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牧場の名前は? -1-
先日、クリント・イーストウッドの最近作を紹介したところ
enzouさんより、ロバート・フラーについての
問い合わせをいただいた。

ロバート・フラーといえば
かっての人気テレビ西部劇
「ララミー牧場」である。

ついては、彼の消息もあわせ
テレビ西部劇黄金時代の人気番組、
「ララミー牧場」を振り返ってみたい。

1950年代から’60年代の前半にかけて
日本のテレビに数多くの
西部劇が登場した。

数ある人気西部劇の中での双璧が
「ローハイド」と「ララミー牧場」だった。

前者の主人公が
牛の大群を運ぶカウボーイならば
後者の中心人物は
牧場を守る若きカウボーイである。

但し、同じカウボーイが主役ながら
物語の雰囲気は全く異なっていた。

「ローハイド」には男っぽい
ドライな空気が流れていたのに対し
「ララミー牧場」には
ウエットなホームドラマ的味わいが
あったように感ずる。
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ただ、面白い事には
「ローハイド」はアメリカでも
人気を博した番組である一方
「ララミー牧場」はまるで
低調な視聴率に甘んじた番組だったという。

従って、「ララミー牧場」を輸入した人物には
敬意を表さねばならぬだろう。




さて、この両番組は共に
40%を超える視聴率を記録する
人気番組となったのだが、

その要因となったのが
「ローハイド」でロディに扮した
クリント・イーストウッドと
「ララミー牧場」でジェス・ハーパーに扮した
ロバート・フラーにあることは間違いない。

特に、ロバート・フラーの当時の人気は
熱狂的、驚異的と言えるものだった。
c0135543_913312.jpg

しかし、私は今でも
彼が何故、あのように
爆発的人気が出たのか
理解しがたいのだ。

甘いマスクと騒がれていたが
私にはしまりのない顔に見えたし
西部のガンマンにしては
妙に湿っぽく、女々しくて
スカッとした所がまるで無かった。

おまけに、声の吹き替えが久松保夫であったことも
彼を好きになれぬことの一因となっていた。

何故なら久松は
日テレの探偵物、「日真名氏飛び出す!」で
なんとも胡散臭い演技を披露して
いけ好かない大嫌いな役者だったからだ。

ロバート・フラーの人気が頂点に達したのが
1961年の来日時の事だった。

いかに熱烈歓迎されたか?

それは明日のお楽しみ、
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by shige_keura | 2009-04-08 09:39 |
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