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山中日記  -スズネバの昼食-
8月9,10日とここにしては蒸し暑い日が続く。

こんな日の昼食は冷たい麺類が理想的、
しかしながら、夏を乗り切るスタミナも補充せねばならぬ。

冷静な目で見れば、毎日肉類をたっぷりと食べ
昼食ぐらいは素うどんで十分なのだが
それでは腹の虫がおさまりそうもない。

ここ富士五湖一帯、特に富士吉田は
古くからコシの強いウドンで有名だ。
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もともと、山梨県の伝統的粉食料理の筆頭は「ほうとう」である。

キシメンの何倍かも幅の広い麺を
カボチャをはじめとする土地の野菜と共に煮込み、
味噌風味で食べる郷土食である。

それが江戸時代に入り”富士講”の隆盛と共に
富士山麓の地に多くの旅人がおしよせ、
”ほうとう”と共にウドンが供せられるようになった。

昭和の中期まではマイナーな存在だったウドンだが
2007年、農水省が「農山漁村郷土料理百選」のひとつとして
富士吉田のウドンを選んだことにより
全国的にその名前を轟かせることとなっていった。

かくいう私も、味噌でクタクタ煮込む”ほうとう”には見向きもしないが
特に夏の暑い日に食べるウドンは
ここでの好物のひとつだ。





8月9日の暑い昼、
まさに富士吉田ウドン登場の絶好の機会である。

本日は下の娘のお勧め、
ネバネバざるうどんを相伴しよう。
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具材としてこれぞ必要なものが
納豆、オクラ、なめこ、生卵、
これにヤマイモでも加えれば
それこそ、ネバネバネバネバ、
口の中はこんがらかってしまうだろう。

本日はヤマイモは無し、
あとは薬味として大葉、ねぎ等を用意した。
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ざるうどんに掛ける汁は
通常のだし汁に生姜のすりおろしを加え
お好みで豆板醤を入れて味を引き締めるのも良い。
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極めてコシの強い富士吉田のウドンに
オクラ、納豆等が絡みつき
夏の暑さ対策として格好の食事となった。
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by shige_keura | 2011-08-31 08:35 |
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