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金沢2泊3日 -99%の恩恵ー
金沢が全国生産の99%を占めているものは何か?

最大のヒントが金沢の地名にあるように
金沢の金箔生産は全国の99%を占めている。

金箔とは金を微量の銀や銅と共に
金槌でたたいて薄く伸ばしたもので
紀元前1200年ごろからエジプトで始められたと言う。
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伸ばし方は半端ではなく
1立方センチの金が10㎡の金箔になるほどである。

太古の昔に起きた地殻変動の為
金沢の中心地、尾山神社、兼六園周辺に大量の砂金が沈殿、
15世紀にはお城の周りで露天掘りの金採掘が行われた。

兼六園のすぐ隣に「金沢霊澤」(かなざわれいたく)、
金沢の地名発祥の泉が或る。
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そこには、山で採掘した金を
この泉で洗ったとの説明文が立っている。








金沢とは金の溜まった沢だったのである。

金が有るとの噂が立てば
人が集まるのは、アメリカのゴールドラッシュと同じ、
ここ、金沢にも多くの人々がつめかけた。

この砂金掘りの技術者集団を「金屋」と呼んでいた名残が
今でも「金屋町」という町名に残されている。

               (尾山神社に或る前田利家の金の勝ち兜)
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従って金沢には幾つもの金箔店があるが
そのひとつが昭和28年開業の「箔座」(はくざ)であり
東茶屋街にショールームを構えている。
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中庭に金箔を施した蔵が有るのはやり過ぎの感があるが
店内は所せましと金・金箔関係の商品が並んでいる。
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そこで見つけたのが、黄金の焼き菓子、
金の延べ棒をイメージしたパウンドケーキである。
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金の延べ棒をイメージしたお菓子ならば
スイスのゴールドケンのチョコレートが有名だが
金沢に黄金の焼き菓子が登場したとは知らなんだ。
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ショーケースで光り輝く黄金の焼き菓子、
好奇心旺盛の私の誘惑心を刺激するに十分な商品だった。
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by shige_keura | 2014-01-27 11:12 | | Comments(0)
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