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”カキ”と”カキ”
最近テレビを観ていて気になることのひとつが
アナウンサーのアクセント、イントネーションである。

民放は無論、公共放送アナウンサーまでが
標準語を外れたアクセントで堂々としゃべっている。

例えば、1月から12月までのアクセントの置き方を例にとろう。

少し前までは4月と言う場合、
私の理解では関西風の4にアクセントを置く
NHKアナウンサーに違和感を覚えていた。

それが、今では4月を待たず
2月を同じように2にアクセントを置いて喋っているアナウンサーを見かける。

このままでは、そのうち1月にまで繰り上がって
同じ現象が起こるのではないだろうか。

その点、表題のかきとかき(「柿」と「牡蠣」)の場合は、
今のところ、きちんと区別されて標準語で喋られている。

今日の話は12月9日の我が家で起きたことである。
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画像は10年以上も前に長女一家と九州を旅した時に、
娘からプレゼントしてもらった有田焼の徳利だ。

私はこれをいたく気に入っており、
燗酒の美味い季節は至極、重宝している。

しかし、徳利は気に入っているのだが、
そこに描かれている果物の柿はあまり興味がない。

生で食すにしても干し柿にしても
まるで食指が動かない。

極端に言ってしまうと柿の実が生っている景色は
如何にも日本の秋を感じるので大好きなのだが
食べようとは思わない。
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ところが、横浜・都筑区にある酒川農園の柿を食べて考えを改めた。

もともと酒川農園は甘酸っぱくて大ぶりのキウイが売りなのだが、
大根、里芋、ネギ等のお野菜も新鮮で味が濃い。

更には、ここの柿が今までの柿とは一味違う美味しさなのだ。
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私自身柿の味はよく分からないのだが、
柿大好物の娘婿が「今まで食べた柿で一番美味しい」と
言っているのだから本物である。






「今日はカキとカキよ」、
9日の朝、家内の口から発せられた言葉である。

すなわち、午後のお茶の時間に柿を食べ後、
夕食は濃厚な「牡蠣のグラタン」を味わおうというものだ。

冬は牡蠣の美味しい季節、
その味わい方もさまざまである。

我が家では牡蠣フライをはじめ、グラタン、焼牡蠣、
そしてオイル焼き、時にはスパゲッティにホウレン草と共に合わせて楽しむ。

この中に、定番の牡蠣鍋が入っていないのは
夫婦ともにあまり好みではないからだ。

その理由は鍋にしてしまうと
折角の牡蠣の味わいが単調に感じられ途中で飽きてしまうからである。
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今日は水曜日、濃厚な牡蠣グラタンと
酒川農園の新鮮な野菜を堪能した後は
テレビ鑑賞、「ためしてガッテン」のお時間である。
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テーマは冬になると話題となるノロウイルスである。

牡蠣にはノロウイルスが多く含まれているという定説があるが、
元はといえば人間がまき散らしたものである。

だから、牡蠣だけが目の敵になるものではないのだが、
厄介なことにノロウイルスに対するワクチンも無ければ特効薬もない。

その中で、今、注目を浴びているのが渋柿のエキスが
ノロウイルスに対して効き目があるということである。

一般の家庭が出来る方法は柿渋を薄めたものを
消毒剤として使えば99パーセント、ノロウイルスを退治できるとのお話しだ。
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今日という日は妙にカキづくしとなってしまったのだが、
牡蠣グラタンはとても美味しかった。

牡蠣の美味しさ、ガッテンしていただけましたでしょうか。

「ガッテン! ガッテン!!」
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by shige_keura | 2015-12-14 09:53 | | Comments(0)
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