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渓谷に流れる舟唄 (げいび渓)
若き船頭さんの張りのある”げいび追分”が
川面に流れて行く。
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「探ね来て見てよーーーーーー
 岩手の里にーーーー
 世にも稀なる、この景色ーーーーー
 ・・・・・・・・・
 一関より遠からずーーーーーー」
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ここは日本百景のひとつ
猊鼻渓(げいびけい)。
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北上山地の岩肌を侵食して出来た渓谷で
川の両岸を100メートルもある奇岩が連なっている。
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今日は朝から
お天道様が照りつけている。
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その中を
涼を求めての川下り
悪かろう筈がない。

水は清く冷たく、
木陰に入ると
空気がひんやりとして気持ちがよい。




川の深さは
場所によっては6メートルにも達する。

竿が届く場所を選びながら
ゆっくりゆっくりと舟は進む。

観光客が呉れる餌を目当てに
ウグイ、ハヤ、コイなどが
いつまでも舟についてくる。
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川底を見ると
所々、キラキラと輝いている。

砂金か!??
そうではない、そうである筈がない。

これは砂鉄であって
この川は通称、”砂鉄川”と呼ばれている。
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20分ほどで目的地、
”猊鼻”の由来
つまり、獅子の鼻の形をした岩に到着した。
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何故か、子供達が
対岸に向って
一生懸命石を投げている。
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対岸の岩肌に空いた小さな穴に入れば
ご利益があるそうだ。

傍らで、”福”、”寿”とか彫りこんだ石を
5個、100円で売っている。

結構、買う人が多い。

かく言う私もその中の一人、
ものは考えようで、何でも商売になる。

さてさて、元野球部としては
昔取ったなんとかを、披露しないわけにはいかぬ。

弾丸は5発、
入るかなーーーー????

お仲間が次々討ち死にする中で
最後の2発が連続で穴に吸い込まれて入った。

「ストライーク!!!!!」

渓谷に拍手がコダマする。

「どんなもんだい!!!!
 これでも、あと一歩で甲子園に・・・・」

鼻高々!
大変よい気分となって
帰りの舟に乗り込んだ。

男ってのは、”単純だねーー!!”
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「清き流れの砂鉄の川にーーーー
 舟を浮かべて竿させばーーーーー
 ・・・・・・・・・・・・・・・
 晴らしてくれます獅子の鼻ーーーーー」
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by shige_keura | 2008-08-12 10:11 | | Comments(0)
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