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春の信濃路 -花がいっぱい、緑もいっぱいー
5月8日、快晴の日曜日の早朝、
安曇野、松本2泊3日の旅に出た。

その理由はNHKの朝ドラ、
「おひさま」の影響にあることは否定できない。

ただ、前々から天下の名城、
松本城を拝んでみたい気持ちが強かった為でもある。

東京を6時ちょうどに出発し
3時間足らずで穂高の駅前に到着した。

誠に順調なドライブ、
しかも日曜日の為、高速道路料金はたったの千円、
ここまで安いと妙な心持になってしまう。
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穂高駅から仰ぎみれば
青空を背景に雪を抱いた
白馬連山をはじめとする北アルプスがそびえている。
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屏風のように立ちはだかる北アルプス、
手前が信州であり向こう側が北陸の富山側だ。

北陸と信州では自然が大きく異なっているのは
このそびえたつ北アルプスの為なのではないだろうか。







これと似ている状況を欧州でも見出すことが出来る。

それはイタリアとスイスの境にあるアルプス、
マッターホルン、モンテローザ連峰によって
自然環境が大きく異なってきている。

即ち、イタリアと信州の自然は
あくまでも優しく、たおやかであり
緑も柔らかく、見る人々を和やかにさせる。

一方、スイスと北陸の自然はキリッとしまり
緑は色濃く、空気の清冽さを感じさせ
見る人々を時には厳かな気持ちにさせる。

どちらが好きかは人それぞれだが
ウエットで情緒的な日本人の多くは
どちらかと言うと信州、イタリア派に属するのではないだろうか?

さて、目の前に広がる信州の春、
今年は厳しい冬が長く続いたためか
訪れは例年に比べ遅かった。
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更には4月に入ってから一挙に温度が上がったため
木の花、草花が一挙に花開き、
信州の春を彩っている。

2泊3日、短い旅程で
これほどの種類の花を楽しんだことは初めてだ。

花がいっぱい、緑がいっぱいの春の信濃路、
先ずはその一端を紹介しよう。

旅の安全を祈る為に穂高神社参拝、
境内には井上靖の小説のタイトルともなった
見事な欅の木が朝日を浴びていた。
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安曇野というか日本を代表する彫刻家が荻原碌山、
「碌山美術館」周りに咲く花々は
白と黄色の山吹、ドウダンつつじなど。
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日本の典型的な春の光景ここにあり、
”菜の花畑に・・・・・・”。
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信州を代表する果物のひとつが杏、
取り入れを容易にさせる為か
枝の向きが下側になっているのが面白い。
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日本一の規模を誇る”大王山葵農場”、
緑の中にピンクの八重桜が咲いていた。
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山葵農場脇の小川には水車が回り
河畔のカキツバタの黄色が水面に映る。
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初日のホテルは山麓の穂高ビューホテル。
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すぐ裏の自然遊歩道には
カタクリの花がちらほらと咲き
木漏れ日を浴びて猿も休息を取っていた。
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ホテルの部屋からは蝶ヶ岳の姿が見える。
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その名前の通り残雪が
羽を開いた蝶の形として見えるそうだ。

ホテルの庭には満開の大山桜が、
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岩崎ちひろ美術館は広大な土地、
美術館、お花畑、まさしく憩いの場所となっている。
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安曇野の村にはハナミズキがいっぱい、
中には紅白の花を咲かせている木も?
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道路わきには可憐な芥子の花が満開。
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花ばかりに目を奪われてはいけない、
麦の緑の美しさも格別だ。
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安曇野近郊の豊科近代美術館は
ロマネスク様式の中世修道院をイメージした建物。
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見事なバラ園には、
今年も”カナリア・バード”(一重のオールドローズ)が
他の品種に先駆けて花を咲かせていた。
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天下の名城、松本城、
本丸跡の広場には見事なつつじが満開。
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三日目は雨が徐々に本降りに、
松本市近代美術館にて、
草間弥生の見事な作品を楽しんだ後、
ライラックの花に見送られ信濃を後にした。
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by shige_keura | 2011-05-12 15:31 | | Comments(0)
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2007年9月末にこちらに引っ越してきました。
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