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上越・北信の旅 -白があるでよ、2-
白アスパラガスの栽培が盛んになってきた日本、
とは言え、ここ広い飯綱地区で
岡田農園以外に白アスパラを手掛けている所は無い。

その、大きなわけは、栽培に非常に手が掛かるからである。

グリーンアスパラとホワイトアスパラの違いはたったひとつ、
白アスパラは太陽の光を避けて栽培することである。

その場合のやり方は主に三つある。

1.穂先、茎が地上に出て太陽に当たらぬよう,
  頃合いをみて盛り土をする

2.トンネル、洞窟内、太陽光が届かぬところで育てる

3.遮光シートを被せ地上に出ても変色を防ぐ

北海道の栽培方法は主に1.だったが
最近は岡田農園と同じ3.を取り入れている農家もあるそうだ。

いずれにせよ、グリーンアスパラと違い
ホワイトアスパラガスの栽培には相当なエネルギーを要する。





例えば、ホワイトアスパラガスは光を浴びると急速に変色するので
遮光シートを1列ごとに開閉しながら作業にあたらねばならない。
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成育状況を見極めながらこまめに作業するのは
余程の根気と愛情が無ければ出来ない仕事だ。
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「今日は余り期待しないでください、
 天候が不順で苦戦してるんですよ。
 あとで、送りますから」
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そのような言葉とは裏腹に、
瞬く間に白と緑のアスパラガスが籠に溜まった。
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二家族分としては十分、
吾等も実際の刈り取り体験をしながら
楽しいアスパラガスの収穫の時間を費やした。

更には生のアスパラガスを食べると言う
極めて貴重な体験もした。

生独特の口に残る不快感は全く無く、
上品なアスパラの香りを満喫した。
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突如、岡田さんが大きな葉をかざして現れた。
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これは、正真正銘のフキであるが
食用としては如何に何でも大きすぎる。
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アスパラに加え、香り豊かな食べごろのフキも分けて頂き
幸せな気分でフェルム・ド・ポム(岡田農園)をあとにした。
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帰宅後数日、岡田さんから見事なアスパラガスが届いた。

サッと茹でて塩をほんの少し、
アスパラの香りと甘みが口の中に広がる。
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冷えた白ワインを飲りながら、
正真正銘の白アスパラガスの味を楽しんだ。
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尚、飯綱町に或るワイナリー、サングゼ―ルでは
6月のメニューの目玉としてと
岡田さんのホワイトアスパラガスを特集している。
               (ワイナリー・サングゼ―ル)
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前菜、主菜、そしてデザートまで
岡田農園のアスパラガスが食卓を飾っている。

詳しくお知りになりたい方は
サングゼ―ル、飯綱で検索、ホームページを参照願いたい。
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by shige_keura | 2013-06-06 08:33 |
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