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難しい名前
「キャトルフィーユ」、「ヴィルシーナ」、
「エピセアローム」、「ハナズゴール」、「パララサル-」、
「ジェンティルドンナ」、「プレノタ-ト」、
「セコンドピアット」、「ミッドサマ-フェア」、
意味が分かるものもあるが、さっぱりのものもある。

何のことだ??これは??????

これらは、今月20日の日曜日、
東京競馬場の第11レース出走予定馬の名前である。

馬の名前も益々多様化してきて、
「モウカリマッカ」、「サケダイスキ」、
「ワイワイガヤガヤ」、「オソレイリマス」
「カミサンコワイ」・・・・・・・、
名前を聞いただけで
馬券を買う気が無くなる馬もいる。

その一方で、冒頭に挙げたような
意味不明の名前が急増している。

日本語、英語の馬名では二番煎じになってきたのだろうか?

フランス語、イタリア語に留まらず
多くの外国語を駆使して馬の名前が決められている。





さて、次の日曜日の11レースと言えば
「優駿牝馬競走」、別名「オークス」である。

日本には古くから3歳馬だけが出走できる
五大クラシックレースが存在している。

牝馬だけのレースが「桜花賞」と「優駿牝馬」(オークス)、
牡牝混合が「皐月賞」、「東京優駿」(ダービー)、「菊花賞」である。

オークスとは樫、
桜花賞が「桜の女王決定戦」ならば、
優駿牝馬は「樫の女王決定戦」である。

何故、「樫の女王」なのか?

日本の競馬のお手本が英国、
英国の競馬と言えば、貴族ダービー卿である。
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彼が1779年、友人と牝馬だけのレースとして始めたのが
のちにオークスと呼ばれていくようになった。
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ダービー卿の領地、屋敷の庭には立派な樫の木があり、
卿ご自慢の美しい娘を土地の人は「樫の木の令嬢」と呼んでいた。

その為、ダービー卿が始めた牝馬だけのレースが
「オークス」と呼ばれていくようになったのだ。

因みにダービーレースが始まったのが1780年、
従ってオークスはダービーよりも歴史が古いのだ。
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さー、一生に1回だけの樫の女王に選出されるチャンス、
一体どのお嬢さんが栄冠を勝ち得るのだろうか?
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キャトルフィーユ(Quatre Feuilles)4つ葉(仏)
ヴィルシーナ(Verxina)頂上(露)
エピセアローム(Epice Arome)蠱惑の香り(仏)
ハナズゴール(Hana’s Goal)ハナは馬主の奥さんの名前
パララサル―(Para la Salud)健康の為に(西)
ジェンティルドンナ(Gentildonna)貴婦人(伊)
プレノタ-ト(Prenotato)予約済み(伊)
セコンドピアット(Secondopiatto)第2の皿、主菜(伊)
ミッドサマ-フェア(Midsummer Fair)夏至祭(英)
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このほかにも7、8頭ほど参戦するだろうが、
9頭の複雑な名前の馬の中から1着馬が出るだろう。

私の推奨馬、中心馬はヴィルシーナ、
対抗馬がミッドサマ―フェア。

両者、甲乙つけがたいが
未だ夏至には少し早いので
前者を本命にした。

ヴィルシーナは「ハマの大魔神」と言われた
佐々木元横浜投手が馬主。

かつての大魔神を思わせる剛脚で
馬名通り「頂上」を極めてくれるだろう。
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by shige_keura | 2012-05-17 08:38 | スポーツ
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