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<   2013年 04月 ( 8 )   > この月の画像一覧
そっくりショー!!
映画、「ヒッチコック」の主役はアンソニー・ホプキンス。
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「サイコ」に負けず劣らずの怖い映画、
「羊たちの沈黙」で狂気の天才レクタ-博士に扮し
アカデミー主演男優賞を当然の如く得た名優だ。

ホプキンスをおいて、サスペンスの達人、
そして謎深いアルフレッド・ヒッチコックを演ずるに、
うってつけの俳優もいないだろう。
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更には、メークアップ技術の進歩で
体型ばかりではなく顔まで瓜二つ、
「ヒッチコック劇場」を思い出しながら楽しく拝見した。

本作品で妻役で出演しているのがヘレン・ミレンだが、
面白い事に彼女もまた歴史上の有名人物に扮した。
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映画は、「クイーン」、エリザベス女王に扮し、
ダイアナ妃事故死に絡んで悩める女王を演じ
これまた、アカデミー主演女優賞を獲得した。
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彼女のエリザベス女王も
ヒッチコックのアンソニー・ホプキンスに負けず劣らず良く似ていた。

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by shige_keura | 2013-04-30 13:31 | | Comments(0)
最高のホラー誕生の背景
"Master of Suspense"、「サスペンスの神様」と言われたアルフレッド・ヒッチコックは
サスペンスとホラーについて、次のように語った。
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「いいかね、ホラーとサスペンスは全く別物なんじゃよ。
 

 あるレストランで二人が食事しているとしよう、
 そのテーブルの下に爆弾が仕掛けてあり30分後に爆発する。

 ホラーの場合はテーブルの下の爆弾は観客に見せない。
 だから、突然「ドカーン」となり客はたまげてしまう、
 凄いショックだが、それは一過性のものなんだ。

 サスペンスの場合は爆弾も爆発する時間も観客に知らせる。
 
 手の内を明かしておいて、
 そこからのハラハラドキドキ感
 あー、爆発まであと3分しかない!どうなるんだ?
 これがサスペンスであって、
 ホラーよりも作る側の腕が大事になるのだよ。

 わしが作るのはどちらか?だって??
 そりゃ無論、サスペンスじゃ」

撮影中は無論、どの場面でもピシリとスーツで身を固め
我こそは典型的な英国紳士、そして映画の支配者として
君臨し続けたアルフレッド・ヒッチコック。

安っぽいホラーとは無縁だったヒッチコックが
初めて手掛けたホラ-が身も凍る、「サイコ」。

僅か80万ドルの製作費で完成し
2ヶ月間で2,000万ドルの売り上げを達成し、
ヒッチコック作品の中で最高の興行成績を残した。

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by shige_keura | 2013-04-28 21:10 | | Comments(1)
陽春の山中湖
4月18日、東京は25度にも達する初夏の陽気、
日帰りで山中湖畔まで出かけた。

目的はこれからのシーズンに入るまえの準備である。

到着時の気温は17度、
漸く芽吹いたばかりの新芽、
空が広く見える林を吹き抜ける風が爽やかだ。
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うずたかく積もった枯葉が
長く厳しい冬を物語っている。

にもかかわらず、生命の息吹も素晴らしい。
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黄色い水仙、クリスマス・ローズ、スミレ等が
枯葉の中から逞しく顔を出して出迎えてくれている。
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富士桜の木も、ここ2,3年で成長著しく、
可憐な桜花が風にそよいでいる。
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by shige_keura | 2013-04-26 10:45 | | Comments(0)
困った事態
新聞を読む時間は人様々なれど、
私の場合は10分程度と非常に早い。

これは読むと言うよりも
斜めに目を通していると言った方が適切だ。

しかし、私にとって例外的に時間をかける新聞がある。

新聞の名前は「ダービー・ニュース」
1946年創刊の伝統と歴史ある競馬専門紙だ。

お値段は450円と通常紙に比べ高いが
私は常に3時間以上時間を費やし読んでいるので
これほど安い新聞も無いと言うことになる。
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ダービー・ニュースを買い始めたのは今から50年も前、
数ある競馬専門紙の中から本紙を選んだ最大の理由は
故・大川慶次郎氏が予想を担当していた事だった。
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最初に知った頃の大川さんは短めの髪、射るような眼差し、
勝負の世界に身を置く雰囲気を漂わせておられた。

その後、フジテレビの解説者で出演された頃は
全てを超越した好々爺そのものだったと思う。
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いずれにせよ、大川さんは
他の予想者とは一線を画した気品を持たれていた。

サラブレッドは血統が重要だが、
大川さんの血統も半端ではない。

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by shige_keura | 2013-04-22 08:47 | スポーツ | Comments(0)
かんたん美味
「かんたん美味」、新聞の活字を写しただけだ。

そして下の画像が完成の一皿!

中国宮廷料理とは決して言わないが、
場末の小汚い「珍来軒」の親爺料理よりも
遥かに魅力ある逸品と思って戴けるのではないか。
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男が作る夕食は複雑で手間がかかるのは駄目だ。

何故なら、作っている途中から
頭で描いた料理から逸脱し、
似て非ざるものになってしまうからだ。

もう一つの欠点は栄養のバランスを考えないことで
どうしても私の場合は肉食偏向になってしまう。

その意味では鍋料理が最適だ。

とにかく下ごしらえが単純至極、
豚、鶏、牛、いずれかに野菜をたっぷり併せ、
これに豆腐でもあれば言うこと無しとなる。

しかしながら、桜の季節も過ぎた今、
独りで汗をかきながら鍋料理をつつくのは
男として洒落にもならぬし粋じゃない。

さー、そんな時に目に飛び込んできたのが
かんたん美味、「蒸しどりのネギソースあえ」である。

蒸しどりはともかくとして「ネギソース」なるものが実に旨そうだ。

とどめは、調理時間が20分!!

こりゃ、試してみる価値は十分にある。

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by shige_keura | 2013-04-19 19:00 | | Comments(0)
”きんさん”の思い出
”きんさん”の愛称でチームメートの誰からも慕われ、
頼り甲斐抜群の大エースが亡くなった。

”きんさん”の命名理由は柳家金吾楼に似ているとか?
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私は余り似ているとは思わなかったが
今になって写真を見ると「確かに」と頷けぬこともない?

その人の名前は大友工、
4月12日、88歳で亡くなられた。

心よりお悔やみを申し上げます。

私がジャイアンツファンになった1950年代、
無敵の巨人が抱える3人の守護神が居た。

別所、中尾、そして今日の主人公の大友工さんだ。

通算勝利数、別所は300勝以上、中尾は200勝投手、
一方、大友さんは130勝と後塵を拝している。

しかし、当時最も頼りになる投手は大友さんであった。

別所は性格が激しく自滅の危険性をはらみ
中尾はコントロールが定まらず危なっかしかった。
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大友工、175センチ、71キロ、
決して恵まれた身体では無かったが
横手から繰り出す速球、スライダーの威力は群を抜いていた。

大友さんのウイニングショット・スライダー、
それはブワ―ンと唸りを生ずるかのように
右打者の外角をよぎっていった。
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来日したニューヨ-ク・ジャイアンツは
大友さんの前に沈黙し、唯一の敗戦を喫した。

試合後、大リーガーが目を丸くしてこう言った。

「あんな地面すれすれから浮き上がってくるなんて!!
 とてもじゃないが打てっこないさ」

大友さんのスライダーに比べたら
今の投手のスライダーはションベン・カーブ、
それも前立腺肥大を病んだ爺の小便のようなものだ。

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by shige_keura | 2013-04-18 20:30 | スポーツ | Comments(0)
桜散る!
思いもかけぬパソコンの故障、修理、
暫くぶりのブログとなるので話題が若干古くなる。

4月7日(日)、強風吹き荒れる阪神競馬場、
桜花がちぎれんばかりに右に左に首を振っている。

クラシック第1弾、最速ギャルを決める「桜花賞」、
距離は1600メートル。

残り100m、思わず「やった!」と声が出た。
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ゴールした1-4着馬、
その中に私の馬券対象馬が3頭も居たのだから。

ところが、やんぬるかな、残念なるかな、
2着のレッド-オーヴァルを無視したが為に
私の買った馬券は全て紙くずと化した。

馬番連勝(1-2着)ではなくワイド(1-3着)でも万馬券!
すべてはあとの祭りである。

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by shige_keura | 2013-04-15 10:40 | スポーツ | Comments(0)
4月の魚
今から30年以上も前、ブラッセル時代の時だ。

娘たちはフランス語系の地元小学校、幼稚園に通っていたのだが、
或る日の事、子供達は相手に悟られぬよう
こっそりと背中に魚の絵を貼りつけ、
「Poisson d’Avril」と大はしゃぎしていた。
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Poisson d’Avrilとは訳すと「4月の魚」
エープリル・フール、4月1日に盛んに行われる風習だ。

エープリル・フールの起源ははっきりしないし、
Poisson d’Avrilの事の起こりも詳らかにされていない。

ただ、ここで言う魚の種類はサバであるらしい。

何故なら、ベルギー、フランス周辺では
このころになるとサバが豊漁を迎えるので
簡単に引っ掛かる魚から来ているのではないだろうか?

今日はエープリル・フールだが
昨今は余り面白い話を聞かなくなった。

世の中が、それだけ世知辛く
余裕が無くなってきているからだろうか。

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by shige_keura | 2013-04-01 21:53 | その他 | Comments(0)



2007年9月末にこちらに引っ越してきました。
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