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島便り ー桜まつりは終ってもー
「梅は咲いたか桜は未だか」

例年ならば、日本各地から梅の便りが届き、
桜の開花の話題もチラホラ聞こえるころである。

ところが、時ならぬ大雪を伴う寒波襲来!

「梅一輪一輪ほどの暖かさ」を実感するのは何時だろう。

しかし、日本は広い、
2月2日で桜祭りは既に終了した地方がある。
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濃いピンクが色鮮やかな「寒緋桜(カンヒザクラ)」、
旧正月前後に開花するので「元日桜」とも言われ
「緋寒桜」とも呼ばれていたが、
「彼岸桜」と紛らわしいので「寒緋桜」に落ち着いた。
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寒緋桜の名所は何と言っても沖縄、
当地で桜と言えば寒緋桜を意味し
各地でその時期に合わせ桜まつりが行われている。

中でも、沖縄北部の名護の郊外、
本部町に或る八重岳(453m)の沿道は
寒緋桜の艶やかさに包まれ
毎年、多くの人々を魅了している。







沖縄の寒緋桜の特徴は
最も寒い北部から開花が始まり
順次、暖かい南に下りてくることだ。

これは通常の開花前線とは異なる動きだが
そこには次のような理由がある。

桜の開花に必要なのは暖かい気温だけではなく
十分な寒さが必要なのである。

沖縄の場合は全般的に寒さが足りないので
寒波が南下してくるのを待って
先に寒さが訪れる北部の桜が開花するのだ。

我々が訪れたのは2月6日、
4日前に桜まつり終了とあって山頂付近は緑一色だ。
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しかし、山を降りるに従って温度が高くなるので
沿道には濃いピンクの寒緋桜が出迎えてくれた。
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カラスアゲハ蝶が花の周りを飛び交い
目の前は春爛漫の世界である。
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新緑とピンク、思いもかけぬ自然のコラボレーション、
なかなか結構である。
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by shige_keura | 2014-02-20 16:15 | | Comments(0)
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