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完敗!!!
下の数字は何を意味するのか?、
お分かりになるだろうか??

           A      B
1.11月12日  9.2    15.4

2.11月13日  9.1    16.3

これは、両日、同じ時間帯に放映された
二つのスポーツ番組の視聴率である。

Aがプロ野球日本シリーズの第1,2戦、
Bがバレーボール女子ワールドカップの
12日が韓国戦、13日がブラジル戦で
日本が大金星を挙げた試合である。

いずれにせよ、この数字は
プロ野球に、昔日のような、
人を引き付ける魅力が失われたことをまざまざと示している。

一昔前であれば、最終戦までもつれた日本シリーズならば
日本中が沸き上がり、視聴率も2ケタは当たり前、
20%以上は記録した筈である。

それにしても10%に届かぬとは・・・・・

ただ、数字が示す如く、
今回のシリーズは詰まらなかった。

当初、中日が連勝した時に思い出したのが
1960年、知将、三原に率いられた大洋が
戦前の予想を覆し、強打の大毎をストレートで下したシリーズだ。

4試合すべてが1点差の勝利、
魔術師、三原の名前が天下にとどろいた。

このとき、貧打の大洋打戦でさえ
4試合で11点をたたき出した。

それが、今回の中日は7試合戦って9点、
これでは勝てるわけはなく、
むしろ最終戦までもつれ込んだのが奇跡である。

息詰まる投手戦とは名ばかりの
眠気を催す貧打線。

それにしては試合時間の長いこと!

3時間半もダラダラ続いては
昨今の、時間だけは水増しで、内容の乏しい、
大作映画を見る如しだった。







さて、視聴率でバレーに完敗した野球、
プロ野球ファンの爺としては切歯扼腕の限りだ。

では、どうすればプロ野球ファンを
呼び戻すことが出来るだろうか?

以下が、愚老人が描くプロ野球改革案、
愚弄せず是非、耳を傾けてほしい。

1.中長期的改革
1-1ドーム、人工芝の廃止
   野球とは、その字の如く、
   行う方も見る側も野原で楽しむべきものだ。
   従って、一部地域(北海道)を除き
   ドームを廃し、天然芝に戻すべきである。

1-2地域密着型の推進
   パ・リーグは既に行っているが、
   人気に胡坐をかいてきたセ・リーグは
   今の状況を真摯に受け止め
   地域密着型経営を進めねばならない。
 
   例えば、巨人も東京にふんぞり返ってばかりいないで
   最低でも第2フランチャイズを持つべきだ。
   候補地は、富山、金沢、静岡等、山ほどある。

2.短期的改革
2-1試合時間の短縮
   今でも語り継がれる巨人・阪神の天覧試合、
   追いつ追われつの試合が始まったのは19時、
   長嶋のサヨナラ本塁打で決着したのが21時12分、
   5-4の熱戦にして2時間12分!
   これが理想の試合だ。

   どうすれば時間を短縮できるか?
   これは難しいことではない。

   ・選手交代(投手、野手)を手際よく、
   ・イニング攻守交代時間の短縮、
   ・余程の場合を除き、野手はマウンドに集まるな、
   ・監督はベンチを、のそのそ出たりは入ったりしないこと、
   ・審判はストライク・ボールのコールをもっと早く行え
   ・球審はやたらとホームベースを履くな
   ・バッテリーのサイン徹底時間の短縮(投手投球間隔の短縮化)
   ・バッターはサインの確認に時間をかけるな

   切り詰める手段は沢山ある。
   ルール化するなどして、少しは高校野球を見習え!

2-2プレーオフ制度の見直し
   クライマックスとは名ばかり、
   気の抜けたビールの如き試合を
   二つも三つも見せられては興ざめである。

   ここは、世論に耳を傾けて
   来年は違う形にするべきだ。

2-3テレビ野球中継の改革
   ・テレビ放映時間の改定
    スポーツと云うもの、特に野球は
    試合開始直後と終盤の攻防が最も面白い。
    一番凝縮が深い所を切り取って放映すれば
    視聴率はじり貧になるのは当たり前。

    レストランに例えれば
    客に前菜とデザートだけを提供するようなものだ。

   ・中継内容の見直し
    妙な芸能人を担ぎ出し、
    真の野球ファンをイライラとさせぬこと、
    更には、野球とは全く関係のない番組の
    PRは慎んでもらいたい。   

   テレビ放映に関しては、
   巨人の野球で今ある地位を築いたNTVは襟を正せ!!

   しかし、オーナーと球団代表が痴話喧嘩しているようでは
   来年も余り期待はできないだろうなーーー

さて、明日11月23日は
プロ野球にとって忘れてはならぬ日だ。

この日を記念して、3回連続で
記念すべき日の試合とファンを虜にした
ヒ-ロたちの活躍を紹介したい。

御同輩のプロ野球ファン、御期待下さい。

   
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by shige_keura | 2011-11-22 08:44 | スポーツ | Comments(0)
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