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年末の憂鬱
年末のテレビ番組を見るたびに
魅力を感じる番組がないことに憂鬱になる。

民放は安っぽいお笑い、バラエティ、
そしてタレントの旅番組の、温泉と食事。
「美味しいーー、柔らかーい、甘いーー」の
大合唱が連日耳に入ってくる。

ならば、公共放送はと言えば
よほど、考える知恵がないのか、年末でお休みになったのか
総集編、再放送、自社番組宣伝
すなわちお手軽番組のオンパレードである。

12月30日を例にとろう。

朝5時15分から6時までの「大相撲1年」(再放送)に始まり、
07:20~08:20「小さな旅」(総集篇)
08:20~11:20「ひよっこ」(総集編)再放送
11:20~12:00「さし旅」(再放送)
13:05~18:00「女城主 直虎」(総集篇)
0:10~0:40  「パフューム×テクノロジー」(再放送)
0:40~    「紅白まであとわずか」

深夜0:40からはじまる「紅白まであとわずか」が
どこまで続くのか分からないので省くが
実に11時間10分の番組が「再放送」「総集編」に費やされている。

恐らく実態は、年末にふさわしい番組を新たに作るアイデアもないので
「あの番組の感動をもう一度」のキャッチフレーズの下
再放送、総集編を年末蔵出しもかくやと放映している。

しかし、番組当初から感動を受けていない私が
どうして再放送、総集編に魅力を感じるというのか。

なかには、「ひよっこ」のように
「総集編」の「再放送」と念の入ったものまである。

12月29日も詳しくは省くが
10時間30分が「再放送」と「総集篇」番組だ。

こんなものに付き合わされていては、たまったものではない。
が、しかし、「受信料」なるものを払う身としては
ひとこと、ふたこと文句も言いたくなるのが当たり前。

とはいえ、事態が急に変わるわけではなく
寒風の中、TSUTAYAに映像DVDを借りにく私がいる。

だから年末の度に公共放送のせいで
憂鬱な気分となるのである。

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by shige_keura | 2017-12-30 14:01 | その他
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