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上越・北信の旅 -白樺そよぐ山かげの・・・・-
志賀高原、最初の思い出は霧の中、曇天、
バスガイドが歌う「山かげの道」が妙に浮いていた。

「白樺そよぐ、山かげの、
 丘の細道、どこまで続くーー
 あああー、君恋し・・・・・・・・・・」

確か高校1年生の時の遠足が
一泊二日の志賀高原だったと思う。

霧に隠れて姿を見せない白樺、
仲間が持ってきた良からぬ本を廻し読みしていた、
それが志賀高原の最初の思い出だ。

まったくもって志賀高原のイメージとかけ離れている。

次は大学生の時、勿論スキ-である。

丸池の杉山進スキー教室で学んだり
アイスバーンのジャイアントの急斜面をおっかなびっくり滑ったり、
夜は夜で果てるともなく卓を囲んだり、
この頃が、最も志賀高原と濃密に係り合いを持った頃だ。

スキーと言えば蔵王か志賀高原だった。

朝起きると雪がちらついている。

「スキーをやる天気じゃないな、
 麻雀にしようぜ」

大学生時代のスキーは大体、こんなものだった。






飯綱町のワイナリー、サングゼ―ルで
美味しいソーセージの昼食を食べたことで
エネルギーが補給されたのだろう。
               (サングゼ―ルの緑豊かな中庭)
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高速で一挙に東京に戻る当初予定を代えて
久しぶりに志賀高原を越え、
白根・草津を経て帰ることとした。

一体全体どのくらいの時間が掛かるのだろうか。

「ままよ、行ってみようじゃないか」

これが結果的に大成功、
60年ぶりに訪れた志賀高原は
昔のイメージを遥かに超えたスケールをもって迎えてくれた。

こんなに志賀高原は奥深い場所だったのか!!
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それにしても自然の美しさ、
水澄む木戸池、山々の緑のグラデーション、
常緑樹の濃い緑、新緑の柔らかい緑、
そして目にも鮮やかな白樺の木々。
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これぞ、「白樺そよーぐ、山かげの」である。
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横手山山頂が望まれる頃には
未だにスノボ-を楽しむ人々、
遥かかなたには北アルプス連峰が連なっている。
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両側は雪の壁、県境を越えると
白根活火山が生み出す荒涼とした景色に一変する。
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硫黄の匂いが鼻をつく中
つづら折りのハイウエーを下りると草津温泉。
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「草津良いとこ、一度はおいで」
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今日の所は通り過ぎるだけ、
ここからは渋川まで単調な道が30キロほど続く。

運転する者にとっては、最も退屈で眠くなる時間帯、
そこを我慢すれば、あとは関越でひとっ走り、
5時間過ぎのドライブに意外と疲れを覚えなかったのは
ひとえに志賀高原の自然の美しさの賜物だった。

志賀高原~白根・草津ルート、
絶対お勧めのドライブウエーである。
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by shige_keura | 2013-06-07 17:53 |
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