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秋深し・・・・・・
「秋深し」とくれば芭蕉の句、「隣は何をする人ぞ」と続くが
正確には「秋深き」が芭蕉の詠んだものだ。

この句の2週間後に芭蕉は亡くなってしまうのだが、
この句の意味にも色々な解釈があって面白い。

例えば、「秋が深まり床に伏せっていると、
自然と隣の人の生活音が聞こえてくる。
今は何をしているのだろうかと想像してしまう」。

他の解釈では、「夏と違って秋も深まってくると
戸もピタリと閉められ、夏に聞こえていた隣のもの音もしない。
今頃、あの人は何をしているのだろうか」。

このような解釈をしている人も居る。
「となりの部屋の人は一体どういう身分、職業の人なのだろうか
ひっそりと物音も経てないけれど、今、何をしているのだろう」。

芭蕉と言う名前がついていればこそ名句となり
様々な解釈もされているようだが
凡人には余り素晴らしい俳句だとは思ったことがないのだが・・・・。






前置きが長くなってしまった。

10月31日、久しぶりに山中湖畔を訪れた。
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目的は冬の間は使わぬ家の整理であり日帰りの慌ただしい旅。

門を開けた途端、目に入ったのがうず高く積もった枯葉の山、
風にあおられて枯葉が空を舞う、
冬の足音は、もうすぐそばまで来ている。
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まったくもって月日のたつのは早いものだ。
               (7月、緑に覆われたころ)
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               (10月31日、緑はすべて枯葉色に)
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4月の中旬に家を開けに来た時は
まだ冬の気配が残、り灰色の世界が広がっていた。
               (4月中旬の光景)
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それが、新緑が芽吹き、ほのかなピンク色の山桜が咲き、
山吹、アジサイと共に緑が徐々に濃くなっていく。
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空が高まり、白雲たなびく8月、
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秋の花の姿と同時に冷気が増してくる。
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そして今や、紅葉の季節、
湖畔は黄色に赤に染まったもみじや楓で一杯だ。
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紅葉の光景も確かに綺麗で目を奪われるものだが
これから益々寒さを増してゆく象徴ととらえれば
どうしても、紅葉よりも若さの萌える新緑の方が
私には魅力的に思われてしまう。
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by shige_keura | 2014-11-06 09:05 | | Comments(0)
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