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「山中日記21012」  -小鳥と憩う昼-
9月中旬以降、ある程度予期していたとはいえ、
これほど忙しくなるとは思わなかった。

10月下旬でひと山越すとは思えるのだが・・・・・・、
そんな訳で、ブログの更新も思うに任せない。

9月16日、三連休の真っただ中の山中湖畔、
何処へ行っても人の波は避けられそうもないが、
そんな時に手軽に深山の雰囲気が味わえるのがここだ。
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忍野村の一角、森の喫茶室、「あみん」は
山中湖から5分の距離とは思えぬほど
鬱蒼とした森の中に佇んでいる。

テラスからみる景色はまさに深山幽谷、
そして、今日もやってきた、小鳥たちが。
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ヤマガラ、シジュウカラ、時にはアカゲラ、
孫の手に盛られたヒマワリの種を
次々とついばみにやってくる。
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小鳥たちの旺盛な食欲、
こちらの腹も鳴ってきた。
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by shige_keura | 2012-09-30 10:39 | | Comments(0)
我が意を得たり
いつも楽しみにしているのが
日経新聞、スポーツ欄のコラム、「チェンジアップ」だ。

9月20日、我が敬愛する著者、豊田泰光さん、
良く言って下さいました!!!

題して、「引き分けは究極の間延び」。

爺の想いは、「野球はサッカーではない、
勝負が決まるまでゲームセットしてはいけない!」。

豊田さんの持論はこうだ。

節電の関係で野球の試合時間は短くなったが、
内容が伴わなければ意味が無い。

終盤戦に突入したペナントレース、
チームによっては総試合数の10%が引き分けである。

お客さんが最も楽しみしているのは、
「どちらのチームが勝つだろうか」である。

最大の楽しみを奪い、
「はい、おしまい! それまでよ!!」

余りにもお客をないがしろにしていはいないか。

アメリカでは絶対にこのようなことはない、
決着がつくまで、とことんやる。

1981年で、こういう試合があった。

試合開始は午後8時、
延長33回を終わり翌日の朝4時7分、
この時点では同点のまま後日再開、
延長34回で勝負は決まった。

やる方も見る方も、「はい、お疲れさん」、
だが、徹底的に勝負する清々しさがある。

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by shige_keura | 2012-09-22 16:42 | スポーツ | Comments(0)
ドジョウのお相手は?
政治の話は、悪口と批判に終始するので
務めて避けようとしてきたが・・・・・・・・

政権与党と最大野党の党首選挙が
相次いで行われる。

今日の午後には判明する与党の党首、
これは、現職が引き続き信任されるのは
衆目の一致している所だ。

今、党内を見まわして、
彼に匹敵するような候補は見当たらないが
それにしても対立3候補がお粗末だ。
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かたや鹿一枚で”イノシカチョウ”を狙い、
こなた松の手札を頼りに”赤タン”目指し、
共に党首よ”コイコイ”と力んでみても
余りにも手札がお粗末で勝負にならぬ。
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もう一人と言えば、若い割には抽象論の大言壮語、
”ハラ”ではなく”ホラ”口と見透かされるような輩には
一時と言えども党首=総理を任せるわけにはいかぬ。

これで民主党は決まりだが
問題は自民党である。

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by shige_keura | 2012-09-21 09:22 | その他 | Comments(0)
「山中日記2012」  -シンギン・イン・ザ・レイン-
1980年代後半、スイスのチューリッヒに暮らしていた時のことだ。

時は7月末、スイスの自然が最も光り輝く頃。

済みきった空気、抜けるような青空、
満々と水をたたえたチューリッヒ湖には白鳥が憩う、
遥かに見えるのは雪をいただいたアルプスの峰、
絵葉書から抜け出たような光景が目の前に浮かんでいる。
               (1989年、夏のスイス、チューリッヒ湖を背景に)
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そんなバカンスシーズンの或る日、
スペインのバルセロナから
会社の同僚が家族を連れてスイスにやってきた。

当日、空港に出迎える頃から
久しぶりに雲行きが怪しくなってきた。

「よりによって、この日に限って・・・・」

友人一家を車に乗せ、走らせている途中、
遂に”ポツリ、ポツリ”と水滴が窓を叩き始めた。

「折角のスイスで過ごす夏休み、
 雨とはツイていないな――」

雨は見る間に山岳地方特有の本降り、
高速ワイパーをもってしても視界が遮られてしまう。

到着!

車のドアを開け、急いで家に案内しようとした、
そのとき、目の前の光景に我が目を疑った。

土砂降りの中を友人が立ちつくしている。

「これが雨だよな――、
 気持ちいいなーー! 身心共に洗われるなー」

彼の眼は喜びで輝いていた。

聞けば、バルセロナでは
ここ数カ月、雨に出会ったことが無いのだ。
 

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by shige_keura | 2012-09-19 22:53 | | Comments(0)
「馬の尻尾」のお話
9月1日に行われた「札幌2歳ステークス」、
レベルの高い出走馬の中、
3番人気のコディ-ノが圧倒的な強さを見せつけた。
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札幌2歳ステークスの歴史は1966年に遡るが
その時の優勝馬が翌年、皐月賞馬となったリュウズキである。

以来、カーネルシンボリ、サクラプレジデント、
ジャングルポケット、アドマイヤムーン、ロジユニバース、グランデッッア等、
クラシック戦線で活躍した名馬を生むレースとして名高い。

さて、本年の優勝馬、コディ-ノとは
イタリア語で「馬の尻尾」の意味である。

サラブレッドの名前に「馬の尻尾」とは?
失礼千万な話ではないか!!

と、怒りたくなる気持ちを抑えて
これからの話を聞いてほしい。

「馬の尻尾」と言えば何を連想するか?
多くの人は英語の”Pony Tail”を思い浮かべるだろう。

今では、「ポニー・テイル」の言葉は余り聞かれなくなったようだが、
爺の若い頃は頻繁に吾等の口に上った言葉ではなかったか。

「あの娘さーー、すげー、可愛いんだよ、
 ポニー・テールが似合うんだよなーー」
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2歳の若駒、コディ-ノの名前は
或る人のニックネームから拝借したものである。

但し、コディ-ノ = ポニー・テールであっても
その人はれっきとした男性である。

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by shige_keura | 2012-09-18 21:29 | スポーツ | Comments(0)
夏の過ぎゆくとき
今年の夏、特に8月に入ってからの暑さが酷かった。

猛暑日、熱帯夜の文字が
連日、テレビ、新聞を賑わせた。

こんな酷く暑い夏は一刻も早く過ぎ去って
涼風の吹き抜ける秋になってほしい。

老境真っただ中の今、
熟睡できぬ真夜中に何度思ったことだろうか。

しかし、しかしだ、
不思議なことに夏の終わりを実感する時
胸によぎるのは一抹の淋しさである。

小学校から大学までの学生時代、
その頃の夏は魅力に溢れ楽しさ満載だった。

捕虫網を持って野山を駆け巡った小学校の頃、
夜の庭先での冷えたスイカに線香花火、
浜辺に連なる海の家でのスマートボールにボットル落とし。

金棒を持った鬼のへそを狙ってボールを放る、
見事的中すると、けたたましい叫びと共に鬼が金棒を振り上げる。

他愛も無い遊びだが、面白かったな-。

不思議な魔力を持った屋台が
逗子の浜へ通じる海岸通りに毎夏必ず姿を現した。

飼いならした手乗り文鳥を使ってのオミクジ。

文鳥がピョンピョンと止まり枝を移動し
正面のお宮からおみくじを口に挟んで持ち帰る。
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子供の私には魔法の様に感じられ、
今でも、もう一度見たいと思うのだが消えてしまったようだ。

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by shige_keura | 2012-09-08 08:30 | | Comments(0)
夏恒例の新潟道中
9月1日、寝苦しい夜が明けた。

起床は6時半、いつもより1時間早い、
何故なら、朝の新幹線で新潟に向かうのだ。

目的は夏恒例の新潟競馬、
今年で4年連続の参戦である。

テレビが天気予報を告げている。

「関東地方は若干暑さが和らぐでしょう、
 日本海側、特に新潟は温度が上がり35度、
 猛暑日になるでしょう。
 熱中症にはご注意ください」

ゲ―ッ!、何と私は、これから日本で最も暑い地に向かうのか!!

競馬に熱中する前に熱中症に気をつけねばならない。

かすかに黄金色に色づいた
米どころの越後平野を抜けて一路新潟へ。
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新潟駅から専用バスで約30分
第1級河川、堂々たる阿賀野川を越してまもなく目的地に到着する。
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by shige_keura | 2012-09-07 09:21 | | Comments(0)
「山中日記 2012」  -秋の七草-
依然として猛暑が続く8月後半、
しかし、自然界を見れば秋の気配が感じられる。
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蝉の鳴き声もアブラ蝉、ミンミン蝉からカナカナへ、
茜色の赤とんぼがすいすいと青空を滑空している。

そして、秋と言えば「秋の七草」である。
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日本の春と秋の季節感を表わす代表的なもの、
それが「七草」だが、このふたつの違いはどこにあるのだろうか?
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ひとつは、覚えやすさ、覚えにくさである。

春の七草は、リズム感とともに覚えやすい。

セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。

一方、秋の七草は覚えにくい、
皆さん、すらすらと言えるだろうか?

オミナエシ、オバナ(ススキ)、キキョウ、ナデシコ、フジバカマ、クズ、ハギ。

二つ目の違いは、
冬の七草は食用になるが秋の七草は鑑賞するだけだ。

しかし、秋が冬にないものは色彩感である。

冬の七草は、ほぼ白と緑で素っ気ないのに対し、
秋はピンク、紫、白、黄色、多彩である。
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にもかかわらず、秋の七草に派手さは無く
あくまでも、清楚、遠慮深さ、控え目
如何にも日本の秋を思い起こさせてくれる。

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by shige_keura | 2012-09-06 09:13 | | Comments(0)
「山中日記 2012」  -木陰の昼食、そのあとは-
山中で生活している時の楽しみのひとつ、
それは、涼風が渡る庭でのランチだ。
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別に大したものを食べるわけではない。

トーストにハムエッグの日もあれば、
スパゲッティ、焼きそば等のお手軽麺類の日もある。
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本日もテレビでは熱中症注意予報が出ている。

ここ山中湖は海抜1000メートル程でしかないのだが、
都心と比べると約10度温度が低い。

直射日光の下は、さすがに暑さを感じるが
木陰に入れば爽やかこの上も無い。
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今日は忍野村の朝採りトウモロコシ、
ソーセージと昨夜の残り物、キノコのホイル焼きだ。
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by shige_keura | 2012-09-04 20:27 | | Comments(0)
「山中日記 2012」 -火祭りといえば-
「火祭り」と言えば私にとっては鞍馬である。

京都、鞍馬山の火祭り!

実は見た事がない。

ここで私が言う「鞍馬の火祭り」とは
嵐寛寿郎の「鞍馬天狗、鞍馬の火祭り」なのだ。
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それでは、この映画が面白かったかと言うと、
期待外れの度合いが大きかったということだ。

偽物の鞍馬天狗が京の町を横行、
最後は火祭の日に正邪の天狗が相対峙する。

筋だけ書けば面白そうなのだが
子供には難解のストーリー、
騙された思いで映画館をあとにした。

しかし、この作品の出演者は
今から思えば豪華極まりない。

アラカンの鞍馬天狗以下、
美空ひばりの杉作、川田晴久のお黒姫吉兵衛、
高田浩吉、黒川弥太郎、入江たか子、
そして、この年(1951)映画デビューした岸恵子
凄い配役だ。
               (デビュー直後の岸恵子)
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話は変わるが、
日本三大奇祭りとして有名なのが、
静岡、大井神社の帯祭り、愛知、国府宮の裸祭
そして、山梨、富士吉田の火祭りとなる。

8月25日、祭りの当日
吉田の火祭りを生まれて初めて見学した。

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by shige_keura | 2012-09-03 09:57 | | Comments(0)



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