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”旅の衣はすずかけのーーー”
私は歌舞伎には全くの素人である。

ただ、最近舞台を見る機会が増え
流石に日本の伝統芸能!!!

”良いものだなー!”と感ずる様になった。

歌舞伎座、4月の出し物は
”歌舞伎120年”と銘打って
古典、新作色とりどりの内容だった。
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夜の部、三つの上演の一つが
歌舞伎十八番の中でも
最も人気の高い「勧進帳」である。
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歌舞伎十八番とは
7代目市川団十郎が1832年
市川家、いわゆる成田屋のお家芸として
公表した18の演目を言う。

その中には、勧進帳の他
助六。暫、景清、鳴神等々
名前だけは総て知っているものばかりだ。

ところで、歌舞伎に限らず
自分の得意芸を”おはこ”と言い、
漢字では”十八番”と書くのは何故だろう。

その言われは成田屋が歌舞伎十八番の台本を
箱に入れて大切に保管していた事からだ。

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by shige_keura | 2008-04-30 09:05 | | Comments(0)
”あいつはパセリ!”・・・・・・どう、料理????
「あいつはパセリみてーだ!」
その昔に聞いた言葉だ。
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その意味は、
”どこにでも顔を出すが
 誰にも相手にされないような奴”

確かにパセリは何かというと
料理皿の片隅に顔を出すことが多いが、
誰もが余り注意も払わず、見向きもしない。

これでは、パセリが可哀相過ぎるが
確かに活用範囲が多くない食材だ。

ところが、我が家の冷蔵庫には
先日リコッタチーズに使ったパセリが
随分と残っている。

「さて、どうしようか??」

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by shige_keura | 2008-04-28 18:51 | | Comments(0)
ルノワール、ルノワール
ピエール・オーギュスト・ルノワール
フランスの代表的印象派画家、
日本でも高い支持を得ている。

しかしながら、私は
ルノワールの画は好みではない、
はっきり言えば嫌いである。

彼の描くところの
でっぷりと肥えた女性には
まるで魅力を感じない。
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更に、時として、彼の色使いも
しつこく感じて気色が悪い。
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だから、渋谷文化村で行われている
ルノワール+ルノワール展も
もし、友人よりチケットを戴かなければ
足を運ぶことは無かっただろう。

さて、展示会を見た感想は
あにはからんや、非常に面白かった。

今回の展示会、
ユニークな所は
オーギュストの子供にして
フランスを代表する映画監督、
ジャン・ルノワールとの二人展なのだ。

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by shige_keura | 2008-04-26 17:51 | | Comments(0)
アルカイダと自衛隊、もし戦えば???
アルカイダとはご承知の如く
某国法務大臣の友人の友人にして
国際的テロリスト集団である。
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法務大臣の発言趣旨はさっぱり分らぬが
本人が言っている事なので
間違いは無いだろう。

さて、この国際的テロ組織と
自衛隊が戦う???
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現実にはありえない話に近いが
もしも、ということでご理解いただきたい。
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戦う場所は・・・・・・・・・

アフガンの砂漠でも
日本の山岳地帯でも、
どこでも良い。

武器は彼らが現在所有のもの、
人数も余り差が無いと想定しよう。

どっちが勝つだろう???

さて、その話に入る前に
少しデータは古いが
世界各国が毎年どの位
国防費として使っているかを紹介しよう。

国防費、国別ランキング、2003年時点、単位・億ドル
(資料:The Military Balance, IMF)

1.  アメリカ     3,826
2.  日本         414
3.  イギリス       413
4.  フランス       349
5.  ドイツ         274
6.  中国         224
7.  イタリア       223
8.  韓国         148
9.  ロシア        105
10.オーストラリア     99

現在は中国の国防費は日本に迫っているだろうし
ロシアの実態はもっと多いのではないか??

しかし、いずれにせよ、世界の中で
アメリカの国防費は突出している。

それは、自国防衛のみならず
世界の紛争、いたるところに
干渉していくアメリカならば致し方ないのだろう。

アメリカ以下は”ドングリの背比べ”だが
日本は堂々の2位、輝く銀メダルである。
 

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by shige_keura | 2008-04-25 10:02 | その他 | Comments(0)
思い出のプロ野球選手 -11-
戦後のプロ野球、
多くの名選手の中にあって
今日の主人公の打撃フォームは
一頭地を抜いていた。

インパクト時、身体のブレの無さ、
腰のひねり、両の手の伸び、
それは比類なき美しさと言って良いだろう。
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榎本喜八さんはミスターベースボール、長嶋と同じ
昭和11年に生まれた。

プロ入団後も長嶋と同じ背番号3を着け
彼よりも1年長く現役として活躍した。

二人の成績はよく似ている。

          長嶋茂雄      榎本喜八
在籍年数       17          18
試合       2,186        2,222
打数       8,094        7,763
安打       2,471        2,314
打率       0.305        0.298

成績は似ていても、
まるで対照的な二人だった。

単純明快、派手で陽気が
ジャイアンツの3番ならば、
複雑にして地味で陰気なのが
オリオンズの3番、榎本喜八だった。

長嶋さんが野球をゲームと考えたのに対し
榎本さんは”道”と位置づけた。

余りにも野球を難しく考え
それを極めようとした所に
榎本さんの理解しにくい所があったと思うし
だからこそ、そこに本人の苦しみがあったのではないか。
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by shige_keura | 2008-04-24 09:07 | スポーツ | Comments(2)
春宵、シャンパン、イタリア料理
標題ほど大袈裟なものではない。

4月某日、うららかな春の日、
新緑が目に沁みる。

体調、ほぼOK、
食欲、問題無し!

それでは何か作ってみるか??

と、言うことで頭に浮かんだのは
たったの二品、

1.タコとセロリのシチリア風サラダ

2.春キャべのカネロ二風、リコッタチーズ包み

何故、シチリア風と名づけたか?

今を去ること、20余年、
初めて訪れたシチリアで
その美味しさを堪能したからだ。

生のタコを塩でぬめりを取り
熱湯でサーッと茹でる。
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あとはセロリもタコもぶつ切り。
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ドレッシングはオリーブオイル、
レモン、そして塩、胡椒。
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ブラックオリーブを彩りと
一味引き立たせる為に上に散らす。
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これで1.が終了!!

続いを読む
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by shige_keura | 2008-04-23 17:08 | | Comments(0)
”咲いた、咲いた、鬱金香の花が・・・・”
”鬱金香”、”ウッコンコウ”と読む。

日本人なら誰でも知っている
”チューリップ”の和名である。

その由来については判然としないが
江戸時代の後期、
日本に入ってきたときに
中国語の名前をそのまま引き継いだものらしい。

今、我が家のベランダに
色とりどりのチューリップが花開き
目を楽しませてくれている。
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昨年の夏に欧州に行った時
アムステルダムの空港で買った球根が
花開いたものだ。

チューリップというとオランダの花の代名詞だが
原産地はトルコ、イラン、パミール高原等
中近東の山岳地帯である。

だから、国花としている国も
オランダ、ベルギー以外
トルコにアフガニスタンと中東の国々である。

何故、オランダに伝わったかであるが、

遠い昔の東ローマ帝国時代
オーストリア大使によって
欧州に紹介された。

その後、大使の友人のオランダ人によって
同国で栽培され人気沸騰し
16世紀にはイギリスでも栽培されるようになった。

チューリップの語源は”ツゥリッパ”
これはトルコ語で頭巾の意味。

すなわち、イスラム教徒が頭に巻く
ターバンの形に似ている所からである。

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by shige_keura | 2008-04-22 20:21 | その他 | Comments(0)
森を守ろう -8- (行動する人たち)
日本の美しき森が破壊されてゆく!!!

なすすべも無いまま
毎日を悶々と暮らしていた二コルさんだった。

しかし或る日、故郷のウエールズが
住民の努力の積み重ねで
廃鉱で荒れ果てた故郷を
緑の森として再生した事実に気がついた。

以来、彼は作家活動で稼いだ金で
少しずつ荒地を購入し
同志を募って森の再生に取り組み始めた。

二コルさんは言う。

「環境問題を考える時
 本当に危ないのは
 地球ではなく人間だ!」

更に続けて、

「今、私は67歳、
 僕が死んでも森が残ると思うと
 心が豊かになる」
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by shige_keura | 2008-04-21 09:20 | その他 | Comments(0)
森を守ろう -7- (怒る英国人)
ウエールズ生まれの英国人で
12年前に日本国籍を獲得したC.W.二コル氏。

彼こそが長野県の黒姫で
日本の森の再生に取り組んでいる男である。

二コルさんが初めて日本に来たのは45年前
目的は空手を学ぶ為であった。

そのとき、同時に日本のブナ林を歩いた時
彼はその美しさと荘厳な雰囲気に
感動を覚えたのである。

そして、1980年二コルさんは黒姫に移住、
今日に至っている。

美しき自然に囲まれ
平和に執筆活動を続けていた二コルさん。
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しかしなが約20年前の
バブル経済が事態を一変させた。

突如として、山奥の樹齢を重ねた巨木が
次々と切り倒され
川がコンクリートで塗り固められていった。

すべてがバブルに浮かれ
金儲けに目の色を変えた人たちの仕業だった。

中でも、彼が最も懸念したのが
水源地の荒廃だった。

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by shige_keura | 2008-04-20 17:09 | その他 | Comments(0)
森を守ろう -6- (何故、熊は里に出てくる?)
我が国の戦後復興の為には
生育の早い杉,檜の植林が
必要であったことは容易に理解できる。

しかしながら、戦後60年以上経過した今、
焦点は復興よりも
地球環境をいかに守るかに移ってきている。

だからこそ、日本の森の現状と
環境にもたらす影響を識ることは
極めて重要であるはずだ。

人工林の留意すべき点、
それはきめ細かな管理が必要なことだ。

もし管理を怠ると
木々の生育にたちどころに悪影響を及ぼす。

杉、檜、針葉樹の人工林は誠に整然!
特に遠目からはキリットして美しい。
             (美しき杉林、しかし・・・・)
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しかしながら、余りにも密集している為
太陽が地面に届かず
林内はいつも薄暗く
下草も生えていない。

昔から歌にもあるように
「昼なお暗き、杉ーー並木」である。
             (ひとたび手入れを怠ると・・・)
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又、草木が生えていないということは
雨が降るたびに表土が流れ
やがては台風、大雨による
山崩れや洪水の被害をもたらす。

昔に比べ地すべり、土砂崩れ
山津波の被害が多くなっていると思いませんか?

人工林の割合は
3割が限界とよく言われる。

それは、管理の面ばかりでなく
生態系維持の側面からでもある。
             (豊かな自然林、太陽をたっぷり吸い込んで)
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今、日本の人工林は4割を越え
まさに危険水域に入ってきている。

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by shige_keura | 2008-04-19 08:52 | その他 | Comments(0)



2007年9月末にこちらに引っ越してきました。
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