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冬の海辺 (鎌倉、束の間の滞在)
1月17日、朝8時をまわったころ、
相変わらずの冬型気圧配置だが
海の気配は昨日ほど酷くはないと
その時は思っていた。
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今日は鎌倉訪問と決めてある。

目的は二つあって
一つはカソリック霊園に眠る両親のお墓参り、
もうひとつは、和田塚にある鰻の名店、
「つるや」での昼食である。

どちらの方が優先度が高いか?

それは、もちろん前者に決まっている。

ところが、朝比奈峠から八幡宮に抜ける道が
月曜日にもかかわらず渋滞が激しく
まずは鰻屋直行となってしまった。

何故なら、鰻屋で待たされることを避けて
あらかじめ12時に注文しておいたのだ。
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鰻の老舗、「つるや」はかつての大女優で
当時鎌倉山在住、田中絹代の
ご贔屓店としても有名である。
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もともと、味のほうも評判が高かったのだが
昨年、ミシェランの一つ星がついたことで
その人気に拍車がかかることとなた。
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しかしながら、その名声に胡坐をかくことなく
サービスもきちんとしており
味も満足のゆくものだった。
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中でも、鰻の白焼きを
山葵と塩で食べさせる趣向は
鰻そのものの旨さがあってこそのものだった。
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鰻は焼き方、タレの味付けで
人の好みは千差万別であるが、
私の独断と偏見のランキングは以下の通り。

別格が南千住の”尾花”
続く大関格が築地の”宮川”と鎌倉の”つるや”。

少し離れて飯田橋の”石橋”、
評判ほどではないと思うのが
”野田岩”と”竹葉亭”になるのかな?

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by shige_keura | 2011-01-31 08:50 | | Comments(0)
冬の海辺 (三浦大根土俵際)
大根は日本の主要13野菜の中、
ジャガイモに続き生産高堂々弟2位である。

因みに3位はキャベツ、
以下、タマネギ、白菜、トマト、ニンジン、等が続く。

弟2位の大根、
県別の生産量の1位が千葉県、
以下北海道、青森と続き
神奈川県が全国第4位の座にある。

神奈川県全国第4位を守っている原動力が
三浦半島台地に一杯に広がる大根畑である。
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三浦大根の名前の浸透によって、
大根は神奈川の特産物となってきている。
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ところが、現在三浦台地で栽培されている大根の
99パーセントが青首大根、
三浦大根は今や幻の地域特産物になってしまった。

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by shige_keura | 2011-01-29 18:41 | | Comments(0)
冬の海辺 (ステーキ米豪対決)
自炊で暮らす休暇には
あらかじめ食材を持参する必要がある。

その場合、肉、ソーセージ、ハム等の肉類を
調達する店として頻繁に利用するのが
麻布十番(一の橋)にある日進である。

この店の存在を知ったのは
今から55年以上も前のことだった。

そのころ、夏になるとよく通ったのが
芝にあるプールだったのだが
その通り道にある日進は
当時としては洒落た装いの肉屋として
目立つ存在だった。
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いつ頃からだろうか?
日進はニッシンワールドデリカテッセンと名前を変え
欧米並にスーパーマーケットとして
朝9時から夜9時まで営業している。
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今や、食材ならばワイン、ビールのアルコールも含め
すべてを揃える日進だが
この店の売りは何と言っても肉類である。

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by shige_keura | 2011-01-28 10:19 | | Comments(0)
冬の海辺 (極上のフルーツ)
三浦半島は気候温暖にして土地肥沃、
ならば野菜、果物栽培には絶好の地である。
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昔から、冬は大根、夏のスイカは
三浦名産の代表格だった。
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最近は、そこにイチゴが加わったとは知らなかった。
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私の子供のころ、
イチゴといえば静岡は久能山の石垣イチゴが有名で
季節も初夏から夏にかけての果物だった。

そのころ、摘んだイチゴに何故か
コンデンスミルク(練乳)をかけて食べたのは
どうしてなのだろう?

練乳の味一色となって
私は好きでなかったが・・・・

昔は初夏を代表する果物のイチゴ、
それが今や、クリスマスのショートケーキには
なくてはならぬ存在となり
冬から初夏からの果物となった。

ただ、イチゴもほかの果物同様
日本の果物作りの悪風潮のひとつ、
外見最優先の馬鹿騒ぎに巻き込まれている。

何も美人コンテストをやっているわけはない、
外見よりも中身が重要なのだ。

更に、安ければ言うことはない。

大きくて見栄えのする果物で
値段を釣り上げて欲しくないのだ。

悪風潮のふたつめは、
やたらと糖度を上げ、
甘ければそれで良しとの風潮が蔓延っていることだ。

この二点は果物本来のあるべき姿、
”自然の恵み”から甚だしく逸脱していると思う。

イチゴもその路線に乗り
偶にナイフとフォークが供せられるほど
大きなイチゴに出会い仰天することがある。

たしかにご立派な体格だが
味のほうはというと
イチゴ本来の野生の香りが感じられない。

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by shige_keura | 2011-01-27 22:56 | | Comments(0)
冬の海辺 (仇討成就か?返り討ちか?)
1月15日、土曜日、
吾等にとっては足掛け2年越し、
待ちに待ったカワハギ仇討の日だ。

               (前日からトレーニングに励む娘婿殿)
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思えば昨年12月
荒天のためカワハギ船釣りを断念した
あの悔しい思いが報われる機会が来た。

孫を入れた総勢5名、
向こう鉢巻、襷掛けの想い、
まなじりを決して釣り船に乗り込んだ。
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陸上ではほぼ感じなかった風、
これが沖に出るほどに強さを増してきた。
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風上に向けて漁場に向かう船は
風にあおられ舳先を持ち上げられるや
浪間に沈み込んでいく。
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「サー、竿を下してーーー」
船頭さんの声が響いてから30分、
ふと後ろを振り返ると
釣ってる筈の人の姿がない。
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「あれ、どうしちゃったんだ?」

良く見ると、最近釣りに凝っている娘婿が
船底に横たわっている。

その直後、孫が蒼い顔して崩れ落ちる。
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典型的な船酔い伝染症候群、
ダウンを免れたのは感度の鈍い爺二人。

これでは釣りにならない、
船は長井の港に向かってUターンした。

一度ならずに二度までも
釣りの女神にそっぽを向かれてしまった。

次は、「三度目の正直」となるか?
「二度あることは三度」となるか??
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               (場所を変えた秋谷の堤防釣りも
                強風と高波で釣りにならず)
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by shige_keura | 2011-01-26 16:07 | | Comments(0)
冬の海辺  (Nowhere but Sajima)
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"Nowhere but Sajima”、
眼下に相模湾、沖合いには江ノ島
そして、雪化粧の冨士山を遥かに仰ぐ。
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「こんな場所は佐島しか考えられないね!!」
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娘が以前勤めていたNowhere Resortのご縁で
1週間程、紺碧の相模湾に面した
素敵で居心地の良いリゾートハウスで過ごす機会を得た。
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Nowherere-Resortのオーナーは若き女性、
その夫の建築家が設計したハウスは
白亜の建物が海の色に映え
内部も洒落た構造になっている。

2階リビングの目の前は海が開け
さながら船旅をしているような気分となる。
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真正面には丹沢を背景に江の島が浮かび、
その左手には、今や麓まで雪化粧した
富士山が相模湾を睥睨するかのようにそびえている。

ダイニングテーブルはゆったりと6人掛け
昼は燦々と射し込む陽光で心身共に伸びやか、
夜は月、星明かりが浪間を照らし
しっとりとした気分にさせてくれる。
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by shige_keura | 2011-01-25 22:15 | | Comments(0)
視界不良
今日のテーマはNHK大河ドラマのお話しだ。

ここ数年、大河ドラマを
結構楽しんで見ている。

それはドラマの内容そのものと併せ
その時代背景を学ぶ面白さだった。

ドラマの筋書き全てが真実と思わないが
或る程度日本の歴史の輪郭を
掴む手がかりにはなったことだろう。

例えば、「利家とまつ」放映中は
丁度、金沢在任中の時でもあり、
加賀百万石の礎を築いた
利家とその奥方、”まつ”の物語を
興味深く見たものだった。

最近では、「篤姫」、「天地人」では
かたや宮崎あおい、一方は妻夫木聡、
男女の主演者のしっかりした演技と
感じの良さも手伝って大いに楽しんだ。

それが昨年の「龍馬伝」は期待に反するものだった。

その大きな理由は
視聴率を稼ごうと思ったのか
余りにも嘘八百を並べ立てたことなのだろう。

そのため、局の思惑に反し
視聴率は前2年を下回ることとなった。

視聴者だって馬鹿ではない、
見え透いた嘘を並べたドラマからは離れてしまう。

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by shige_keura | 2011-01-24 09:04 | その他 | Comments(0)
平常心壊れる
これを簡単に苦手意識と片づけてよいものなのか???

大相撲初場所11日目、
めったに負けない大横綱、白鵬が
先場所連勝を止めらた稀勢の里に又も敗れた!!

今場所の白鵬、
風邪のためか心身ともに覇気が欠けてはいるが
同じ相手に続けて負けるとは・・・・・

しかも、この一番を見る限り
どちらが横綱か分からないほどの完敗!

なすすべもなく東土俵を割ってしまった。

しかし、この相撲、仕切りを見ているうちに
波乱の予兆めいたものが芽生えてきた。

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by shige_keura | 2011-01-22 08:43 | スポーツ | Comments(0)
初春浅草そぞろ歩き (活動写真と言えば)
江戸時代から浅草は庶民の娯楽
芸能の中心地として栄えていた。

その頃の中心地は、
金龍山、浅草寺の奥に位置するということで
通称、”奥山”(金龍山の奥)と呼ばれた地域に
多くの芝居小屋、見世物小屋が建ち並んでいた。

明治時代に入り、浅草寺一帯が
浅草公園として1区から7区まで
区割りが行われた。

その結果、奥山にあったすべての芝居小屋等が
6区に移動され、以降この地が
東京の芸能のメッカとして発展していった。
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明治時代後半の1899年、
京橋で錦絵、写真機、幻燈等の貿易を行っていた
吉沢商会の河浦謙一と言う男が映画に目をつけ
一本のアメリカ映画を輸入した。

この作品に仰々しくも
「米西大戦争大活動写真」と銘打って公開したのが
日本に於ける映画放映の始まりである。

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by shige_keura | 2011-01-21 08:37 | | Comments(0)
初春浅草そぞろ歩き (Promideの名付け親)
浅草の仲見世界隈の一角に
吾等世代にとっては懐かしい店がある。
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間口は2メートルあるかなしの小さな店、
しかし、道行く人の注目を浴びている。
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何故なら、店先には
昔懐かし、スター、有名スポーツ選手の
プロマイド(Promide)が並んでいるからだ。
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私の子供時代には
どの町にも見受けられたプロマイド屋、
10円玉を握り締めて駆け込む店内の壁には
所狭しと、有名人のプロマイドが飾られていた。
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それは、嵐寛壽郎、大友柳太郎であったり
川上哲治選手、力道山だったりした。

今ではプロマイド屋は東京というより日本で
この店一軒となってしまった。

貴重なこの店、名前は”マルベル堂”
87年の歴史を誇る老舗だ。

そして、この店の初代ご主人が
プロマイド(Promide)の名付け親なのだ。

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by shige_keura | 2011-01-20 08:28 | | Comments(0)



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