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アルザス、スイス道中記ー7ー(グリエールのフレッシュクリーム)
スイスは酪農国でもあり
チーズの種類も豊富である。

中でも、世界的に有名なのが
グリエールとエメンタールだ。

この両者、言葉の持つ意味は違う。

すなわち、エメンタールがスイスのある地方を意味する一方、
グリエールは小さな町の名前である。

もともと、このグリエールは
小高い丘の上の城を中心とした
可愛らしい田舎町。
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今でも昔の面影をそっくりとどめている為、
訪れる観光客が多い。
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そして、この町を訪れたからには
食べて貰いたい料理がある。

”チーズ フォンデュ”だろう?って???

”違う、違う!!!”
それはね・・・・・・・・、



食事に”ラクレット”、
食後のデザートが、メレンゲに
フレッシュ生クリームをふんだんかけた一品だ。

”ラクレット”、
それは茹でたてのホクホクのジャガイモに
溶けたチーズを乗せて食べる、

ただ、それだけの料理である。

ただ、自分達の目の前で
昔ながらの食べ方で賞味できるのが嬉しい。

しかし、ラクレットを食べ過ぎると
食後に影響する。

というわけで、先ずは一人前のラクレットを
四人で食べる事とした。
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運ばれてきたチーズの塊!!!
十分、四人で楽しむことのできる量だ。

一方、ジャガイモがちょっと足りないかもしれない???

ところが、心配御無用
「お代わりはお好きなだけどうぞ」ときたもんだ。
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鉄製の道具の上からの熱で
下に置いたチーズの表面がトロッとしてくる。

そこを、ナイフで削ぎとって
ジャガイモに乗せていただく。

口をさっぱりさせる為に
玉ねぎのピクルスをつまむ。

4-5個のジャガイモは
あっという間に胃袋に収まってしまう。

つぎなるは本命の
メレンゲと生クリームだ。
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何故に、本命かというと
これほどフレッシュな生クリームは
スイスと言えどもグリエール以外では
味わえないからである。

もともと、私はメレンゲは好きでなかった。

卵の白身を泡立てて
お砂糖をタップリ入れて
オーブンで焼き上げたお菓子。

甘ったるくてとてもじゃなかったのだ。

それが、この地での
フレッシュクリームとの取り合わせで
それこそ、”目から鱗・・”になったのだ。
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本日はメレンゲと共に
土地のベリーとも合わせてみた。

旨い,まずいの問題ではない。
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これぞ絶品!!!!!
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by shige_keura | 2007-09-30 11:16 | | Comments(0)
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