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「山中日記2012」 山椒(さんしょう)か? 山茱茰(さんしゅゆ)か?
ここ、山中湖畔の庭に大きな山椒の木が有る。
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この木を見ると何となく思い出す歌の文句がある。

「庭のさんしゅーーの木・・・・・・・」

但し分かっている歌の文句とメロディーはここまで、
あとは全く記憶の中にないし、
歌の題名すら知らない。
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御同輩の中にも、同じような方が居られるのではないだろうか?

今まで、私は何の疑いもなく、
「さんしゅ―――の木」は「山椒の木」と信じ込んでいた。

今回、山椒の木を見て、初めて調べてみた結果、
面白い事に、この歌の木の候補はふたつあり、
どちらが正解か?? 謎めいている。

ひとつは、私の思いこみ通りの山椒の木。

この歌が生まれた九州、日向地方の方言では
山椒(さんしょう)を「さんしゅ」と呼ぶことが根拠である。

ところが、これを否定している説がある。

これは山椒とは全くの別物
山茱茰(さんしゅゆ)であるというものだ。

山茱茰とは江戸時代に朝鮮から種が持ち込まれた小高木、
止血、解熱作用を有するので薬用にも使われたが
日本では主に観賞用に好まれた。

別名は「はるこがねはな」、
3-5月、若葉に先駆けて
鮮やかな黄色い小花を一面につける所からつけられた。
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もうひとつの別名が「秋珊瑚」(やまぐみ)、
秋に入るとグミのような真っ赤な実を付けるからだ。
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さー、どちらが本当なのか??

この歌の起源から探ってみたい。

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by shige_keura | 2012-07-29 10:50 | | Comments(0)
割り切れぬ想い、再び!
全国高校野球の代表を争う
地区予選も大詰めに入ってきた。

7月24日、激戦区、四国高知県予選決勝戦、
明徳義塾が延長12回2対1で高知にサヨナラ勝ち!!

甲子園出場オメデトウ!、と言いたいところだが・・・・・・

この試合で明徳は相手の4番に対し敬遠作戦を取った。

具体的には、高知の4番、法兼(のりかね)選手に対し
2敬遠、4打席連続を含め5個の四球を与えた。

勝負したのは1回限り、
法兼選手はレフトフライに終わった。

サヨナラ勝ちの瞬間、
明徳の監督はベンチの中央で
躍りあがって万歳を繰り返したと言う。

監督の名前は、馬淵史郎、
あの男、まだ監督をやっているのか!!

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by shige_keura | 2012-07-26 08:30 | スポーツ | Comments(0)
”立ち合い”とは
大相撲の立ち合い、
お互いに相手より有利に立とうとするのは分かる。

しかし、相撲の「たちあい」は「立ち会い」ではなく「立ち合い」、
読んで字のごとく、相手に合わせて立ち合わねばならない。

しかし、最近の立ち合いを見ていると
勝つことばかり優先して
相手の動きは全く無視した如くの立ち合い、
更には、相手を惑わす仕草の立ち合いが目につく。

例えば、琴奨菊の1回腰を下すかのように仕草、
これは相手を惑わす汚ない手口のように見える。

琴欧州の立ち合いも大関として相応しくない、
尤も、成績の方も更に大関らしくないが。

今や、大関に品格を求めるのが無理な注文なのだろう。

そんな中で事件は起こった。

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by shige_keura | 2012-07-25 08:57 | スポーツ | Comments(0)
分かりましぇ--ん??
CERNの名前が注目を浴びた。
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スイス、ジュネーブにあるCERN(欧州合同原子核研究機構」が
ヒッグス粒子の存在をほぼ突き止めたと云うのだ。

物理学に全く弱い者にとっては
「それがどうした」としか反応できない。

私にとってのCERNはダン・ブラウンの「天使と悪魔」になる。

それは、会社生活を終えて、
夫婦でローマでの生活を楽しんでいた2000年代初頭、
丁度その時、「天使と悪魔」が出版された。

私にとっては分厚い原書、
躊躇いも大きかったが、時間もたっぷりあるので
”ままよ”と買って、毎晩、辞書と取り組んで読破した。

英語の理解力には甚だ疑問あるところだが、
意外や意外、非常に面白かった。

日本では先に発売された「ダ・ヴィンチ コード」と比べても
圧倒的に「天使と悪魔」の方が
話の展開がスピーディで面白かった。

勿論、話の舞台が、
その時生活していたローマと云うこともあったが。

のちに映画化された両作品を比較すると
公平に見ても作品の出来は「天使と悪魔」が優っていた。

話の発端はCERNの所長が
紋章の大家、ハーバードの教授R・ラングドンを
ニューヨークからジュネーブに呼び寄せるところから始まる。

ラングドンが研究所に到着した時、
鍵を握る人物は両目を抉られ殺されていた。

ラングドンは殺された父親の娘と
真相究明の為にローマに飛ぶ。

そこで待ち受けていたのが、
歴史上実在した秘密結社、「イルミナティ」の陰謀だった。

カソリックから異端と切り捨てられたイルミナティが
復讐の牙をむいて不気味に立ちはだかってきた。
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ラングドンがニューヨークを発ってから
僅か1日半、ローマで話は完結する。

その間、ローマの名所の数々が
謎解きの鍵となって登場するのだから堪えられない。
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by shige_keura | 2012-07-24 11:02 | その他 | Comments(0)
何故、失敗????
久しぶりに手作り料理の話題だが、
今回は自慢できるものではない。

失敗作とまではいかぬかもしれぬが
期待した出来には程遠かった。

反省も込めて紹介する。

作品のヒントは、NHKの「三人のシェフ」、
夏の冷麺で紹介された
孫シェフの「豚バラとナスの冷やし中華麺」である。
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番組で紹介された時は、
和風、イタリア、そして中華の三品の中では
作るのも簡単で、とても美味しそうだった。

従って、いそいそと近所のスーパーに
冷麺用の中華生麺を買い出しに行ったのだが。

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by shige_keura | 2012-07-23 09:14 | | Comments(0)
お疲れ様でした
7月16日、日経のコラムに
珍しくも地方競馬の騎手の話題が掲載されていた。

「金沢競馬所属の日本最年長騎手、
 並びに 最年長勝利(62歳9か月)を記録した
 山中利夫騎手が昨日引退しました。
 
 17歳でデビューしてから現役生活45年、
 通算騎乗回数、17,116戦、2,812勝でした」

へーー!山中騎手は未だ現役だったんだ!!

1997年から約6年の金沢暮らし、
ひそやかな楽しみは金沢競馬場詣でだった。

日本海ほどちかくの河北潟、
昔は広々とした湿原地帯だったのだろう。
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スタンドの観覧席の真正面に北陸の山並みが連なり、
まさに、地方競馬の醍醐味を味あわせてくれる。

故山口瞳氏の名著、「草競馬放浪記」によれば、
「金沢競馬場は立地条件、雰囲気、
 そしてレースの見やすさ、
 どれをとっても日本一の地方競馬場である」

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by shige_keura | 2012-07-20 13:03 | スポーツ | Comments(0)
待望の舞台
それは1981年、
とあるウィークエンド、昼のひと時だと思う。

いつもは見もしない番組に目が吸い寄せられた。

番組は、NTVの「お笑いスター誕生」、
お笑いタレントを目指す人たちの登竜門である。

その人の登場を機に、場の雰囲気が盛り上がった。

拙い素人芸が続く中に、
すこぶるつきの玄人はだしの出現!
それが私が初めて見たイッセ―尾形であった。

毎週満場を沸かせた尾形は
8週勝ちぬきの金賞を受賞した。

イッセ―尾形、29歳の時、
決して早いデビューではない。

そこに、彼の年期が他とは違う、
筋金入りの強さを感じた。

それからの彼の活躍に多くの説明は不要。

イッセ―尾形が作り上げる、一人芝居ワールドは
日本にとどまらず世界の多くのファンを魅了している。

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by shige_keura | 2012-07-19 22:07 | | Comments(0)
オリンピック近し!(武士のたしなみ)
ロンドン・オリンピック近し!!

7月11日、男女サッカーのダブル壮行試合が行われた。

最初から私は「なでしこジャパン」だけを
テレビ観戦する積りだったのだが
その選択が正しかったことが試合後証明された。

「ドーハの悲劇」をいまだ引きずってるのか男子サッカー!
負けにひとしい引き分けだった。

それだけに、殊更、なでしこの強さが際立った。

例え、若い選手中心のオーストラリアとは言え、
盤石の試合を展開してくれた。

その中心にいたのが、
復調なった澤選手であり、
今やストライカーとしての旬を迎えた大儀見(永里)選手であり、
キャプテンの宮間選手だった。

特に、宮間選手の全体の観察力
大局観は並はずれているように思える。

彼女は常に冷静、浮わついた気配、微塵もなく、
何をすべきかが、自分できちんと整理されている。

それは、試合中だけでなく、
試合後の彼女の行動に如実に表れている。

具体例をひとつ示そう。

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by shige_keura | 2012-07-18 09:03 | スポーツ | Comments(0)
親も子供も波間に揺れて
7月8日、天気予報がずれこみ
朝方まで小雨がぱらついた。

ここは、大田区、「ふるさと浜辺公園」、
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埋め立てた昭和島を目の前に
白砂青松の人工浜辺が作られている。
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ちょっとしたリゾート地の気分に浸れる。

ここで、大田観光協会主催の
小学校以上の児童を対象にカヌー教室が開かれた。
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ところで、カヌーという言葉に対しカヤックがあるが
この二つの違いはどこにあるのだろう。

これを、正確に分かりやすく説明するのは骨が折れる。

カヌーとは辞書には「小舟」とも解説している。

ならば、広義でいえばカヤックはカヌーに含まれる。

船体から区別するのが分かりやすいかもしれない。

オープン・デッキであるのがカヌーに対し、
腰から下を船体に沈みこませる、
クローズド・デッキがカヤックと言える。

ただ、カヤックと云っても
シー・カヤック、リバー・カヤック、その種類は多い。

又、シーカヤックと云っても
ポリネシア人が使った丸太をくりぬいたカヤックもあれば
イヌイットが使用した獣(アザラシ)の皮で作ったものもある。

能書きはこのくらいにして
幸いにも10時開始の頃には雨もやんだので
当日の模様を紹介しよう。

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by shige_keura | 2012-07-17 08:33 | スポーツ | Comments(0)
アメリカ・アメリカ!!  (野球はノ・ボール -2-)
ロサンジェルスのダウンタウン、
プロバスケットを行うコロシアムを過ぎてほどなく
小高い丘の上にドジャースタジアムが見えてきた。

素晴らしい立地条件だ。

かつてのドジャース・オーナー、
ピーター・オマリーの言葉が腑に落ちる。

「ボールパークにファンを呼ぶ為にはには、球場は美しい所、
 つまりだね、男がガールフレンドを連れて行きたくなるような場所にすることだよ」
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フリーウエーからすべての車がスタジアムを目指しているようだ。
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"Today's Ticket Sold Out”、
チケット完売の看板を横目に駐車場に入っていく。
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最後の渋滞が実にもどかしい、
一刻も早くドジャースのボールパークをこの目で見てみたい。

球場の内外にはドジャースの歴史を築いた
かつての名選手のボードが貼り出されている。
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その中に、「あった! あったぞ!!」
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日本人としてはメジャーのパイオニア
野茂英雄投手だ!!!
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名前の通り、彼こそ英雄の中の英雄である。

彼が居たからこそ、イチローがあり松井が居る。

足は自然と3階のドジャース・ファンクラブの席に向かった。

眼下に広がるドジャースタジアム!!!
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同じ感激を味わったのは60年も昔、
初めて後楽園球場に足を踏み入れた時だった。

野球は自然の光を浴びながら
天然のグラウンドですべきスポーツ、
だからこそ野でやるボールゲーム、
「ノ・ボール」なのだ。

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by shige_keura | 2012-07-14 08:38 | | Comments(0)



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