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”私はやりたくない” -パート2-
裁判員ホームページでは
更に、こう述べている。

「アメリカを初め
 欧米諸国ではすでに
 一般市民の参加を実施しているので
 日本も追随すべきである」

確かにアメリカでは
昔から”陪審員制度”が導入されている。

それがいかなるものかは
かっての名画、「12人の怒れる男」で明らかだ。
c0135543_1441498.jpg

しかしながら、我が国が予定している制度は
”裁判員制度”であって
”陪審員制度”ではない。

この二つの制度、
同じと思っていたらとんでもない間違いだ!!

簡単に言ってしまうと
”陪審員制度”は
被告の問われている罪を検証し
有罪か無罪かの判決を下す制度である。

一方、裁判員制度は
有罪とした場合は
その量刑の判断までしなければいけない。

つまり、死刑なのか無期懲役なのか
懲役10年なのか?20年なのか?である。

ここまでの判断を
”ど素人”の一般市民に委ねてよいものだろうか??






そして、厄介なのは
裁判員制度で扱う事件は
一定の重大犯罪なのである。

それは、即ち殺人罪、傷害致死、
放火致死、誘拐殺人等々
とんでもない事件ばかりである。

この判断を下す裁判員を
無作為で一般市民から選ぶのだ。

ここで、視点を変えてみたい。

今、世間を見ると
毎日毎日、良い年をした大人たちが
正気の沙汰とは思えぬ事件を繰り返している。

その中には、会社のトップでありながら
利益追求のみに走り
偽装、贈賄等々を繰り返す人たちがあとを絶たない。

このような倫理感の欠如した人間が
もしも、裁判員に選ばれたら???

さて最後に不幸にも私が裁判員に選ばれ
その最悪の場合を想定しよう。

審議する裁判官は
常識欠如、日常感覚無しの変わり者、
おなじ仲間の裁判員は
倫理観念に乏しい欠陥人間。

そんな中に入ったら
平静を保つことは極めて難しく
挙句の果ては
極刑を宣告せねばならぬ場合も出てくる。

そして、その裁判審議内容は
家族を初め誰にも
未来永劫一言も喋ってはならない。

もしも、喋ったら重罪により
おかしな裁判官、裁判員に裁かれる!!!

冗談ではないぞ、全く!!!

だから、”私はやりたくない”絶対に!!!!
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by shige_keura | 2008-09-09 08:52 | その他
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