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冬の海辺 (鮨と大福)
19日の水曜日、今日も快晴、
従弟に三浦を案内してもらった。

その昔は両親、友人、家族、娘たちと
小網代湾に面した、シーボニア・ヨットハーバーに
良く訪れていたものだが・・・・・

ともあれ、懐かしい三浦岬である。
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先ずは、城ヶ島に入る道すがらにある
小さな鮨屋(寿司元)で腹ごしらえ。
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知らなければ、絶対に見過ごす店、
目の前の畑には
大根を積んだトラックが
殊更に三浦のローカル色を際立たせている。
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鮪をここの地魚と言うかは別として、
アオリ烏賊、鯵、鰯、カマス、平目といった
近海物の鮨を堪能した。
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次なる場所、松輪の港は
三浦半島の中でも屈指の釣り船を揃えた所、
今日も大きな釣り船が
冬の日を浴びて湾内に浮かんでいた。
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その船着場の直ぐそばに
掘っ立て小屋を思わせる魚屋が2軒
軒を連ねている。
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この店は釣果ゼロ、
いわゆる坊主に泣く釣り人の駆け込み寺として
知る人ぞ知る存在である。

「今日は釣れたの?
 何もオカズ用意してないわよ!!」

「これ見ろ!!大漁、大漁!!」

騙されてはいけない。

クーラーボックスの中身の魚、
実は駆け込み寺で買った魚だったりする。

生簀の中には、
透き通るような烏賊が泳いでいる。
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つい先ほど、鮨を食べたのも忘れ
思わず、ヤリ烏賊を2ハイほど買い求めてしまったが
お代金、600円は真に安い。







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青々とした畑の中の農道を
相模湾、東京湾の絶景を見ながら
走ること30分ほど、
幹線国道134号線沿いにある
小さな店の前で車は止まった。
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店の名前は”かわもと”、
東京にもファンが多い
イチゴ大福の名店である。
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「イチゴ大福????
 ふざけるんじゃねー!
 そんな女、子供の喜ぶようなもん・・・・」
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従弟の勧めでひと口食べて驚いた。
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「むむっ、こいつぁーー!!!」

繊細で上品な皮に包まれた甘み控えめの白餡、
そして三浦の陽光の恵を受けたイチゴ。

「イチゴ大福、おぬし出来るな!!」
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ところで、イチゴ大福は
昭和の後期に開発されたもので
和菓子の老舗、「とらや」は
昭和60年自社で初めて作った
即ち、イチゴ大福元祖と主張している。

ところが、新宿の大角玉屋をはじめ
群馬、三重、滋賀、岡山等々
全国津々浦々に、イチゴ大福、元祖、本家が存在している。

名物には良くあることだ。

しかし、大根畑に囲まれた三浦半島で
今まで知らなかったイチゴ大福の旨さを発見するとは???

だから世の中は面白い。
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by shige_keura | 2011-02-01 08:34 | | Comments(0)
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