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どぶろく祭り
都内の神社で
”どぶろく祭り”を毎年行っている事を知ったのは
昨年のお正月、
”日本橋七福神巡り”を行ったときだ。
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小さいながらも
福禄寿と弁財天を祀り
更に、東京下町八社福参りにも名を連ねる
「小網神社」。

ここで毎年、11月28日に
”どぶろく祭り”がとり行われていることを知ったのだ。

そもそも”どぶろく祭り”の由来は
農作物の収穫を神様に感謝すると共に
無病息災を祈るものであって、
新米を醸した”どぶろく”を神前にお供えすると共に
参拝客にも振るまうことが慣わしである。

だから、日本各地でも
岐阜の白川とか会津、但馬の祇園祭が
”どぶろく祭り”と言われているように
地方で行われるお祭りとばかり思っていた。

それが、東京の中心の下町で
今も行われているとは夢にも思わなかったのである。

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by shige_keura | 2007-11-30 09:15 | | Comments(0)
チーズの大吟醸
”チーズの大吟醸!!”
これは私が勝手につけた名前だ。

それは1980年代後半から1990年代初頭
スイスのチューリッヒに暮らしている時の事だった。

スイスは酪農の国でもあり
各地の美味しいチーズが人々の口を楽しましてくれる。

世界的に有名なグリエール、エメンタールを初め
今まで知らなかった北の寒村、アッぺンツエラ等々
香り、コク其々特徴を持ったチーズが
食卓を賑わせてくれた。

その中で、冬限定の
とろけるような芳醇なチーズがあることを知った。

それがヴァシュラン・モン・ドールである。
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Vacherin Mont d'Or、
モンドールとは”黄金の山”の意、
このチーズが取れる地方の山の名前である。
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従って、その味の豊かなことから
”黄金のチーズ”と呼んだ方が相応しいかも知れぬ。

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by shige_keura | 2007-11-29 10:16 | | Comments(0)
積んだ白星3739!(背広姿の監督)
私は半世紀以上も長きにわたる
野球ファンだ。

自分自身で高校野球にのめりこみ白球を追っていたし
学生野球、プロ野球等、観るのも大好きだ。

その過程で時々、疑問に思っていたことがあるが
深く考えずにそのままに放置してきた。

その疑問とは以下の通りだ。

「何で、野球の監督は選手と同じ
 ユニフォームを着ているのだろう??」

試合中、選手と共にベンチに居る事を許されるスポーツは
野球だけではなくサッカー、バスケット、バレーボール等も同じだ。

しかし、選手と同じユニフォームを着ているのは野球だけだ。
              (背広で指揮をとるマルチェロ・リッピ
               ワールドカップ優勝、イタリアチーム監督)
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例えば、イタリアのサッカー、セリエAの試合を見ると
時としてブランド物に身を包んだ伊達男が
指揮を取っている事がある。
          (左から3人目、マルチェロ・リッピ、イタリア伊達男の典型)
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野球の場合、何か規則があるのだろうか???

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by shige_keura | 2007-11-28 10:10 | スポーツ | Comments(0)
積んだ白星、3739!!!!(驚異の世界新)
11月6日、日経夕刊に
長らくヤンキースを率いた名将トーリ監督が
ロサンジェルス・ドジャーズの新監督として
就任決定の記事が出ていた。
          (左側がトーリ監督、ヤンキースの選手達と)
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彼は。ヤンキース以外でも
メッツ、カージナルス、ブレーブスでも監督を務め、
通算勝利数2067勝(1770敗)は
メジャー監督中8位の素晴らしい成績を残している。

しかしながら、今日の話題はトーリ監督ではなく
大リーグ通算最多勝利を誇る監督についてだ。

歴代1位監督、コニー・マックの勝利数を見て仰天した。

何と、3,731勝!!!!
2位、ジョン・マグローの2,763勝を
1,000勝近く上回っている驚異的な記録である。

因みに、日本プロ野球の最多勝利監督は
南海ホークスを率いた、鶴岡一人だが
勝利数、1773勝はトーリにも及ばず
コニー・マックとは天と地ほどの開きがある。

一体全体、コニー・マックってどんな人だったんだ。

調べてみた結果
幾つかの興味ある事実が判明した。

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by shige_keura | 2007-11-27 17:36 | スポーツ | Comments(0)
黄葉!黄葉!!黄葉!!!
辞書で”紅葉”を引いてみると
下のように出ている。

1.秋の終わりに木の葉が赤くなること。

2.赤くなった葉、もみじ

次に”もみじ”を辞書で引いてみると
下の如き解説がでてくる。

1.秋に木の葉が黄色や赤くなること

2.赤くなった”カエデ”の木の葉

3.カエデ

最後に”黄葉”を辞書で確認すると
次の如しだ。

1.秋の終わりに木の葉が黄色くなる事

2.黄色い葉
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どうにもこうにも
何がなんだか分らない???

金田一京助さん、
もう少し分りやすく解説してくれないかな。

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by shige_keura | 2007-11-26 17:35 | | Comments(2)
巨泉さんとフェルメール
本当に久しぶりに大橋巨泉さんの”おしゃべり”
いわゆる”巨泉節”を楽しんだ。

11月18日、日曜日のNHK教育テレビ、
「日曜美術館、フェルメールの秘密に迫る」にであった。

大橋巨泉さんが一世を風靡したのは
日本テレビの”11PM”である。

週一度の”金曜イレブン”に朝丘雪路さんと共に
司会者として登場した巨泉さんは
「野球は巨人、司会は巨泉」のキャッチフレーズで
またたく間に超売れっ子の階段を登りつめていった。

しかしながら、私が巨泉さんの事を知ったのは
それよりも数年も前
彼が、ジャズ雑誌”スイングジャーナル”に
モダンジャズの評論を載せていた頃だ。

当時、ジャズに詳しい友人によると
彼の評論は素晴らしいと言う。

何故なら、受け売りのことしか言わない評論家の中で
巨泉さんは自分の意見をはっきりと持ち
明快に主張しているからだという。

「そう!!!」

巨泉さんの素晴らしい所は
他人がどう思うと
自分の意見を素晴らしいお喋りのリズムで
堂々と展開する所にある。

だから、それが時として誤解を生み
「巨泉は傲慢だ、アクが強すぎる、生意気だ」といった
意見が多く聞かれる所となった。

しかし、彼が何故あそこまで自己主張が出来たか??
その裏に隠れている巨泉さんの
人並みはずれた勤勉性、集中力を忘れてはいけない。

自分でも勝負事に長け、
バクチ、スポーツを描かせたら
他の追随を許さなかった、故山口瞳さんは
巨泉さんの事をこのように評していた。

「自分の将棋はアマチュアとしては指せる方だ。
 しかし、始めて半年で2段になる人は見たことがない。
 普通はすくなくても3,4年はかかるものですよ」

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by shige_keura | 2007-11-24 09:18 | その他 | Comments(0)
ウディ・アレンの世界
ウディ・アレンの映画は余り観ていない。
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何故ならば、よほど英語が堪能でなければ
彼の言わんとしているユーモア、皮肉が
理解できないと思っているからである。

彼の作品中最も好きな「ハンナとその姉妹」でも
彼の狙いが100パーセント判ったかどうかの
自信は全く無い。

ところが、日本には彼のファンが大勢居る。

でも、どう考えてみたって
本当に理解してファンとなっているか怪しいものだと思う。

映画評論家にしても
なにやら、それらしいことを書いているが
なんだか受け売りの内容で胡散臭いこと甚だしい。

下らぬ前置きはこのくらいにして
今回72歳となったウディ・アレンが
相手役にお気に入りで注目株の
スーカーレット・ヨハンソンを得て
お得意のミステリー・コメディを監督主演した。

題して、「タロットカード殺人事件」
これは面白そうである!!!

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by shige_keura | 2007-11-23 23:09 | | Comments(0)
サボテン
私はサボテンについて
忘れられない光景がある。

と言っても、実際の光景ではなく
映画の一場面であるが。

小学生の時に観た
ディズニーの「砂漠は生きている」
皆さまの多くもご覧になっていることだろう。

この映画で、今でも良く覚えている
二つの場面は共にサボテンが出てくる。

ひとつは、山猫が何かに追われて
高いサボテンの上に逃げてじっとしている場面だ。
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そのうちに砂漠にも夕暮れが訪れてくる。
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地平線に沈む真っ赤な夕日を背景に
いつまでもサボテンの上で動かぬ山猫。

もうひとつは真っ赤なサボテンの花が
開花する時の高速度撮影だ。

このようなカメラ技術を知らなかった私にとって
徐々に開いていくサボテンの花、
まるで魔法を見ているような気分を味わったものだ。

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by shige_keura | 2007-11-22 14:43 | その他 | Comments(0)
目指すは泉岳寺 (殿の墓前に)
新橋から泉岳寺までの道、
面白くもなんともない。

第一京浜国道では致し方あるまい
我慢して行くとしよう。

そのなかで、勿論彼女の随筆から仕入れたものだが
都営線、三田駅近くの三菱自動車のショールーム前、

並ぶ自動車よりずっと興味深い碑がある。

ここは江戸時代に薩摩屋敷のあったところ、

薩摩といえば、無論、西郷隆盛だ。
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慶応4年3月14日、明治維新直前、
幕府陸軍総裁、勝海舟と
西郷隆盛がここで会談したのだ。

そして、江戸100万市民を
悲惨な火から救う為に
江戸城無血開城が約束された。
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この二人といえば
池上本文寺近くでも会談している。

風雲急を告げる時期
要人二人は度々、膝つけあわせて
日本の進むべき道を模索していたのだろう。

翻って、現代日本を代表する党首二人は
何を話しているのだろう???

目を覚まして欲しいものだ。

尚、この裏手は
江戸時代最後まで残った海岸線、
有名な落語、”芝浜”の舞台でもあった。

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by shige_keura | 2007-11-21 20:13 | その他 | Comments(2)
目指すは泉岳寺 (目的地はまだかいな???)
永代橋から左右の景色に見とれる。
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近くで見る隅田川は誠に堂々としている。

一方左手はと見ると
よくもこれだけ変貌したものだ。
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隅田川の中洲に
これだけの高層ビルが建ちならぶとは、
内蔵助は無論お釈迦様でも
及びもつかぬことであったろう。

高層ビル群の右手、
ひときわ立派な建物が聖路加国際病院。
       (彼方に見える橋の支柱の右が聖路加病院)
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この建物を目当てに進むのが
最も分りやすい。

永代橋を渡って、ほどなく
鉄砲洲通りにさしかかる。
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築地一帯は江戸時代から”鉄砲洲”の名前で呼ばれていた。

では、何故、”鉄砲洲”と呼ばれたかだが、
これには三つの説がある。

1.ここは江戸時代初期に埋め立てた土地で
  堀岸と海に挟まれた埋立地の形状が
  鉄砲伝来の”種子島”の形に似ていたからだという。

2.この土地の形状が、”種子島”というよりか
  鉄砲そのものの形に似ていたからだ。

3.当時、この土地で商売をしていた
  大砲、鉄砲の幕府御用商人、
  井上、稲富両氏がこの場所で試し撃ちをしたからである。

いずれの説も、”なるほどね”と思わせる。

又、鉄砲洲から芝浦にかけての海を江戸湊と呼び、
江戸有数の漁場で新鮮な
キス、ハゼ、カレイ、カマスが大量に揚がった所だ。
          (江戸時代の船着場の名残が・・・)
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いうなれば、本家、”江戸前”という事になるだろう。

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by shige_keura | 2007-11-20 09:02 | その他 | Comments(0)



2007年9月末にこちらに引っ越してきました。
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