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大晦日
2014年12月31日、午後3時を回った頃、
西郷山公園での大晦日の光景だ。
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夕陽を浴びて凧揚げに興ずる家族、
パパが懸命に教えているが、思うように凧は揚がらない。

ならばとパパが手本を示し空中に浮揚するも束の間、
木の枝に引っかかり、子供が文句を言う。

なかなか、微笑ましく平和な光景だ。

周囲を見渡すと、寒さの中にも水仙の花が、
未だ遠いとは言え、春の訪れの予兆を感じる。
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さて、今年を振り返ると自然災害の多いことに改めて驚く。

異常気象が日常茶飯事の如く起こり
異常とは言えなくなってきたようだ。

その原因は一説によると、
地球温暖化に因る水蒸気の増加にある。

海水温度が上がっているのは確かであり
それに伴って、水蒸気が年々多く立ちのぼる。

その為に、台風、ハリケーン等の自然災害が
より強い力を持ち、今までよりも数多く発生すると言う。

「いや、そんなことはない」とは言いきれない。

となると、来年の見通しも楽観できるものではない。

そうかと言って、地球を逃げ出すわけにもいかぬ。

今まで人類が言い方によっては痛め続けてきた地球を
そろそろ、優しく扱わねばならぬ節目に来ているのではないだろうか。

ともかく、平和な2015年を過ごす事が出来るように祈るばかりだ。

それでは、皆さま良いお年をお迎え下さい。
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by shige_keura | 2014-12-31 18:05 | その他 | Comments(0)
風雪の金沢 -往きはよいよい・・・-
2月15日、月曜日の朝、
珍しくも自宅の固定電話が鳴った。

「ほくほく線が悪天候の影響で停まっているって・・」、
同行の士の覇気のない声が伝わってきた。

それからの私の行動は迅速を極めた。

東京駅に着くや否や、現状の確認と最善の対処のおかげで、
ほくほく線のみならず上越新幹線も全て運休の中、
予定より僅か30分遅れで金沢に到着したのだ。

「米原経由で行けば、
 午前中ならば運休にはならないと思います」。

駅員の言葉を頼りに窓口に駆け込み、
越後湯沢経由ルートを米原経由、
北陸本線で金沢に行くルートに変えた。

北東から金沢へ行くルートから
正反対の西北からの路線変更、
競馬場ならば左回りの府中から
右回りの中山競馬場に変えたようなものだ。

手続きに15分ほど要しただろうか?
終わって振り返ると窓口は長蛇の列だった。

「慌てる乞食は貰いが少ない」とも言うが、
今回は「先んずれば人を制す」!
自分で自分を誉めてあげたい行動と決断だった。

口先ばかりで何も行動に移さない、
日本の政治家に爪の垢でも煎じて飲ませたい・・・
ちょっと言い過ぎか。

しかし、この時点では帰りの難儀までは
全く予想していなかったし、
まさか御贔屓「ほくほく線」に
乗らずじまいになるとは夢にも思っていなかった。

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by shige_keura | 2014-12-31 09:37 | | Comments(0)
風雪の金沢 -消える路線-
交通手段の発達は吾々の旅を劇的に変え、
快適性と迅速性をもたらし続けてきた。

特に東海道新幹線をはじめとする新幹線ルートの発展は
旅の概念をドラマチックに変革していった。

旅もスピードの世の中と呼応し今日に至って来た。

何処に行くにも便利な世の中、
その中で数少ない陸の孤島とも言われていた北陸にも
2015年3月に、金沢まで新幹線が開通することになった。
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東京から金沢が近くなったことは喜ばしいが、
その反面、今まで味わった旅の情緒が
消えて行くことに若干の淋しさを感じる。

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by shige_keura | 2014-12-30 10:07 | | Comments(0)
プロ野球生誕80周年 -最多勝に想うことー
2015年プロ野球、セントラルリーグの最多勝は
中日の山井と阪神のメッセンジャーの二人が分けあった。

受賞そのものはお目出度いことではあるが
その勝ち星はたったの13勝、
果たして最多勝に相応しいものなのだろうか。

13勝の最多勝は過去に遡ると1回存在していた。

それは1998年のパリーグ、
受賞者は3名、西口、武田、黒木の3選手である。

最多勝が15勝を2つも下回ると、どうしても複数受賞者となり、
益々賞の価値が軽くなってくる。

野球も分業制が進化し打撃術も年々進歩、
更には用具の開発等もあって投手受難の傾向は止まらない。

しかし、ここまで昔の最多勝の勝ち星と差が出てくると
投手そのものの資質に昔と今に大きな差があるような感もしている。

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by shige_keura | 2014-12-29 13:51 | スポーツ | Comments(0)
クリスマスの花
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12月も中旬を過ぎ、町はすっかりクリスマス気分、
我が家の飾りつけも聖夜の到来を待つばかりとなっている。
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この季節になると花屋の店先に並ぶのがポインセチアだが、
この花の原産はメキシコ、
どのような過程でクリスマスとの関係が出来たのだろうか。
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ポインセチアは元を辿ればメキシコの先住民・アステカによって
染料や白い樹液を解熱剤として用いられていた。

その後、17世紀に入りメキシコのクスコの街に移住してきた
フランシスコ修道会の僧たちは
苞葉が赤くなる時期がクリスマスと重なることから
赤い色をキリストの血、緑色を「永遠の命」として
聖夜に用いるようになっていった。

この頃ポインセチアはノ-チェ・ブエナ(聖夜)の名前で呼ばれていた。

1800年代に入り、アメリカの初代公使が
偶々クスコの街でポインセチアを見つけ
アメリカに持ち帰ったことから欧米に広まっていった。
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赤と緑に加え、苞葉の形が星状になっていること、
中心の黄色い色をした花が鈴を思わせることから
クリスマスの花として欠くべからざるものとなっていった。

尚、ポインセチアの名前はアメリカ大使の名前、
ポインセットから名付けられている。
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クリスマスが来ればすぐに新年、
何かと自然の脅威にさらされる昨今だが
平和にクリスマス、新年を迎えたいものである。
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by shige_keura | 2014-12-19 09:57 | その他 | Comments(0)
タイトルの意味
フランス語が堪能の人ならば
映画のオリジナル・タイトルが何を意味するか?
すぐ分かるのだろうが、私には全く見当がつかなかった。

作品の日本語タイトルは「ニューヨークの巴里人(パリジャン)」、
先週末から渋谷文化村で公開されている。

この作品のメガフォンを取ったのがフランス人、セドリック・クラピッシュ、
いわゆる「旅するグザヴィエ」シリーズ3作目に当たる。

第1作が2002年の「スパニッシュ・アパートメント」(L’Auberge espagnole)、
これはパリからスペインのバルセロナへと舞台が変わる作品だった。

2作目が2004年の「ロシアン・ドールズ」(Les Poupees russos),
舞台は南のバルセロナから北のサンクトぺテルスブルグへと移っていく。

今までの2作品共にフランス語のオリジナルタイトルを
邦題はほぼそのまま直訳している。

ところが、パリからニューヨークへと移動する3作目のオリジナルタイトル、
“Casse-Tete Chinois”の邦題は「ニューヨークの巴里人(パリジャン)」となっている。
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これは、どう見ても直訳とは思えない。

映画館で初めてこのオリジナルタイトルを知り、
何を意味しているのか分からぬままに映画は終わってしまった。

更に、意味不明だったのは映画の最初と最後で
主人公のグザヴィエがパズルのようなものを解いているシーンが出てきた事だった。

もしも、オリジナルタイトルの意味を事前に知って映画を観たならば、
違った印象、もっと作品内容を良く理解できたと思う。

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by shige_keura | 2014-12-13 09:44 | | Comments(0)
プロ野球誕生80周年 -強打者二人ー
日本にプロ野球が誕生してから今年で80周年、
節目の年に、「NPB80周年記念ベストナイン」が発表された。

選考方法は公平性を重視し、
過去のベストナイン選出での回数の多かった
下記選手たちがポジション別に選ばれた。
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ポジション  選手名  ネストナイン・選出回数
投手    別所毅彦     6回
捕手    野村克也    19回
1塁手   王貞治      18回
2塁手   千葉茂      7回
 ”     高木守道     7回
3塁手   長嶋茂雄     17回
遊撃手  吉田義男     9回
外野手  張本勲      16回
       山内和弘     10回
       福本豊      10回
       山本浩二     10回

「誰もが納得ゆく顔ぶれ」とのふれこみだが、
投手・別所のところで首をかしげた人も多かったのではないだろうか?

投手のナンバーワンと言えば
歴代最高の勝ち星400を積み上げた
金田正一を推す声が強いと思うし
かく言う私もその一人である。

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by shige_keura | 2014-12-08 18:23 | スポーツ | Comments(0)
ピンクとブルー
中目黒から池尻へと続く目黒川沿いの並木道、
春の桜のシーズン、花見客の数は年々増えて
歩くのもままならぬほどになってきた。
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桜が散りピンクが緑に変わり川辺は静けさを取り戻す。

そして夏が過ぎ、秋に葉が色づいたはあとは
静かに灰色の冬を迎えるのが例年のことだ。
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ところが今年は11月末よりクリスマスまでの間、
ブルーのイルミネーションが輝き、多くの人を招き入れている。

目黒川の歴史を辿ると
1950年代の頃は清冽な水が流れ
友禅流しの染めものが行われていた。
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ところが、吾々が恵比寿に住んでいた1980年代
目黒川は昔日の面影を無くし、荒れ果てた姿、
場所によっては異臭を放ち、近づくのも躊躇われた。

それから約30年、春は桜、冬はイルミネーションで
目黒川は見事に蘇った。

川の表情も歴史と共に変わっていくが、
良く変えるのも悪くするのも人間次第である。

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by shige_keura | 2014-12-07 10:47 | | Comments(0)
名場面再び!!
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11月19日夕刻、渋谷ヒカリエ11階から見る夕陽である。
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「東急シアターオーブ」で行われていた評判のミュージカル
「Singin’ in The rain」を堪能したあとの高揚した気分を鎮めるため
暫し暮れゆく空に見入っていた。
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その昔、ハリウッドが最もハリウッドらしく輝いていた時代の
代表的な映画会社のひとつがMGM(メトロ・ゴールドウイン・メイヤ―)、
ライオンが吠える巻頭は映画ファンならずしてもお馴染みのものだった。
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当時の評判は「MGMには星の数よりも沢山のスターが居る」。

この言葉がなるほどと思わせる映画が「ザッツ・エンターテインメント」、
1974、75年に製作された作品はMGMの素晴らしさを語っている。
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登場した主な俳優は女優がエリザベス・テーラー、デビー・レイノルズ、
エヴァ・ガードナー、ジュディ・ガーランド、ジューン・アリソン、レスリー・キャロン、
ジンジャ―・ロジャース、シド・チャリシ、ライザ・ミネリ等々、
男優で言えば、クラーク・ゲーブル、ジェームス・スチュアート、
ビング・クロスビー、フランク・シナトラ、ケイリー・グラント、
モーリス・シュヴァリエ、スペンサー・トレ―シ―、ミッキー・ル-ニー達だった。

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by shige_keura | 2014-12-01 12:21 | | Comments(0)



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