Top
金沢2泊3日 -見た目「甘エビ」味・・・・」ー
今年の金沢は昨年と比べ雪が少なかった。
                (昨年1月の兼六園)
c0135543_21183651.jpg

兼六園の雪景色もそれほどのことではなく
冬の風物詩、雪つりも手持無沙汰の風情だった。
                (本年1月の兼六園)
c0135543_2119938.jpg

いつも楽しみにしている千取鮨の中庭の雪景色も
残念ながら見ることは叶わなかった。
                (昨年の千取鮨)
c0135543_21212154.jpg

しかし、いつも変わらないのが千取のお鮨をはじめ
北陸の冬の魚介の素晴らしさだ。
c0135543_21224659.jpg

12月中旬から1月中旬までの1ヶ月間
この時期のブリ、と香箱カニは絶品!
c0135543_21234261.jpg

そのほか、千取で知った初めての素材、味、
それは、万寿貝、赤西貝、アラ、梅貝、
そして、本日の主役の「ガスエビ」だ。





最初に名前を聞いた時、
「何だ?? ガスエビって、ひでー名前だな」

ガス海老とは北陸で呼ばれている名前、
正式には「トゲクロザコエビ」、
地方によっては、ガザエビ、ドロエビ、モサエビ、
いずれにせよ、どれも食べたいと言う名前ではない。

大体、ガスとはカス、外れの意味、
北陸の漁師にとっては甘エビが当たりでガスエビは外れなのだ。
c0135543_21281528.jpg

ところが、ところが、千取のガスエビときたら
コリコリ感と言い、甘さ加減と言い、
透明な緑色の卵は言うこと無し、
おまけに頭の塩焼きなんぞは酒のつまみに絶好!
c0135543_2129377.jpg

では、何故にガスエビが外れなのだろうか?

確かに甘エビと比べると見栄えは悪い。
               (左・ガスエビ、右・甘エビ)
c0135543_2126878.jpg

更に、劣化の足が早く、見る間に黒く変色、
味はさほどに落ちないのだが
東京に送ったところで商品価値は甘エビに敵わないどころか
値段がつかないと言うのだ。
c0135543_21272662.jpg

               (甘エビ)
c0135543_21302845.jpg

私にとっては、保冷技術が進んで
新鮮な色のガスエビが東京に運ばれ値段が吊りあがるよりも
年に1回、金沢でのお楽しみの方が嬉しいのだ。

しかし、それにしても「ガス」は無いだろう、
これほど可哀そうな名前を持ったエビは知らない。
[PR]
by shige_keura | 2014-02-04 21:34 | | Comments(0)
<< キャデラックを愛したスラッガー... 金沢2泊3日 -アカ二シの”かい”ー >>



2007年9月末にこちらに引っ越してきました。
→過去のブログを見る


ホームページ 



LINK 

カテゴリ
全体



スポーツ
その他
LINK
トリップアドバイザーにお勧めブログとして認定されました。金沢 ホテル
旅行口コミ情報
最新のコメント
懐かしい名前を拝見いたし..
by モモタロウ at 17:42
↑恥ずかしいからそういう..
by Hiraoka at 17:45
試合はブチ切れるし、判定..
by shige_keura at 09:36
コメント有難うございまし..
by shige_keura at 18:00
全話をチェックした訳では..
by 通りすがり at 16:23
以前の記事
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
more...
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

LINK FREE

このブログの写真・テキストの無断使用はお断りします。

(c) 2007 shige_keura. All rights reserved.