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原点回帰の勝利
1894年、映写機を開発したフランスのリュミエール兄弟は
スクリーンに動画を投影することに成功した。

シネマトグラフと名付けられた装置は
のちにシネマ(映画)となって世界に広がっていくことになった。
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リュミエールとはフランス語で、
「光」、「明かり」の意味である。

世界中の人々に「明るさ」を与えてくれた映画、
「光」を必要とする装置を考案した人がリュミエール、
これほど相応しい名前はないだろう。

時は進み1927年、
映画に一大革命がもたらされた。

スクリーンに登場する人の声が聞こえてきた!!

即ち「ト-キ-映画」の誕生だ。

世界初のトーキー映画が「ジャズシンガー」、
アメリカの人気エンターテイナー、
アル・ジョルソンが記念すべき第一声を響かせた。
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”You ain't heard nothin' yet !”

直訳すれば「聞いたことも無い!」、
「見た事も無い!!」となるのだろう。

しかし、銀幕には次の字幕が流れた。

「お楽しみはこれからだ!!」

けだし名言!! 素晴らしいセリフだ。

この言葉に導かれるかのように
映画は庶民の最大の娯楽として
つぎつぎと、そして多くの楽しさを生みだしていった。

「お楽しみはこれからだ!」

カラ-、ワイドスクリーン、音響効果の進歩はドルビーサウンズとなり、
特殊撮影は究極のコンピューター・グラフィック(CG)を生み、
3Dの作品が次々と誕生してくるようになった。

映画の技術革新は目覚ましく
留まる事を知らなかった。

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by shige_keura | 2012-05-29 08:30 | | Comments(0)
力の限り
そのむかし、私の小、中学校時代、
運動会と言えば「スポーツの秋」を象徴する
一大イベントだった。

秋晴れの一日、徒競争、綱引き、玉入れ、
徐々に興趣が盛り上がっていく。
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騎馬戦、棒倒しのあと
紅白リレーで最高潮を迎えるころは
秋の陽が若干、西に傾いていた。

それが今では、中学校の9割以上、
小学校の約6割が運動会は春に開催している。

その理由は、文化祭をはじめ、秋にイベントが固まっているので
運動会を春に移し、イベントの平均化を図った為だと言う。
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手っ取り早く言えば、「芸術の秋」を
「スポーツの秋」より優先させたということだ。
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5月27日(日)、緑が一層色濃くなった汗ばむ陽気、
孫二人の運動会を見学した。
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by shige_keura | 2012-05-28 17:12 | Comments(0)
雑草か? 良血か? それとも・・???
競馬の祭典、日本ダービー(東京優駿競走)が
いよいよ、明日に迫ってきた。
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前日の東京競馬場は既にダービー一色、
浮き立つ空気が漂っていた。
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どの若駒にもダービー馬となるチャンスはあるのだが、
恐らく、1,2番人気を争う2頭のうちの
いずれかがダービーの戴冠を射止めるだろう?
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その2頭とは、皐月賞の1着馬、ゴールドシップ、
そして、スタート直後騎手を振り落としそうになりながらも
直線、外から伸びて2着を確保したワールドエースだ。

金(ゴールドシップ)が金メダルを射止めるか?、
エース(ワールドエース)が真のエースとして君臨するだろうか?

2頭のダービー候補、
お父さんが対照的だ。

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by shige_keura | 2012-05-26 18:12 | スポーツ | Comments(0)
鍵は”マザー・グース”
”マザー・グース”、吾等御同輩ならば
誰でもが一度は聞いた言葉。

しかし、マザー・グースとな何なのか??

いまひとつ、はっきりしないのが
私にとっての、「ガチョウのおばさん」(マザーグース)だった。

「マザー・グース」は多面的要素があるようだ。

17世紀、フランスの作家ぺローが出版した
童話のタイトルが「がちょうのおばさんのお話」、
これが1729年英訳されて「マザー・グース物語」となった。

更に18世紀後半に入り
英国の出版社が伝承童謡集、
「マザー・グースのメロディ」を発表した。
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有名なものとしては、

"London Bridge is broken down,broken down・・・”の
「ロンドン橋落ちた」、
”Who killed Cock Robin" (誰がコマドリを殺したか)

”Humpthy Danpty sat on a wall"で始まる「ハンプティ・ダンプティ」、
”Twinkle Twinkle little star・・・”の「キラキラ星」

又、早口言葉としては、

”Peter Piper picked a peck of pickled peppers”

”She sells seashells by the sea shore”

懐かしい言葉が沢山出てくる。

さて話は変わるが
現在も上映を続けている
スパイ映画の傑作が「裏切りのサーカス」である。

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by shige_keura | 2012-05-24 08:58 | | Comments(0)
より高く、より遠く、壁を超えた男たち (規格外2世  -2-)
日本で優れた打撃人の称号として、
トリプルスリーと云う言葉が使われる。

これは、年間、打率3割、本塁打30本、
そして盗塁30を達成した打者の称号だ。

達成者はたったの8名、
岩本義行、別当薫、中西太、蓑田浩二、
秋山幸二、野村謙次郎、金本知憲、松井稼頭央。

惜しかったのが昭和29年の長嶋茂雄、
1塁ベースを踏み忘れて本塁打を1本取り消され29本、
如何にも”チョ―さん”らしい記録である。

大リーグでは、トリプルスリーは24回達成されており、
バリー・ボンズはひとりで3回達成している。

これは、勿論、最多記録である。
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ただ、大リーグではトリプルよりも
ダブル(本塁打と盗塁)がより評価されている。

つまり、高打率と盗塁数は相関性が高い、
分かりやすい例を上げればイチロー選手のように。

従って、足が関係ない本塁打が沢山打てて
なおかつ、足が速い選手が注目されるわけである。

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by shige_keura | 2012-05-23 09:19 | スポーツ | Comments(0)
より高く、より遠く、壁を超えた男たち (規格外2世 -1-)
このシリーズ、「規格外」の言葉を使うのは2度目だ。

最初の主人公はベーブ・ルース、
規格外の根拠は打つだけでなく投げることにあった。

彼は、打撃の才能をより買われて
本塁打記録を次々と塗り替えて
アメリカのアイドルとなっていった。

しかし、もし彼のバッティングが秀でて無ければ
ルースは球史に残る大投手になっていた可能性がある。
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ベーブ・ルースの投手通算記録は、
実質6年間で94勝46敗、
完投102試合、内、完封17試合、
防御率2.28、堂々たるものである。

さて、今日の主人公はベーブ・ルースではなく、
年間(73本)及び通算最多本塁打記録(756本)を持つバリー・ボンズである。
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ボンズは投手としての経験はないので
「規格外」はルースとは違った根拠に因るものである。

それは、打つ、走る、守る、
野球の原則、3拍子をこれほど揃えた人は見当たらず、
これこそ究極の野球人!

余りにも理想的なので
「規格外」の言葉を適用して良いと思う。

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by shige_keura | 2012-05-22 18:03 | スポーツ | Comments(0)
火事と喧嘩は江戸の花
お江戸の特徴を言い表わしたお馴染みの言葉だ。

「火事だ! 火事だ--!!」

”ジャンジャン、ジャーン”、危急を知らせる半鐘の音、
燃え上がる紅蓮の炎が夜空を焦がす。

「どけどけ、邪魔だ、どけ--!!!」

刺子袢纏に鉢巻き姿、
いなせな鳶職の一団が梯子抱えて走り込む。

いつのまにやら、屋根の上で纏を振りかざす火消し、
「男の中の男!」、その気風の良さは江戸の花。
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「喧嘩だ! 喧嘩だ!!」

江戸っ子は短気で向こうっ気が強い、
しかも意地っ張り、
お互いに相手に背中は見せられない。
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そこで、今日も江戸の花、
派手な喧嘩があちらこちらで花を咲かせる。

花の火消しが喧嘩をすれば、
これぞ本当の江戸の華!!!

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by shige_keura | 2012-05-18 13:31 | | Comments(0)
難しい名前
「キャトルフィーユ」、「ヴィルシーナ」、
「エピセアローム」、「ハナズゴール」、「パララサル-」、
「ジェンティルドンナ」、「プレノタ-ト」、
「セコンドピアット」、「ミッドサマ-フェア」、
意味が分かるものもあるが、さっぱりのものもある。

何のことだ??これは??????

これらは、今月20日の日曜日、
東京競馬場の第11レース出走予定馬の名前である。

馬の名前も益々多様化してきて、
「モウカリマッカ」、「サケダイスキ」、
「ワイワイガヤガヤ」、「オソレイリマス」
「カミサンコワイ」・・・・・・・、
名前を聞いただけで
馬券を買う気が無くなる馬もいる。

その一方で、冒頭に挙げたような
意味不明の名前が急増している。

日本語、英語の馬名では二番煎じになってきたのだろうか?

フランス語、イタリア語に留まらず
多くの外国語を駆使して馬の名前が決められている。

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by shige_keura | 2012-05-17 08:38 | スポーツ | Comments(0)
GWを挟んで -さすがお膝元-
随分昔のことだから、場所はハッキリ覚えていない。

確か、横浜、三ツ沢近辺だったと思うが、
浅間下、と云う場所と同時に浅間神社の名前を見出した。

ここの神社に行ったことはないが、
その時は名前を「あさまじんじゃ」と覚えていた。

何故ならば、浅間と言えば、私にとっては
何と言っても軽井沢から仰ぐ浅間山(あさまやま)だったからだ。

それが、大人になりかかった年齢の時
浅間神社(せんげんじんじゃ)と呼ぶことを知り、
全国至る所に同じ名前の神社があるらしいことを知った。

ただ、この表現(全国至る所)は間違いで、
浅間神社の存在はかなり偏っている。

具体的に浅間神社の分布は次の通りだ。

全国で独立した「浅間神社」の数は約520、
そのうち、関東地方に半数近く、
247の「浅間神社」が存在している。

但し、県別で浅間神社数ナンバーワンは静岡県、
その数、106、以下千葉県83、茨城県42、
そして、ここ山梨県にも42の浅間神社が存在している。

西日本に目を転じると
近畿以西では浅間神社の数は僅か7に留まっている。

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by shige_keura | 2012-05-16 08:56 | | Comments(0)
GWを挟んで -庭仕事のあと-
極く最近、日経のコラムに、
玉村某氏がこんなことを言っていた。

「庭仕事で汗水たらした後、
 冷えたビールの味は最高!!」

今年の冬は寒く長かった。

重たい雪が積り、低温で凍結、
そこに強風の日々が続いた。

庭はいつもの年に比べ荒廃し、
木々の枝が散乱、根元から折れた木が
弦に絡まって空中を彷徨い
何時落ちて来ても分からぬ状態だった。
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しかも、小枝が電線に絡まり、
何とも危ない状態になっていた。
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女性軍は家の中で大掃除、
孫を含めた男性軍は庭で肉体労働。

おのずと役割分担は確立した。

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by shige_keura | 2012-05-15 08:49 | | Comments(0)



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