Top
上越・北信の旅 -赤がなくてもー
昨年秋にリンゴ狩りを楽しんだ
岡田正さんのフェルム・ド・ポムを訪れた。

昨年は冷たさを覚える風の中
真っ赤に色づいたリンゴが吾等を迎えてくれた。
               (昨年11月訪問時、真っ赤に色づくリンゴ)
c0135543_993444.jpg

今回はまだリンゴの実の形すらない。

今は形が良く美味しいリンゴが実る為の下準備
摘花作業の真っ最中だ。
c0135543_9113244.jpg

摘花とは真ん中の花だけ残して
周りを全部摘む事を言う。
c0135543_912399.jpg

これをやらないと大きく形の良いリンゴが実らない。

この作業は機械では出来ず、全てが手作業、
おまけに、今年は天候不順、
桜の上に雪が積もることもあり、
リンゴの花も霜の影響を大きく受けている。

摘花が終われば次の仕事、
実の陽当たりを良くするために
影になる葉を取り除く作業が待っている。

これも全てが手作業だ。






これは何であろうか?
c0135543_9135528.jpg

これは岡田さんが作った蜂の巣、
材料はヨシを切りそろえて作ったものだ。
c0135543_9142295.jpg

この巣に住むマメコバチが元気に飛び回ってこそ
リンゴの受粉がうまくゆくわけとなる。
c0135543_1733542.jpg

手作りの蜂の巣は
ここ、飯縄のリンゴ園では当たり前のこととなっている。

岡田さんが脱サラをして
ここでリンゴ園を経営してから10年、
昨年より彼が手がけた木々に実がつくようになった。
c0135543_9151011.jpg

岡田さんは柔和な表情でこう言った。
c0135543_9152820.jpg

「毎日がこんな天気ならば楽しいのですがね・・・・・、
 自然が相手でどうにもならぬことはあっても
 自分には都会の生活より合ってますね」

11月から3月、スキーシーズン時は
岡田さんの仕事はスキー場の管理となる。

1年を通じ働き続ける岡田さん、
豊かな収穫の秋を迎えることをお祈りする。
c0135543_9183542.jpg

遥かに北信五岳(妙高、黒姫、飯縄、斑尾、戸隠)を臨み、
岡田さんを囲んで心地よい一時を過ごした。
c0135543_9185459.jpg

さて、今回の訪問では
真っ赤に色づくリンゴは見られなかったが
その代わり真っ白な・・・・・・。

続きは明日以降。
[PR]
by shige_keura | 2013-06-02 17:33 | | Comments(0)
<< 上越・北信の旅  -白があるで... 上越・北信の旅  -懐かしのホテル- >>



2007年9月末にこちらに引っ越してきました。
→過去のブログを見る


ホームページ 



LINK 


LINK FREE

このブログの写真・テキストの無断使用はお断りします。

(c) 2007 shige_keura. All rights reserved.