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最高のコラボ
年を経るたびに輝きを増す俳優、
そのベストスリーは、
ポール・ニューマン、ショーン・コネリー、
そしてクリント・イーストウッドだ。
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               (「スティング」・ポール・ニューマン・49歳のとき)
しかしながら1925年生まれのP・ニューマンは、この世を去り、
1930年生まれのS・コネリーは2006年に引退宣言をした。
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               (「アンタッチャブル」・ショーン・コネリー・57歳のとき)
同じ1930年生まれのC・イーストウッドは
監督として活躍してはいるものの
2008年の傑作、「グラントリノ」以降、
積極的に俳優活動を行わないと宣言した。
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               (「許されざる者」・クリント・イーストウッド・62歳のとき)
その、イーストウッドが喜ばしい事に
俳優引退を撤回して銀幕にカムバックしてきた。

しかも、役柄が私の大好きな野球と深い係り合いがある。

更に、興味を引くことは
本作品ではイーストウッドは俳優一本で勝負する。

82歳にして、この意気まさに良しである。

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by shige_keura | 2012-10-31 09:08 | | Comments(0)
奇想天外
「事実は小説より奇なり」、と」申しまして・・・・・・、

その昔のNHKテレビ人気番組、
「私の秘密」は高橋圭三アナウンサーの
流れるような名調子で始まった。

今、公開中の映画、「ARGO」は、
まさに、この言葉を地で行く作品である。

1979年、全世界を震撼させた
イラン革命派による在テヘラン・アメリカ大使館占拠は
カ―タ―政権からレーガン政権に移行した時、
444日ぶりに人質は解放された。

しかし、この事件にあった、もうひとつの出来事は
1990年代、クリントン政権になって
事件後15年を経て、漸く公表された。

実は、大使館占拠時、
革命派の目を逃れ、脱出して
カナダ大使公邸に逃げ込んだ6名のアメリカ大使館員が居たのだ。

革命軍は占拠後、大使館員の人数が合わないことに気付いた。

一体全体消えた6名は誰か?
革命軍は割り出しに躍起となる。

脱出者への包囲網は徐々に狭まっていく。

カナダ大使としても、これ以上長くは隠まうことは出来ぬ、
が、しかし、どのようにして6名を脱出させるか?

見つかれば、たちどころに公開処刑となる。

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by shige_keura | 2012-10-30 12:52 | | Comments(0)
愛すべき呑ん兵衛二人 -目は口ほどにものを言いー
前回の主人公はアイリッシュ・ウイスキーをこよなく愛し
頑固一徹ながらも人情深い老爺に対し、
今回はバーボン一辺倒の呑んだくれ医師が登場する。

男の名前はトーマス・ミッチェル、
160センチの小太りの男、
その特徴は千変万化の目の動きにある。

登場作品はジョン・フォードの西部劇の傑作、「駅馬車」、
そこで彼は酔いどれ医師、ブーンとして登場する。
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「駅馬車」の製作は1939年、
前期フォードの西部劇集大成、
ウエスタンの面白さを全て詰め込んだ快作である。

「駅馬車」以降のフォード西部劇には
枯淡の味わいが徐々に深くなっていく。

その原因となったのが、「駅馬車」後に
従軍記者として赴いたミッドウエーにおける戦争体験だ。

これが彼のターニングポイントとなって
彼の作品は西部劇とは思えぬ優しさが包むようになっていった。

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by shige_keura | 2012-10-28 08:32 | | Comments(0)
愛すべき呑ん兵衛、二人  -ウイスキーはウイスキーで割る-
今まで「映画の中の酒」と題して
スクリーンを彩ったアルコールを紹介してきた。

今回は、しかしながら酒は脇役、
主人公は呑んだくれの老爺二人である。

二人は違う作品だが、監督は共にジョン・フォード、
歴史に残る名作を盛り上げる脇役として登場してくる。

二人は年齢も体型も良く似ている。

ひとりは1888年生まれ、身長は162センチ、
かたや、1892年生まれ、160センチ、
欧米人としては極めて小柄である。

最初に登場願うのが、バリー・フィッツジェラルド、
「静かなる男」で酒好きの御者を演じた爺さんである。
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この作品は、「駅馬車」、「荒野の決闘」、「黄色いリボン」等
西部劇の傑作で、映画会社を儲けさせたご褒美として
好きな作品製作を許されたジョン・フォードが
故郷、アイルランドへの愛を捧げた名画である。

アイルランド人は偏屈だ。

それは、長い長いイギリスの迫害に因るものだ。

イギリスの圧政下、
アイルランド人は知らず知らずに強情張りで
人見知りの激しい国民性を身につけていった。

おまけに、長く厳しい暗い冬、
荒れた土地で採れるのジャガイモばかり、
これでは心が荒まぬ方が不思議というものだ。
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たまたま、湖沼地帯の泥炭がウイスキーづくりに向いていた。
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さらには、麦からの恵み、黒ビール(ギネス)を生みだした。
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こうして、アルコールが彼等の心を和ませ、
酒好きの荒っぽい人間ながら
ひとたび、打ち解ければ情の熱いアイルランド人を創り上げた。

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by shige_keura | 2012-10-26 21:35 | | Comments(0)
喜ばしい事!
14.4~17.5~20.1!!!

上の数字はテレビの視聴率、
番組はプロ野球、クライマックスシリーズ、
巨人対中日の第4戦以降の推移である。

最終決戦の視聴率は20.1%、
同時間に放映された、キムタクのドラマ、
通称、”月9”の視聴率、16.9%を大きく凌駕した。

今年のセリーグ開幕戦、
巨人対ヤクルトの視聴率は僅かに11.8%、
以来、巨人戦は10%を行ったり来り。

それに比べれば、20%越えは驚異的数字と言えよう。

プロ野球ファン、そして巨人ファンの爺とすれば
まことに嬉しく、盆と正月が一挙に来たような心持がしている。

先週の土曜日から幸か不幸か風邪気味、
お陰で、巨人の3連勝をじっくりテレビ観戦することが出来た。

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by shige_keura | 2012-10-24 13:47 | スポーツ | Comments(0)
カボチャと七面鳥
宗教、民俗に詳しい方なら
タイトルから話の内容は推察できるだろう。
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上の画像はロサンジェルスから送られたもの、
孫娘が覗きこんでいる箱の中には
ジューシーなカリフォルニアオレンジがいっぱい!!

しかし、良く見るとちょっと様子が違う、
これはオレンジではなくカボチャである。
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アメリカは今やカボチャが花盛り、
ハロウインに向けて町中が盛り上がっている。

スーパー、デパート、どこの店でも
所狭しと仮装小道具が溢れ、
幼児には怖い、怖い、髑髏の衣装が並ぶ。
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最近は日本でもハロウインが人気を集めているが
本場、アメリカのスケールには及ばない。

ハロウイン当日は10月31日、
元はと言えばヨーロッパ、ケルト人の宗教的行事、
それがアメリカに渡ってお祭り的な行事となった。

さて、アメリカではハロウインの翌月、
11月第4木曜日は国民の祝日、
「サンクスギビング・デイ」(Thanksgiving)である。

では、ハロウインとサンクスギビングとは何だろう??

てっとり早く言えば、カボチャのハロウインに対し
七面鳥のサンクスギビングなのだが。
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by shige_keura | 2012-10-23 09:09 | その他 | Comments(0)
ややこしや、ややこしや!!
プロ野球のクライマックシリーズ、
パ・リーグは早々に日本ハムが覇者となった。

一方、セ・リーグは巨人が3連敗した後、連勝、
3勝(アドバンテージを含め)3敗、
本日、勝つか引き分けるかで日本シリーズ進出が決まる。

アドバンテージ1勝も胡散臭いが
クライマックス・シリーズのルールそのものに
如何にも「ちまちま」とした日本プロ野球関係者の思惑が見て取れる。

今回はドーム球場開催なので
雨天による順延はない。

しかし、試合時間に係らず
12回を戦ったところで決着がつかなければ引き分けとなる。

例えば、甲子園、神宮等の屋外で行われたと仮定しよう。

下位チームが先手を取り2勝、
その後、上位チームが1勝したあと
引き分けと雨天で予備日も含め日程を消化してしまった。

この場合、クライマックスシリーズは打ち止め、
アドバンテージを含め2勝した
上位チームの勝ちとなる。

本来は4勝で決着のクライマックス・シリーズ、
3勝はおろか2勝でも、
場合によってはアドバンテージの1勝のみで
勝ち負けが決することとなる。

要するに、日本シリーズの日程は崩さず、
それでいて、引き分けも認めているので
まことのおかしなことになるのだ。

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by shige_keura | 2012-10-22 13:47 | スポーツ | Comments(0)
渋滞・混雑解消! ランナーのびのび!!  しかし!!!
最近、足繁く通う大田区蒲田、
目の前を国道15号線(第一京浜)が通っている。

品川からほぼ15号線を沿って走るのが京浜急行、
ここ蒲田で線路は二手に分かれる。

一方は昔からの京急三崎口へ、
比較的新しく出来たのが羽田空港へ伸びる線だ。

この付近は昔から踏切が多く、
1時間の内、最大遮断時間が50分以上もの難所だった。
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2000年12月より京急が一念発起して始めた立体化事業、
大トリとも言うべき国道15線踏切が
今週末(10月20日)をもって姿を消す事となる。
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同時に、国道15号と環状8号の
立体化も大詰めに来ているようだ。
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2-3年前までは牛歩の如くの工事だったが、
今は、「やれば出来るじゃん!」の様相だ。

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by shige_keura | 2012-10-19 18:05 | その他 | Comments(0)
懐かしの”ガンさん”
その昔のNHKテレビ人気番組、「事件記者」、
猪突猛進、慌て者ながら熱血正義感、
岩見記者を演じた山田吾一さんが亡くなった。

「事件記者」は1950年代後半から続いた人気番組。

今考えても、中身が濃い、練れたドラマだった。
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何しろ、時間は30分、
長時間ドラマ全盛の今の時代、
嘘みたいな時間で話が完結する。

短いからと言って、
決して話を急いで進めている様子は無い。

事件発生から解決まで、
警察と事件を聴取する記者のやりとり、
”抜いた、抜かれた”の、各新聞社の駆け引き、
行きつけの小料理屋、”ひさご”での憩いのひと時、
短時間の間に見事に織りなされていた。

ドラマの中心となったのが「東京日報」
キャップ演ずる、永井智雄、以下
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原保美、滝田裕介、園井敬介、大森義夫、
新進気鋭から中堅、ベテランの役者が個性を発揮していた。
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by shige_keura | 2012-10-16 23:59 | | Comments(0)
映画の中の酒  -そういうことか、ボンド君ー
007シリーズ第3作、「ゴールド・フィンガー」(1964)に
当時、お目にかかったことがない
爽やかで旨そうなロングドリンクが登場した。
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金の亡者、オーリック・ゴールドフィンガー(ゲルト・フレーべ演)の
悪だくみを突き止めんものと
ボンド(初代、ショーン・コネリー)は
マイアミからロンドン、スイス・アルプスへ彼のあとを追う。

しかし、ゴールドフィンガーの巣窟で捕らわれの身となり
飛行機でアメリカのケンタッキーに運ばれてしまう。

そこはサラブレッドが周囲を駆け巡り
一見のどかな場所なのだが
ゴールドフィンガーは途方も無い計画を企てていた。

時は金本位制、
ケンタッキーにあるフォート・ノックスの陸軍基地、
その奥深くにアメリカの大半の金塊が眠っているのだ。

ゴールドフィンガーは基地を放射能で汚染し
アメリカの金を凍結させ
自分の持っている金の価格急騰を狙っていた。
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その企てをボンドが漸く嗅ぎつけるのが
件の爽やかなロングドリンクを飲んでいる時の
何気ない会話だったのである。

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by shige_keura | 2012-10-13 20:49 | | Comments(0)



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