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初秋のみちのく (赤と白-1-)
「赤と黒」と言えば
フランスの文豪スタンダールの小説だ。

これが「赤と白」となると・・・・
小学校の運動会か?

ところがそうではない。

「赤と白」、
これは青森県の
代表的な産物の色である。

ひとつは、言わずもがな、
”赤いリンゴに
 くちびる寄せてー”
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即ち、リンゴである。

                (浅虫温泉での夕食の一品、リンゴのグラタン)
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最近のリンゴ、
それは多種多彩である。
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青森産だけを例にとっても
”つがる”、”ふじ”、”スターキング”、
”王林”、”陸奥”、”金星”、
”北斗”、”千秋”、”ジョナゴールド”等等々。
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漸く最後の方に
昔懐かしい”紅玉”を見つけて
ホッとする。

種類が増えて
選択肢が広がり
便利になったか?と言うと
そうとは言えないのだ、
少なくとも私にとって。

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by shige_keura | 2009-09-30 09:03 | | Comments(0)
初秋のみちのく (北の果て、奇岩の絶景)
ここは本州の北端、大間岬。
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今や大間といえば鮪、
それを象徴するかのような
鮪の大きな像が躍っている。
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大間岬が本州の最北端と言っているが
我々が立っているところは
正確には北の果てではない。
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沖合いの灯台の見える島が
正真正銘の最北端の地である。
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しかしながら本日は天気晴朗、
全くもって良い天気
対岸、北海道、函館の町もよく見える。
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”うみねこ”までもが
愛想をふりまいてお出迎えだ。
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大間岬では日に3回
明かりのショーが楽しめるそうだ。

先ずは早朝、
東から出る日の出、
夕方には西の海に日が沈む。

そして、夜には
対岸の函館の夜景といった具合だ。

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by shige_keura | 2009-09-29 17:06 | | Comments(0)
初秋のみちのく (不老ふ死からリゾート列車)
画像に見える海辺の掘立て小屋、
これは露天風呂である。
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場所は青森県西岸
深浦町のほど近く
”不老ふ死温泉”だ。
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まさか、露天風呂近くまで
デジカメを持って侵入するわけにはいかない。

従って、パンフレットから借用するが
お湯の色はアンツーカーのような
橙色に近い黄土色だ。

               (ブロック塀一枚の左が男湯で右が女湯)
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湯加減は若干ぬるめなれど
目の前に広がる
雄大な日本海!!!
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”いい湯だな!!
 いい湯だな!!!!”と
鼻歌でも歌いたい気分となる。

身体が温まれば喉が渇く
喉の渇きには
冷えたビールが一番!!

ますます、良い気持ちとなった所で
この旅行の目玉のひとつ
リゾート列車、”しらかみ号”のお時間だ。

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by shige_keura | 2009-09-28 06:18 | | Comments(0)
”忍者”逝く
読売ジャイアンツ、不滅の9連覇の名脇役
土井正三氏が25日亡くなった。

享年67歳は最近の長寿化の中では
早すぎる死である。

心よりご冥福をお祈りする。

私が過去、街角で身近に見かけた
プロ野球選手が3人いる。

世界のホームラン王、王さん、
中日のスラッガー、闘将の江藤さん、
そして今日の主人公、土井さんだ。

最初の二人は
いかにもスポーツマン、
鍛え抜かれた身体は
雑踏の中でも一際目立っていた。

ところが、土井さんはというと
この人が本当のプロ選手、
しかも巨人のレギュラーかと
疑いたくなるような
華奢で頼りない体格だった。

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by shige_keura | 2009-09-27 12:57 | スポーツ | Comments(0)
初秋のみちのく (神秘の青、不思議なコバルト・ブルー)
白神山地に十二湖と名づけられた
場所がある。

この言葉を聞けば
普通は湖が12あると思うはずだ。

ところが湖の数は12ではなく
33もあるのだ。

それには、こんな話がある。

その昔1700年代に
能代を中心とした東北は
大地震に見舞われた。

そのとき、この山地にあった
崩山(くずれやま)が文字通り崩れ
33個の池が出来た。

ところが、山頂から見ると
池の数は12個しか見えぬので
いつしか12個が十二湖になったのだ。

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by shige_keura | 2009-09-26 08:16 | | Comments(0)
初秋のみちのく (ブナが役立たづ、なんて・・・)
中心を青森県に置く”白神山地”。
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流石、世界自然遺産に登録されているだけあって
ブナ林の美しさには目を奪われる。

秋田杉の凛とした佇まいとは対照的、
ブナの林は優しく
この身を包み込んでくれる。
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柔らかな緑に囲まれ
いつまでも立ち去り難い
そんな心持になってくる。
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それが白神のブナ林だ。

ところで、ブナは漢字で書くと
どうなるか?

ちょっと難問かも知れぬが
木偏にナシ(無)と書いて”ブナ”と読む。

では、何故に木篇に無でブナかというと、
昔からブナには水分が多く含まれている為に
加工のしようが無かったのである。

従って、何にも役に立たない木だから
木篇に無、即ち橅と書かれるようになった。

しかし、乾燥技術が進んだ現在、
ブナはピアノ或いは家具等に用いられる
貴重な存在となったのだ。
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by shige_keura | 2009-09-25 07:24 | | Comments(0)
初秋のみちのく (収穫は目前)
黄金の稲穂は頭を垂れて
刈り入れを待つばかりだ。
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9月15日から3泊4日、
初秋の”みちのく”を旅した。

阪急旅行社の企画する
モニターツアー。

題して、
”しらかみ号と仏ヶ浦遊覧
 不老ふ死温泉
 2大半島夫婦二人旅”

最近のテレビドラマも顔負けの
怖ろしく長いタイトルだ。

しかし、天気にも大いに恵まれ
長いタイトルに負けぬくらい
中身も豊富で
非常に楽しい旅となった。

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by shige_keura | 2009-09-24 06:37 | | Comments(0)
桃から生まれた・・・・
”桃から生まれた”とくれば桃太郎であり
桃といえば私にとっては岡山県であった。

吾等子供時代、昭和20年代後半、
日本一の桃の産地といえば岡山県と
習っていた筈だ。

丁度同じ頃、葡萄の産地と言えば
山梨県が日本一だった。

ところが、山梨県は今や
葡萄に限らず桃についても
群を抜く日本一の産地である。

因みに、桃の県別の昨年収穫量は、

1位  山梨県  54,100トン
2位  福島県  27,800
3位  長野県  18,100
4位  和歌山県 12,200
5位  岡山県   7,920

桃太郎を生んだ
かつての桃の王国岡山県は
今は山梨県の1/5ほどの収穫である。 

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by shige_keura | 2009-09-15 07:14 | | Comments(0)
気分は遠足  -2-
40年ぶりの新潟、
町は大きく変貌し、
さっぱり見当がつかないのは当たり前だ。

勿論、高層ビルが建ち並び
町は整備され市電の姿も無い。
               (市の中心を流れる信濃川にかかる萬代橋)
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しかし、町は大きくなり
整備されたとは言え
華やかさは往時とは
比べ物にならない。

はっきり言って寂れているし
元気が無く
気息奄々の風情である。

日本海側の都市、
金沢は例外中の例外で
他はどこも青息吐息のようだ。

道路と鉄道の整備
ハコモノ林立だけで
地方分権が進み
元気がでると思ったら大間違い!

地方衰退の典型的な町
それが新潟なのだろう。

日本にその名を轟かせた
料亭、鍋茶屋、
そこはかつて
祖父のお供をした場所だ。

昔、懐かしい玄関先
そこは綺麗に掃き清められていた。
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そこに、歴史と伝統を守る
鍋茶屋の意地を見たような気がした。

しかし、ひっそりと静まり返り
人の気配すらない。

当時は黒塗りのハイヤーから
次々とお馴染みさんが
店内に吸い込まれていき
華やかな嬌声と
三味線の音が流れてきていたが。

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by shige_keura | 2009-09-13 19:08 | | Comments(0)
気分は遠足 -1-
9月5日土曜日の早朝
朝6時前に目を覚ました。

目覚ましのセットした時間は6時半、
随分と早く目覚めたものだ。

気分は高揚し
もう寝床には入っていられない。

子供の頃の遠足
若い日のゴルフの朝と同じだ。

今日は朝8時半の新幹線に乗って
1泊2日の旅立ちの朝なのだ。

何処へ行くか?
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これは新幹線の車窓に広がる
米どころ、越後平野の風景だ。

そう!目的地は新潟だ。

何故、新潟へ??

大河ドラマ、”天地人”に
影響されたわけじゃない。

そこに、夏競馬のメッカ
新潟競馬場があるからだ。
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by shige_keura | 2009-09-12 14:13 | | Comments(0)



2007年9月末にこちらに引っ越してきました。
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