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古都、春爛漫  -桃源郷-
4月23,24日の京都、
日中の気温は25度にも達した。
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汗ばむ初夏の気候、
桜のピンクと新緑が織りなす中で、
古都、京都は春爛漫、
浮き立つような空気に包まれていた。
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「うーん、京都はやはり特別だ!!」
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「桃源郷」、これは正確には
中国、陶淵明が書かれたとされる
「桃花源記」にある、桃の花に包まれた
特別な土地の事を意味しているらしい。
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しかしながら、一般的に桃源郷と言うと
美しい花々が咲き乱れている
夢のような景色を意味するのではないだろうか。

その意味で言えば、
ここはまさに「桃源郷」だ。
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約4,000坪の苑内には
桜をはじめ山吹、つつじ、雪柳、
れんぎょう、石楠花、木瓜、等々
ピンク、赤、黄色、白に覆われている。
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そこは「原谷苑」、金閣寺の奥、
ひと山越えたところに位置する
村岩農園内の”さくら苑”である。
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もともと、この土地は終戦後、
満州から引き揚げて人達(原谷開拓団)の入植地だった。
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開拓が思うに任せず、
昭和の半ば、山林業を営む村岩家の手に渡った。
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花好きの2代目は日あたり、景色の良い丘に
数百本の桜の他、数十種類の樹木を植樹し
当初は親類、友人等の身内で花見を楽しんでいた。
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その美しさが人伝に評判を呼び
今は春のお花見と秋の紅葉の季節に限って
一般公開するに至ったのだ。
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京都中心部より北、若干涼しい事もあり
枝垂れをはじめとする主役の桜が
所狭しと咲き誇っていた。
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桜の名前を多種多様、
染井吉野に始まり、彼岸枝垂れ(一重、赤・白)、
紅枝垂れ(八重)、黄桜、緑桜、御室桜、
御衣黄、ぼたん桜、普賢象、菊桜、漆黒桜、源平桜・・・、
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「春や春、春爛漫の桃源郷」
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満開を1週間過ぎたと言う本日、
平日とあって苑内の混雑は拍子抜けするようだった。
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縁台に仰向けになる。
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青い空に枝垂れが滝のごとく流れ落ち、
ピンクの花びらがヒラヒラと風に舞う。
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「極楽! 極楽!!」
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by shige_keura | 2012-04-27 13:45 | | Comments(0)
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