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年末恒例加賀紀行 -和らぎの水ー
年末恒例となった金沢への旅、
その中の最大のハイライトが
鮨の名店、「千取寿司」の奥の間訪問に有る。
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掘りごたつ形式のカウンター個室、
目の前の大きな窓ガラスの向こうには
寒さから身を守る為に菰を被った石燈籠、
赤い実を付けた南天、苔むした庭が目に入る。

今年はタイミングバッチリの雪模様、
庭が白銀化粧を施され、殊更に風情ある光景を醸し出している。
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舞台は整った!!

あとは北陸の肴に加賀の酒である!!
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加賀の酒、数ある中で
ここで頼むのは決まっている。
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千取寿司の筋向いに蔵を構える福光屋、
中では黒帯のぬる燗が断然だ!

「さー、始めよう!!」

と、そのとき、当代店主、吉田さんからの一言、
「和らぎの水」も一緒にお持ちしましょう。
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何だ? 和らぎの水とは??






”和らぎの水”、
是即ち、ウイスキーならば”チェイサー”(追い水)だ。

燗酒の合間に水を飲む。
すると、味覚が蘇り、
お酒と食事が更に美味しく感じられる。
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喉の渇きが抑えられ、酔いの速度も遅くなるし、
胃や食道の血管にも優しい。

だから、飲むほどに酒も食事も
味が何が何だか、わからなくなるってことはない。
               (上品なアラの鮨)
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即ち、良いことづくめである。
               (食べやすく美しく、絶品の香箱蟹)
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しかし、なんとまー、
加賀の国らしい呼び名であろうことか
「和らぎの水」とは!!!

実は、この名前は、
数年前に石川県酒造組合が
公募で採用したものなのだ。

その後、2005年日本酒造組合も採用したことで
全国区となり名前が伝搬中なのだ。

これからは、お江戸で飲むときにも
いつも「和らぎの水」をお供にしよう。

さすれば、爽快な明日が迎えられるというものだ。
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by shige_keura | 2012-01-06 08:41 | | Comments(0)
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