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オリンピック雑感 (練習は時として裏切るのか??)
「練習は裏切らない」

スポーツの世界では
良く聞く言葉である。

野球、サッカーはもとより
柔道、体躁、陸上等々
すべてのスポーツの指導者は良く言う。

「人より強くなりたければ
 人より多くの練習を積め!!!
 練習は決して裏切ることはない」

その言葉を受け
選手達は人より多く走り、泳ぎ
練習に次ぐ練習に明け暮れる。

そのような中、
「練習のし過ぎは良くない!」と
言明した選手が現れた。

この言葉を述べたのが
100、200平泳ぎで
アテネ、北京両大会を制した
北島選手なのだから
千金の重みを持つ。

これは、女子マラソン、
日本期待の野口選手が
直前に出場断念を表明した時、
北島選手が述べたコメントだ。



今回の北京五輪、
メダル候補が怪我の為に
試合、レースに出られなかったり
出場しても身体の不調の為
満足な成績を上げられないケースが目についた。

例えば、中国の国民的英雄
110メートル障害の劉翔選手は
1次予選を走ることなく
グラウンドをあとにした。

日本選手でも、
女子マラソンの土佐は
足の怪我で途中棄権、
ハンマー投げの室伏選手も
腰痛の為記録は伸びなかった。

今までの大会同様
今回の北京五輪でも
記録の伸びは止まることを知らない。

記録更新の伸び幅が狭いと思われた
陸上の100メートルでさえ
ボルト選手が事も無げに
記録を塗り替えていく。

五輪の栄光!!!

それはアスリート達にとっては
夢の勲章だ。

だから選手達は
栄光をかち取る為に
血の滲む練習に明け暮れる。

しかし、レベルを高めようと
努力すればするほど
身体は悲鳴を上げる。

体操を例に取れば
ますます軽業化が進んでいる
鉄棒、平均台を見れば
怪我をしない方が不思議に思えてしまう。

そして、実際に
身体のどこかに爆弾を抱え
選手は歯を食いしばって戦う。

極限まで身体を鍛えなければ
栄光は掴めない。

しかしながら、極限をひとたび越えたならば
栄光の舞台に立つことさえ叶わなくなる。

この両者の境目にあるのは
一体全体、運、不運だけなのであろうか??
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by shige_keura | 2008-08-24 20:51 | スポーツ | Comments(0)
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