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今はもう秋、誰も・・・・・・・
”今はもう秋、
 誰も居ない海?????”

誰も居ないって事はない。
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しかし、ほんのひと月前の
ギラギラとした太陽と共に
海岸を覆っていた
あの喧騒は何処へ行ったのだろう。
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夏の名残。

それは砂浜にたむろする
数人の若い女性達。
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過ぎ行く夏を惜しむかのように
小麦色の肌をさらす姿が
若干寂しげに見える。
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海岸を吹きぬける風は
完全に秋の色。
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その風に乗って
色とりどりのサーフボートが
心地よさそうに水面を滑って行く。
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9月24日、快晴の逗子海岸
私にとっては懐かしの砂浜、
”思い出の渚”である。
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“いつ来ても逗子の浜はいいなーー!!”
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妙につんとすましていないし、
煌びやかに装ってもいない。
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そうかといって、
けっして寂しげでもなく
無理に迎合している所もない。

湾の大きさも手頃で
親しみが持てる。
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あるがままの自然体、
それが逗子の海なのだ。

海、空、砂浜、そして山々が
「良く来たな!」と言ってくれているようだ。

日傘をかざした
品の良いご婦人が
脇を通り過ぎて行く。

ご婦人の行く先には
今上がってきた一艘のヨット。

ご主人のお出迎えだ。

私よりずっと年上にもかかわらず
日焼けして引き締まった身体
髭を蓄えた渋い表情は
魅力一杯だ。

後片付けを黙々とこなすご主人
優しく見つめるご婦人。

なんとも微笑ましい光景である。

ビーチパラソルが風にそよぎ、
白いプードルが
主を求めてキョロキョロしている。
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ユニフォームに身を包んだ
野球部員が砂浜を
右に左にランニングしている。

「今の内に鍛えておけよ」
心の中で声を掛けた。
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1艘、2艘、サーフボートが上がり始めた。
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太陽が徐々に徐々に沈んで行く。
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その右手には江ノ島が、
島の中央にある展望台まではっきりと見える。
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日暮れまではもう直ぐだ。
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夕日を浴びてキラキラとしたヨットも
あとわずかでその輝きを失うだろう。

夏の名残といえども9月末
まさに、”今はもう秋・・・・”なのだ。
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”波に向ってーーーーー
 叫んでみてもーーーー
 もう帰らない、あの夏の日”
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by shige_keura | 2008-09-25 08:57 | | Comments(0)
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