなミスジャッジを見せ付けられると
”ルールだから仕方が無い”では済まされぬ。





とにかく、サッカーでの1点は
野球、ラグビー、バレー、テニス等の球技に比べ
格段に重みのある得点だ。

サッカーもスピードアップしているので難しいとは思うが
ハンド、オフサイドの判定、
素人が見ても随分と疑問を感じる事が多い。

得点の重みの割りに
審判の判定に疑問が多い事、
それがサッカーにのめりこめない
ひとつの原因なのかもしれない。

もうひとつ気になるのは
年々、ラフプレーが多くなってきた事だ。

以前であれば反則と取られるべき行為、
ユニフォームを引っ張ったり
相手を手で押し分けたりする行為が
日常茶飯的に行なわれ反則と取られない。

それだけ”勝利至上主義”が進んでしまったということだろうか。

興趣を削ぐミスジャッジも問題だが
選手の行き過ぎたラフプレーも興趣を削ぐ。

かつて、オランダの生んだ英雄、
ヨハン・クライフの言った言葉は死語となったのであろうか。

「汚いプレーで勝ちを目指すならば、
 フェアプレーに徹して負けるべきである」

審判の技量向上も必要とは思うが
ルールの再点検がもっと重要なのではないだろうか。

しかし、難しいだろうなーー
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by shige_keura | 2010-06-28 15:47 | スポーツ | Comments(0)
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