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英国11日間の旅 -ナイチンゲールとビクトリア様式ホテルー
英国の旅、最近の暑さのせいで更新し忘れたものを発見、
遅まきながら・・・・・・、それにしてもこの湿度は何だ!

ネッシ-が恋しい!!

英国11日間の旅、最後の一泊は、
ロンドンとヒースロー空港の中間、
リッチモンドヒルの丘に佇む「ピーターシャム・ホテル」(Petersham Hotel)、
1865年に建てられたビクトリア様式の邸宅を改造したものだ。
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フランスのプロバンス、ロワール、ブルゴーニュ地方によく見かけられる
シャト-・ホテルを思わせる素晴らしい雰囲気を持つホテルだ。
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ホテル玄関前の駐車場、
何と007の愛車、アストン・マーティンが停まっていた。
               (007・スカイフォール、ボンドと愛車、アストン・マーティン)
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ここで、再びジェームズ・ボンドが現れるとは!

任務を終えたボンドが昼の最中から美女を侍らせ
シャンパンで口を潤しているのではないか?
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ロビーから見上げると支柱が何処にもない階段が4階までつづら折れに延び、
吹き抜けの天井には当時を思わせる絵画が描かれている。
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ベランダからは緑あふれる光景の向こうにテ-ムズ河が望めるが、
この景色はティールームに掲げれている
当時のベランダからの景色と寸分違わない。
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さて、このホテルの所在地が"Nightingale Lane”(ナイチンゲール通り)と知ったとき
私の脳裏をかすめるものがあった。
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ひとつは皆様も御存じのフローレンス・ナイチンゲール、
19世紀の英国の看護師、近代看護教育の母、
特に、クリミア戦争で負傷兵たちへの献身的看護は有名だ。
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彼女は統計に基づく医療衛生改革を成し遂げた事では知られるが
病院の建築技術にも携わっていた事は余り知られていないのではないか。

もうひとつ、ナイチンゲールで思い出したのが
中学・高校の時に好んで観ていたテレビ番組、
御同輩諸氏も必ずや観ていたに違いない。





その番組とは、日曜日、午後6時半、
そう!牛乳石鹸提供、「シャボン玉ホリデー」
”シャボン玉、ララララ、ラララ・・・・”で始まる
当時としては洒落た西洋の香り豊かなバラエティ番組だった。

植木等、ハナ肇、谷啓等が思い切り笑わせてくれたあと
ザ・ピーナッツがしっとりとエンディンソング「スターダスト」をハモル。
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その最後の一節にナイチンゲールの言葉を聞いた私は
歌詞を調べ、その意味を自分なりのものとした。

"Beside a garden wall, when stars are bright,you are in my arms
The nightingale tells his fairly tale of pardise where roses grew,
 Tho' I dream in vain, in my heart it will remain
My Stardust melody,the melody of love's refrain"

「星降る庭、君は僕の腕の中、
 ナイチンゲールはお伽話を奏ででいる、天国にはバラが咲き乱れていると、
 それは切なくはかない夢なのかもしれないが
 星屑のように何時までも愛のメロディとして心に残るだろう」

ナイチンゲール(Nightingale)とは小鳥の名前、
日本名は「小夜啼鳥」(さよなきどり)或いは「夜啼き鴬」、
但し、日本の鴬とは全く違う種類の鳥である。
               (Nightingale)
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ものの本によれば、日本の鴬の様に鳴き声が美しく
名前の通り夕暮れや夜明け前に啼く、とあった。

しかしながら、1980年ベルギーのブラッセルで
春先から初夏、朝早くからやたらと煩い鳥の鳴き声で目を覚ませ、
この正体がまもなくナイチンゲールと判明した。

身体は鴬と同様小さく、啼き声の通りも
身体に反比例して鴬同様良く通る。

人の好みにもよるだろうが、
私は断然日本の鴬の啼き声に軍配を上げる。
               (ホテルの前、テ-ムズはゆったりと流れる)
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しかし、ここはヨーロッパ、
旅の最後の朝は昔懐かしいナイチンゲールの啼き声で目を覚まし
心地よい食堂で英国式朝食と共にゆったりとした時間を過ごし
帰りのBA機が待つヒースロー空港に向かおう。
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by shige_keura | 2014-07-16 22:27 | | Comments(0)
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