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The odd couple -Part 1-
「The odd couple」

ニール・サイモンのコメディ舞台劇を
1968年にジーン・サックスが映画化し
「おかしな二人」のタイトルで日本で公開された。
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主演の二人、病的なまでに綺麗ずきな男がジャック・レモン、
生まれながらの無精者に扮すはウオルター・マッソー、
芸達者な二人の共同生活物語なのだから
おかしくならないはずがない。
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しかしながら、今日のテーマのThe odd coupleは
映画に関連しているとはいえ
下の画像の二人についてである。
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二人ともハリウッドのスターである。

映画ファンの方ならば
誰であるか?分るはずだ。

右側の男を当てるのは易しい。

その通り!ケイリー・グラント、
数多の美女と共演し
ロマンスグレーの魅力を如何なく発揮させた男だ。

さー、左側の男だ!!

西部劇ファンならばお分かりだろう、
生涯、飽くことなくB級西部劇に出続けた男、
その名は、ランドルフ・スコットである。

この二人が、何故にThe odd coupleか、
追々説明していこう。







ハリウッドを中心とする世界の映画には
昔から様々なジャンルが存在している。

例えば、ミュージカル、恋愛物、スリラー、
史劇、戦争物、喜劇、SF等々である。

これらのジャンルは時代と共に浮き沈みを繰り返しながら
今も我々を楽しませてくれている。

ところが、私が映画館通いにうつつを抜かせた
今を去ること50-60年前を顧みると、
当時大人気で多くのファンを集めたジャンルが
今や火が消えかかり忘れ去られてしまっている。
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それは「西部劇」(ウエスタン)!
私を映画に誘った記念すべきジャンルなのだ。

御同輩諸氏の中にも
西部劇の面白さに魅かれて
映画館通いを始めた方々も多いに違いない。

その当時、具体的には1951年から59年までの間
何と282本の西部劇が日本で公開された。
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9年間で282本!!!
単純平均すると、毎年30本を超える西部劇が
ハリウッドから海を渡って来たのだった。

特に、最初の3年間に公開された西部劇は111本に及び
西部劇を見ずにして映画ファンと呼べぬほどの勢いだった。

又、質の高い西部劇が
この時期に続々と紹介された。
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「黄色いリボン」、「真昼の決闘」
「赤い河」、「シェーン」、「西部の男」、
「三人の名付け親」、「リオグランデの砦」等
枚挙にいとまがない。
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従って、当時のハリウッド俳優を見渡すと
ミュージカル、喜劇等の専門俳優を除き
ほぼ全ての男優が馬を乗り回し
ピストル、ライフル銃を撃ちまくっていた。

その中でも、最多西部劇出演俳優が
今日のカップルの一人
ランドルフ・スコットだった。

ランドルフ・スコットこそ
”西部の王者”だったのだ。

以下、明日に続く。
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by shige_keura | 2010-12-06 09:08 |
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