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Damn  Dragons
1958年公開されたのが「くたばれ!ヤンキーズ」
オリジナルタイトル、”Damn Yankees"は
とても愉快なミュージカルコメディだった。
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常勝ヤンキースに負けてばかり、
頭にきたセネターズファンの老人が呟く。

「もしも、ワシがヤンキーズを負かすヒーローになれるのならば
 魂を売っても良いのだが・・・・・」
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それを聞きつけた悪魔と
179歳の妖女は老人をたぶらかしにかかる。

生まれ変わってスーパーヒーローとなった男のお蔭で
セネターズは快進撃を続け
宿敵、ヤンキーズと雌雄を決する所まできたのだが・・・・・
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ブロードウエーのヒットミュージカルの
見事な映画化だった。

しかし、今日の標的はYankeesではなくDragons
より正確に言えば、”Damn Ochiai”、
「くたばれ!落合博満」だ。

私は落合が嫌いだ!
嫌いも嫌い、大嫌い、
虫唾が走るほど”やな奴”だ。

彼が中日の監督就任からの成績、
それは立派なものだ。

「見上げたもんだよ、
 屋根やのフンドシ」である。

だからといって、彼を認める気はさらさらない。

世間にも同じ感情を持つ人は多いようだ。

だから、毎年、野球殿堂入りを
少しの所で落選続きの憂き目に会っている。

ざまを見ろ、いい気味である。

私は数代前の総理、
小泉純一郎が大嫌いだった。

しかし、彼とて落合と比べると
”純ちゃん”と呼びたくなるほど
可愛げがある。

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by shige_keura | 2010-10-31 13:59 | スポーツ | Comments(0)
「我が青春の女神たち」 -ジュリアンは何処に?ー
早熟の天才監督と言うならば
これはフランスのルイ・マルに止めを刺すだろう。

サスペンスの傑作、
「死刑台のエレベーター」を手がけたのが
弱冠25歳の時のことなのだから。

故淀川長治さんに言わせると
この作品はとても”中身がオマセ”となる。
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ルイ・マルは撮影が終了した時
トランペットの名手、マイルス・デビスを呼び
筋を明かさずにムード的な場面だけを映写し
彼に音をつけるように依頼した。

こうして、映画史上最高とも言える
モダンジャズと映像のマッチングが誕生した。

更に、音楽の効果だけではなく
”オマセ”監督の期待に応えたのが
成熟した女性の妖しいまでもの魅力を発散させた
ジャンヌ・モローである。

彼女は目玉がぎょろりと大きい上に
眼間距離も離れ、更に鋭い眼光、
私好みの女優には決してなりえない、
この「死刑台もエレベーター」を除いては。

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by shige_keura | 2010-10-29 08:35 | | Comments(0)
異常事態
やはり、こういう事になったか、
自ら招いた結果とは言え淋しいことだ。

10月30日から始まるプロ野球、日本シリーズ
開幕初戦、2戦、5戦の地上波テレビ中継が
行われない見通しとなった。

土曜日の第1戦すら中継なし!!

野球ファンにとってはとても淋しく
このままプロ野球人気凋落に
加速がつくのではないかと心配でもある。

予兆はあった。

10月16,17日行われた
クライマックス第一ステージ、
甲子園の阪神ー巨人戦の中継が無かったことだ。

各球団への人気変動は当然あるとは言え
甲子園の阪神ー巨人戦に優るカードはあるまい。

どちらがセのチャンピオン、中日への
挑戦権を得るのか?

期待に胸弾ませて
朝刊新聞テレビ版を見て茫然とした。

全てのテレビ局番組表には
両チームの対戦中継の代わりに
下らぬ芸能人バラエティ、料理、旅番組が並んでいた。

野球はそれほど魅力のないスポーツに成り果てたのか!

そうではあるまい、
この状況はプロ野球機構とテレビ局が
自ら招いた、いわば自分で自分の首を絞めたようなものなのだ。

何故ならば、高校野球、大リーグMLB
同じ野球と言うスポーツを
多くの人々が楽しみに見ているではないか。

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by shige_keura | 2010-10-28 08:41 | スポーツ | Comments(0)
秋の気配  -綺麗な花には・・・・-
この季節、一昔前には
様々な花が咲き、目を楽しませてくれた。

野菊をはじめ桔梗、リンドウ、
月見草、女郎花、撫子等々・・・・

ところが最近は花がめっきり少なくなって淋しい。

そんななか、道端、野原のアチコチに
目も鮮やかなブルーの花の姿が目立っている。
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さてさて、この花の名前をご存知か?

良く花の姿を見ていただきたい。
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烏帽子の形にそっくりであるところから
ついた名前がトリカブトである。
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美しい花だからといって
野に咲くトリカブトを根から抜いて
自宅の庭に植えるようなことは禁物だ。

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by shige_keura | 2010-10-27 08:34 | | Comments(0)
秋の気配  -秋の七草ー
山中湖畔の平野村、
そこは夏の間は若者たちが
テニスコートに溢れかえっている。

この平野から神奈川県に抜ける峠が三国峠、
途中、冨士山の絶景ポイントがあり
アマチュアカメラマンで賑わっている。

但し、この季節、
ここからの素晴らしい眺めは
冨士山だけではな。

三国峠の斜面一杯がススキで覆い尽くされ
典型的な日本の秋を演出している。
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ススキは漢字で、芒とも薄とも書き
字体そのものが寂しげだ。

芒の意味は良くわからぬが
亡の字を思い出させるし
薄にしても濃いの反対だから
散りゆく秋の象徴なのだろうか?

確かに灰色の秋の空の下、
山野を埋めたススキの景色から
明るく希望に燃えた気持ちにはなれない。
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やはり、日本の秋のイメージは
寂しさ、侘しさになってしまうのだろう。

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by shige_keura | 2010-10-26 08:35 | | Comments(2)
秋の気配  -里の秋ー
10月中旬の山中湖畔、
夏の暑さが長く続いた為
紅葉はさほど進んでいないが
あちこちと秋の気配が濃密に漂っている。
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落ち葉の降り積もった森の小道、
カサカサと音をたてながら歩いていると
突然、静寂を破って羽音が聞こえる。
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バサバサッ!!
山鳩が灰色の空に飛び立っていく。

つい1ヶ月前は緑の世界が覆いかぶさっていたが
今は視界が広がっている。
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小道には栗のイガが散乱している。

リスかイノシシの仕業だろう
イガの中は全てが空っぽだ。

冷え冷えとした空気、
冬の到来はもう直ぐだ。
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不意に昔懐かしい童謡が口をつく。

「静かな静かな、里の秋
 お背戸に木の実の落ちる夜は
 ああ母さんと二人して
 栗の実、煮てます、いろり端」

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by shige_keura | 2010-10-25 11:13 | | Comments(0)
瞳の奥は何を語る
2010年アカデミー外国語映画賞に輝いた
アルゼンチン映画、「瞳の奥の秘密」は
評判に違わぬ見ごたえのある映画だった。

外国語映画賞,"Academy Award for Best Forein Language Film”は
その名の通り、アメリカ以外の映画で
英語以外の言語の映画に与えられるものだ。

その歴史を辿ると、
第一回は1947年、特別賞の名前の下
イタリアの名画、「靴みがき」に与えられた。

1950年代に入り、名誉賞と名前を改めた。

1951年 「羅生門」   黒澤 明
1954年 「地獄門」   衣笠貞之助
1955年 「宮本武蔵」  稲垣浩

日本映画、大健闘の時代である。

その後、1956年より現在の名前となり
イタリア、フランス映画が席捲していく。

1956年 「道」       フェデリコ・フェリーニ(イタリア)
1957年 「カビリアの夜」 フェデリコ・フェリーニ(イタリア)
1958年 「僕の伯父さん」 ジャック・タチ(フランス)

私の大好きな思い出深い映画が並ぶ。

欧州、日本以外の映画の初受賞は
1976年、アフリカ、コート・デュボアールの
「ブラック・アンド・ホワイト・イン・カラー」だった。

そして2010年南米の国としては初めて
アルゼンチン映画、「瞳の奥の秘密」が選出された。

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by shige_keura | 2010-10-23 09:46 | | Comments(0)
海辺の休日 (前線通過!)
西からの前線接近!
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明けて土曜日、
雨が時折横殴りに降りつけ
海には白波がたつ荒れた天気で幕を開けた。
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昨日より江ノ島が近く見え
時折、青空もチラリと顔を見せるが
外に出るには躊躇う午前中を過した。

しかしながら、孫たちは楽しさ一杯!!

嬉しいバースデーケーキと
ハッピーバースデーの合唱で興奮の極!

更にはプレゼントのDVDに釘付けとなっていた。

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by shige_keura | 2010-10-22 09:36 | | Comments(0)
海辺の休日  (釣果と夕食)
下の孫はカウボーイハットを被り
釣竿を片手にフィッシュ・ハンティングに燃えている。
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しかしながら、天候吾等に利あらず
時折鉛色の空から小雨がぱらつき
傘がオチョコになるほどの風も吹き付けている。
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孫たちも釣りに飽きてしまったころ
一艘の漁船が帰ってきた。

船員達が何やら荷を上げている。

こういうときに、下の孫は
何の臆す所なく大人に話しかける。
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「ねー、何が釣れたんですかーー?」

「え、シラスだよーー」

「一杯釣れたんですかーー?」

「そうだよ!!」

「じゃー、ただでくれませんかーー」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「それじゃ、50円でどうですかー?」

先方は苦笑いのみ。

まったくもって、誰に似たんだろう?

1時間半ほどの釣り。

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釣果はハゼが2匹、
べラにキスにカサゴもどきい、
これでは夕食にはとても足りぬ。

               (本日の戦果)
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釣り終了の5分後、
御馴染みの佐島の魚屋(丸吉)に我々の姿があった。

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by shige_keura | 2010-10-21 21:46 | | Comments(0)
海辺の休日 (素適な貸別荘) 
それは2009年の3月のこと。

下の娘の仕事の関係で
葉山、御用邸隣りに日本旧家を改築した
長期滞在型別荘、"Nowhere but Hayama”にて
素晴らしい休日を過した。
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そして、今回、佐島に新築した
"Nowhere but Sajima"に滞在する機会を得た。
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葉山の別荘が懐かしい日本の民家の味だとすれば
佐島の方は西欧風近代建築
洒落たつくりの中に
機能の良さを散りばめた素適なホテルだった。

               (前日の佐島湾に沈む夕陽、娘の撮影)
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10月9日、朝6時半、眠い目をこすりながら
東横線、横浜経由逗子まで
そこからバスで佐島に向った。

天気は生憎の下り坂
灰色の空から時々小雨がパラついている。

               (左から2番目の建物がNowhere but Sajima)
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昨日から逗留している娘達の出迎えを受け
遅めの朝食で腹ごしらえをする。

目の前のテーブルの上には
予めホテル側が用意したバスケットの中に
パン、クッキー、果物、ジャムがぎっしりと詰まっている。
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ほろ苦いコーヒーが殊更に美味しい。

目の前のにはガラス越しに
佐島の海が大きく開けている。
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素晴らしい眺望だ!!
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遠くに江ノ島が霞んでいる。

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by shige_keura | 2010-10-20 16:59 | | Comments(0)



2007年9月末にこちらに引っ越してきました。
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