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「山中日記 2012」 -旬の味-
秋は「スポーツ」、「読書」の季節であると共に
「食欲」の季節でもある。

食べ物から季節感が消え去ろうとしている中、
秋には貴重な旬の味が残っている。

直ぐに浮かぶのが「松茸」であるが、
庶民にとって、京都の松茸などは高嶺の花、
吾等の食卓に上がることはない。

しかし、秋には庶民にとって心強き旬の味がある。
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それは「サンマ」、1尾の値段200円内外とは思えぬ旨さ!

かつて、テレビの人気番組、「どっちの料理ショー」で
松茸を撃破したのが脂の乗った旬のサンマである。

値段のお手頃のサンマの弱点は
東京では直火でもうもうと煙を立てて焼けぬことだ。

サンマの旨さを100%引き出すためには
何といっても炭火で直に焼くに限る。

その昔は秋の季節ともなれば
あちこちからサンマを焼く煙の煙が立ち上ったものだった。

しかし、今の東京の我が家では出来ぬ。

下手をすれば消防自動車が飛んでくるかもしれぬ。






そんな時に、またまた活躍するのがバべキュー炉である。

秋の気配が忍び寄る頃の山中湖畔、
楽しみのひとつが炉で焼いたサンマを味わうことだ。
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一緒に用意した、豚肉、鶏手羽先、ソーセージ、
ハタハタ、シシャモも捨て難いが
サンマを焼く炎と煙が立ち上った瞬間
バーベキューの主役は「秋刀魚」で不動のものとなる。
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ジュ―ジュ-と焼き上がったサンマ、
醤油を垂らして一口、二口、
ほどよく脂の乗った旬の味が口の中に広がる。
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まさに至福のひと時だ。
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陽が残る頃より始まったバーベキューの宴は
3時間に渡り、闇に閉ざされる頃まで繰り広げられた。
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漆黒の闇に包まれた頃
今年最後の花火で会はお開きとなる。
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あと片づけ、冷蔵庫を開けた途端、
目に飛び込んできたのは大根1本!!

あッ! いけね―!! しまった!!!
大根おろしを用意するのを忘れてた!
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by shige_keura | 2012-10-03 18:21 | | Comments(0)
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