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旧ユーゴを巡る -国章伝説-
画像は首都、ザグレブに掲げられていた
クロアチアの国旗である。
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赤は尊い血の犠牲、白は光り輝く光明、
青は澄み渡る青空を意味している。

そして真ん中の赤と白のチェッカー模様は
長い歴史を誇った、クロアチア王国の国章の紋様だ。

即ち、925年、クロアチア初代国王が
戴冠式に使用した模様で、
以来、国のシンボルとして国章となった。

この模様から何を連想するかと言えば
これはチェスの盤面となるだろう。

実に、その通り!

国章誕生の裏には次の伝説が隠されている。

当時クロアチアはヴェネチアに支配されていた。

そんな或る時、ヴェネチア王がクロアチアを訪ね
もしもチェスの勝負で勝った条件として
クロアチアの独立を認めるとのものだった。

勝負事の好きな私としては
なかなか味わいのある話だと感じた。







さて、ザグレブはクロアチアの首都でもあり
長い歴史を持つ街だけに名所旧跡も多い。

以下、駆け足で巡るザグレブ必見の場所である。
               (ザグレブ大学)
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               (国立劇場)
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世界で最も美しい墓地と言われる、「ミゴロイ墓地」、
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宮殿を思わせる正面の建物、
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厳粛な空気が漂い蔦が絡んでいる墓地回廊、
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芸術的な彫刻が施された墓の数々。
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街のシンボル的存在、「聖母被昇天教会」、
13世紀に起源を持つ、古い教会は
19世紀に現在のネオゴシック建築に修復された。
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クロアチアの英雄、イェラチッチ総督の騎馬像がある広場は
市の中心に位置し、ユーゴ時代は共和国広場と呼ばれた。
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折からの週末で市民、観光客で活気を呈していた。

「聖マルコ教会」は15世紀に建てられた
ロマネスクとゴシックの教会、
屋根にはチェッカー模様も鮮やかに
王国、ザグレブ市の紋章モザイクが輝いている。
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前日がプリトヴィッツエの清らかな自然、
今日はうって変った都市の賑わい、
この落差に若干の疲労を感じた。
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by shige_keura | 2011-07-02 20:26 | | Comments(0)
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