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器にあらず
お江戸では久しぶりにもかかわらず
空席が目立つ観客席、
大相撲秋場所が始まった。

今場所は日馬富士の横綱昇進、
琴奨菊、鶴竜の大関取りがかかった場所である。

4日目、今場所初めてテレビ観戦、
そして、案じたとおりの結果となった。

日馬富士が豊真将になすすべもなく完敗、
2勝2敗の苦しいスタートとなった。

もともと、この人を横綱にするのは危ういと感じていたのだが・・・・

一方、相撲協会は一人横綱を打開すべく
準優勝でも彼を横綱にする腹積もりだったはずだ。

日馬富士を見ていると
一人の小兵横綱が思い出される。





その人とは第49代横綱、栃の海である。
c0135543_18505676.jpg

身長177センチ、体重118キロは
当時としても軽量力士の筆頭だった。

一方、日馬富士は身長185センチ、体重130キロ、
重量化が進む現在では、これまた相当な軽量だ。

尚、土俵の鬼の異名を取った
初代、若乃花は身長179センチ、107キロだった。

さて、栃の海だが1963年九州場所で
14勝1敗で2度目の優勝
翌年の初場所が13勝2敗で横綱昇進となった。

しかし、そのとき昇進か否かで意見が分かれた。

何故なら、13勝2敗とはいえ
大鵬の全勝、清国の14勝1敗に次ぐ
3番目の成績で内規の準優勝に満たなかったからだ。

栃の海は横綱昇進後2場所目で優勝するも
2年半の短命横綱で終わった。

その間の成績は102勝69敗76休、
休みを負けと計算すると
勝率0.413、惨憺たるものだった。

本人にとって横綱昇進が良かったのか?
はたまた不幸であったか?

さて、日馬富士なのだが
この人の相撲ぶりは言うに及ばず
土俵上の仕草から、とても横綱の雰囲気は漂ってこない。

本人は横綱を夢見ていることは間違いないが
このままの状態で昇進させるのは
本人にとって不幸な先行きが見えている。

日馬富士、異能の小兵大関として
土俵をかき回す方が相応しいように思われる。

蛇足ながら・・・・・・・

結びの一番は白鵬4連勝、
まさに盤石と言いたいところだが、
仕切りの姿勢がいつもと違う。

なにか、彼の身体に変化が起きているのではないか?

単なる私の思いすごしであれば良いのだが。
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by shige_keura | 2011-09-15 21:43 | スポーツ | Comments(0)
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